ひろおやんずのブログ一覧

マツダのフラッグシップにセンティアならぬクルマが存在したのは、バブル崩壊間もなくの頃だった筈です。

それまでのルーチェを一新し、スタイルも流麗になり、垢抜けはしないもののどこか他の高級車とは違う！的なオーラを放っていました(^_^;)




わが家の数軒隣に住む高校の先生宅では歴代マツダ車オーナーで、センティアを買う前は、コスモのロータリーハードトップを乗り回していたようです(;^_^A

身内だと大叔父も歴代のマツダ車オーナーで、ルーチェをタテ目から乗り、最終型ルーチェで定年を迎えました。

しかも、大叔父は小学校の先生。

たまたまなのかもしれませんが、マツダ車ユーザーは、学校の先生が多いのか？と思ってしまいました(^_^;)

そんな大叔父にセンティアを勧めてみたものの、全く興味無し…。

理由は、…推測ですが、マニュアルシフトが無いから。

大叔父は最終型ルーチェもマニュアルシフトで乗り、拘りでもありました(;^_^A

最終的にはオートマチック車で終えるのですが、メインカーはマニュアルシフトのマツダ車であることが条件だったようです(^_^;)




それにしても初代センティアは、今でも良いと思います(^^ゞ

試乗レベルの話ですが、シュルシュルと加速しますし、室内だって狭くないし、そんなに悪い印象は無かったりします(^^)v

そして、四角く威圧的な高級車の概念を覆す流麗なスタイルは、これだけでも買い！と思えるほど。

MS-9なんて兄弟車も有りましたが、センティアでもMS-9でも何でも良いのです！！

ちなみに大叔父はルーチェの後にカペラへ乗り換え、渋々オートマチック車にしたのでした(^o^;

大きなサイズのマニュアルシフト車といえば、三菱の初代ディアマンテ又はシグマがありましたので、そちらを勧めようと企んだのは内緒です…(;^_^A

だって、いずれ譲られても良かったのですから…f(^^;