ひろおやんずのブログ一覧

公立高校の高校入試。

35年前、自身も某高校にて受験しました。

その時も天気が良く、往復徒歩で志望校へ向かい、同級生達と出来不出来を反省しながら、ゾロゾロと学校へ戻った記憶があります。

出来の良し悪しは別として、結果は合格だったのですが、もし不合格だったならばどうなっていたのやら…？？

それなりの人生を歩んでいたかもしれませんし、今とは違う何かをしていたかもしれませんが、タラレバはいくらでも言えます…。

何が正しいか？

全てが正しいのかもしれませんが、人生最期に笑って終えられるならば、全てが正しいのかもしれませんし、たとえ意に沿わないことが有ったとしても、全てが肯定される…というか、自身が足りないことを教えて貰えたと思うようにすれば、全てが正しくなる…筈。

来年度から再来年度まで、わが家は受験体制が続きますし、そちらに注力しなければなりません…。

そんな父親である私目、中3の10月まで部活をフルにやりまして、その後、本格的に受験体制にシフトしたので、かなり苦労しております…(*_*)

特に辛かったのは、年末から年明けの平成へ元号が変わる頃。

志望校への点数的には常にギリギリでしたので、不安との戦いを迫られましたし、不安を払拭するために夜中まで勉強しなければならず、最後は神頼みで何とか乗りきったのは、今だから言える話。

部活を途中で辞め、受験体制へ移行するという選択肢も有りましたが、中途半端は自身の美学に反しますし、結果論になりますが、それをした人は全てが中途半端な結果となったこと、そして中途半端な決断は、確実に良い結果を生まないことを申し添えておきます。

あまりガツガツとは言わないつもりですが、この話は子供達に伝えましたので、これからどうするかは子供達の個々の判断に委ねたいと思います。

我々の受験時期が史上最高倍率と云われましたが、今の倍率は全体こそ低いものの、個々の学校で見ると、今の居住地区は我々が受験した頃とあまり変わらない数値。

しかし、試験問題は確実に難しくなってきているので、意外とレベルは上がっているものと…。

あ、あとは試験結果と内申点のウエイトが我々の頃と異なるようで、試験結果がいくら良くても内申点がイマイチだと厳しい結果になるのだとか？

来年度は近隣の学校の統合もありますので、どうなるのやら？？

受験を終えられた皆さま、そしてご家族の方々、本当にご苦労さまでした(^^ゞ

そんなお昼は、カツ丼。



日程的なモノではなく、無性に食べたくなったからです…(^^;

こちらのカツ丼、お蕎麦屋さんでの提供なのですが、おそばも付いて二度美味し！

蕎麦屋の丼物にハズレ無し！！

クルマとは無関係な投稿でした…(^_^;)

W201は名車だと思う。



スポーツラインは、赤が似合いますが、黒もカッコ良かった！



個人的には、ベーシックに黒バンパーのアルミ無し。

欲を言えば、ディーゼルエンジンでマニュアルシフト、パワーウインドウ無し、ビニールシート（MBテックス？）で充分です…(^_^;

かつてベーシックグレードが、アンファングなんてグレードで発売されていたようですが…。

ベンツは所有したことこそ無いものの、様々な文献を読み漁る限り、ディーゼルエンジンで乗ってこそなんて話もあります。

維持費が捻出出来るならば、乗ってみたい…(^^

クーペは一度乗ってみたいと思いますが、やはり乗らずに終わりそうです…(^^;



初代のアコードクーペは、バブルの頃に近所の喫茶店オーナーが乗られていて、お店共々洒落ていました(^^)v

あ、今はその喫茶店は閉店しましたね…(^_^;)




2代目のアコードクーペは、ベーシックグレードを近所で所有するも、数年でアコードワゴンに代替となっていました(^_^;

そのご近所さん、クイントインテグラからアコードクーペへ乗り換えし、初代アコードワゴンを数年乗って初代オデッセイに乗るというホンダ党。

その後、ステップワゴンの初代スパーダへと乗り換えた後、現在はわが家と同じステップワゴンスパーダ（前期型）を所有し、定年退職後の悠々自適な生活を過ごされている…筈です。



3代目のアコードクーペは、…身辺には居ませんでした…(^o^;

同時期のプレリュードは居ましたが、こちらのアコードクーペ、改めて今見ればカッコいいと思います(^^)v

日本ではなかなか理解されないクーペ、見直されても良いと思いますが…。

大学時代、アパートが近かった友人から久々に連絡が来て、有志で集まらないか？とのこと。

5月の連休の予定で、オッサン達約10人が大学のある仙台市内に集うようです。

あ、オバチャン…否、女性達は…どうなんでしょ？

まぁいいや…。

とりあえず参加する予定で回答しましたが、どうなるのやら？？

新年度の体制もシフトも分かりませんし、場合によっては勤務地が変わる可能性も無きにしも非ず…。

大学時代に全てが嫌になり、途中で付き合う友人をガラリと変えたのですが、そんな中でも付き合いが変わらなかった数名のうちの一人。

会うのは私目の結婚式以来だから、15年ぶり…？？

バイクの3ない運動。

この問題に噛みついても、何も変わりませんが、噛みつきます…（笑）

危険だから禁止という発想は、即効性こそあるものの目先のことしか見えておらず、その先にある物事を潰しているように思います。

バイクが危ないから禁止とするのではなく、バイクは危険だから安全に乗るためにどうすれば良い？を教える方が、確実に実効性がありますし、自転車教育や自動車運転教育にも繋がると思います。

つまり、交通教育が必要と言えます。

交通教育を疎かにした弊害ではないと思うのですが、あおり運転や危険運転が生まれてきたようにも思いますし、乗り物に乗ることは危険であると同時に凶器を持ち歩くのと同じ、言い換えるならば、普段から凶器を持って道を歩くか？という問いに、大半はノー！という回答をする筈です。そのような意識を涵養していかない限り、それらも減らないのでは？と思うのです。

とある高校では競技という形での教育をされているようですし、やむを得ずバイクに乗らなければならないというその地域の環境下なので…つまり、逆転の発想でやられているのかもしれません。

能書きをたくさん並べましたが、学校の勉強が大事なのは言うまでもないですが、交通教育も意外と大事なのです！

ちなみに自身は、17歳で原付免許を取得し、学校で禁止とはなっていたものの、法律的には問題ないという父親の理屈に従い、学校に見つからない様に乗り回していました(^_^;

しかし、ろくでなしは居るようで、無免許でバイクを乗り回していると学校に通報をしたバカ者が居て呼び出されるも、無免許での運転はしていないと回答し、事なきを得ました…。

わが家の父親、3ない運動反対派で、「バイクは距離を乗って上手くなる」が信条でした。

学校から停学処分を受けたならば、学校へ乗り込んで厳重抗議も辞さないスタンスだったようです…(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ

たしかに、バイクに乗って仕事していましたので、これは間違いない話なのですが…。