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スズキの普通車にエスクードなんてクルマが有ります。





初代は上で現行型は下なのですが、上は5ナンバーサイズで現行型は3ナンバーだったりします(^_^;)

初代は個人的にあまり良いイメージがなく、というのも、この型の特別仕様車を所有していた人がおりまして、仙台に住んでいた頃、友人を介して知り合ったのですが、どうも生理的に受け付けない輩で、やること成すこと全てが気に食わなかったのも事実…。

あちらもこちらに対して同じ感情を持っていたと思われますが、会ったのは一度きりで、あとは友人達がそれなりに付き合っていたようで、現在の関係は不明。

その友人とも音信不通状態ですが、宮城の沿岸部でパワフルな主婦をしていることでしょう(;^_^A

何故受け付けなかったのか？

20歳前後の専門学生が親のスネカジリでこのクルマを新車で親から買って貰い、女子数名を連れて乗り回す姿、尚且つ当時は軟弱な輩が乗るものと勝手に決めつけていたオートマチック車だったのが、最大の理由なのかもしれません(;^_^A

今考えると、要はモテない男のヒガミとやや都会な他県に進学した学生の洗礼(？)なのです(;^_^A

当時の愛車は、日産ローレルセダン。

仙台市内の個人タクシーと同じ小豆色(ワインレッド！)のカラーで、タクシー下がりと小馬鹿にされつつも、ドライビングスキルを上げるべく乗り回していましたf(^_^;

何せローレルは、1800ccの4気筒エンジンで5MT、尚且つFR車なので、雪国には不向きなクルマであるものの、夏場は駆け抜ける喜びすら味わえるモノ。

下手に6気筒エンジンよりもバランスが良く、雪道は意外と安定していたのも事実。ネックなのは実用エンジンだったので、引っ張り気味に回しても重い吹け上がりで、ツインカムエンジンのようなキレは無いことくらいでしょうか(×_×)

あ、地元岩手で乗れば、ちょっと洒落たカラーのセダンに乗っているくらいのレベルになりますので、何とも…(´*ω*`)

閑話休題。

そんなわけでエスクード、ジムニーより大きいサイズですが、初代のサイズは実に絶妙ですし、安っぽい内装の質感を我慢すればコスパに優れたSUVでもあります。そんな偏見で見なければ、本当は良いクルマなのであります(^^ゞ

現行型は質感も上がり、ハイブリッドシステムを搭載したためにお値段も300万円近くなったようですが、マイナーチェンジ前に存在したらしい1400cc ターボ辺りが廉価版(下位グレード)として復活すれば、意外と売れるかもしれません…(^^)v

現行エスクードはあまり見ませんが、もう少し売れても良いと思うのは自分だけでしょうか？？

スズキのディーラー訪問をし、そんなことを感じたのでした。

ディーラー訪問は、ハスラーのオイル交換と6ヶ月点検のため。

・冬タイヤ更新(後輪の減り酷い)

・バッテリー交換

・ドライブシャフトブーツ交換

を推奨されました。

他には、ブレーキの効きが甘くなってきたので、そろそろブレーキパッド交換も必要？？

あー！

夏タイヤも減ってきているので、これも更新しなければならないのですが、優先順位はかなり後…。

ハスラーも7年目、そろそろお金がかかる時期にきたようです(>_<)