ひろおやんずのブログ一覧

昨日、大学時代の友人が盛岡に来訪し、久々に語り合いました(^^)v

共通の趣味のこと、お互いの家族のこと、昔話等々…限られた時間では足りないほどでした。

大学の頃、入学当初に仲良くなっていたものの、数年の空白を経て、再び付き合いを始めた頃には就職活動開始のタイミングという、何とも皮肉な話であり、その空白の数年で考えていたことは同じだったということ。

空白時間が無く、付き合いを続けていれば、おそらく岩手には居らず、友人と同じ宮城を拠点にしていたかもしれません…。

そもそも岩手に戻った理由は、大学生活に嫌気が差し、そのまま転学又は中退を考えていたこと。

資格を取得するつもりが、4年で資格取得をし卒業するにはかなり厳しい学部だったので、資格を泣く泣く諦めていますし、それに加え、華のキャンパスライフ、当時でいえば「あすなろ白書」のようなキャンパスライフとは真逆の生活だったのが、余計に転学又は中退を意識させたのかもしれません…。

岩手から引っ越す際、当時好きだった女子から「仙台だと、トレンディドラマのような生活でしょ？楽しみなよ…」なんて言われ、しっかりフラれたことが悔しく、必ずカノジョを作って見返してやると言い聞かせたものの、現実はもがくだけもがいて何も成果は無し…。

様々なサークルに入るも長続きせず、何だかんだでバイトに勤しみ、出会いこそそれなりに有ったものの、自らチャンスを潰すという失態を犯したりと、根っからのダメダメぶりを露呈するのでした…(--;)

そんなサークル、軽スポーツをするサークルに名前だけ所属するも活動に殆ど参加しないため除名処分となり、その後は自動車旅行同好会に所属するも部員とケンカ別れをし退部、最終的に民俗学研究会ならぬゼミに落ち着き、岩手出身の面々と仲良くするのでした…f(^^;

ちなみに法律系の人間が史学系のゼミに参加するのは異例で、ゼミ生としてではなくサークルの部員としての参加をしており、お寺に宿泊し地域の実態調査を経験しております(^_^;

実は、先月長期出張した山形も進学先の候補として挙げておりましたが、センター試験の段階で門前払いを喰らっています…(>_<)

山形の大学に進学していれば資格取得は確実でしたが、どうなっていたんでしょう…。

資格を取得し、希望した職種に就けていたでしょうか？

それとも、現実に負けて下野していたかもしれませんし、別の業種で何かしていたかもしれません…。

旧友と再会し、そんなことをふと思いましたので乱文で書き連ねておきます。

大学の同窓会…なんて有るわけ無いか(^_^;

有っても行くつもりは無いですが、皆、元気だろうか…？

同窓会、流行り病も落ち着いてはいないけど、それなりの対策をしてやる…訳ないか(;^_^A

追伸。
宮城の大学には新幹線で通学し、何だかんだで卒業してます(;^_^A