ひろおやんずのブログ一覧

休みなのに自宅に戻らない…というのは初。

基本、休みの都度自宅へ戻るようにしておりますが、今回は中日に消化のための年次休暇を入れまして、社宅でのんびり…？

とりあえず部屋を掃除し、洗濯もして出かけることにしたのは、お隣の街である大館市。

こちらに赴任してから大館市への訪問は初で、訪問としては6年ぶり？？

大館市を訪問したのは、職場の先輩からご紹介頂いたお店にて、唐揚げ定食を食すためで…



唐揚げがデカい、そしてウマい、そんなこんなで安い！

これでお値段850円なので、コスパは高かったです…(^^)v

他にも美味しそうなメニューがありますが、またの機会に食すこととしまして…、食後は大館駅で鉄分補給をして帰宅しました。








番外編として…


冬眠している青ガエルを…(^^;

春になったならば、冬眠から覚めたアマガエルを撮影しに来てみます(^^)v

あ、青ガエルとは、渋谷駅前に有った東急5000系電車のことです。

娘が私立高校に無事、合格しました(^_^)

これで、高校浪人は無い…筈。

本命は3月で、公立高校。

無事に、志望校に合格できる…か？

これからの時期は点数アップよりも、確実にケアレスミスを減らすことを考えていかなれけばならない…と、昔、塾の先生のアルバイトをしていた時、生徒にアドバイスをしました。

娘にも、それは伝え…てませんでした(^_^;)

模試の判定では、志望校は五分五分。

当初は見込み無しでしたが、五分五分まで上げたことは褒めたいところですが、敢えて褒めません。

厳しいかもしれませんが、受験は結果が全てであること、目標を達成するには並大抵の努力では出来ないこと等など、これを機に教えるつもりです。

余談ですが…

希望する高校に入りたいならば、他人の倍以上に勉強することと、つまらない小さなミスを減らすことを心がけることを伝えました。

形となって現れていないのは、何も学べていない証拠であり、塾に通わせても改善されないのは、塾に通えば志望校に入れるという慢心があるからでは？と思う次第。

ちなみに、志望校は私の母校になりますが、昔は入学しやすかったものの、今は県内でも有数の人気校となり、入学しにくくなっています…。

地元では「頭が良い」なんて言われますが、他に頭脳明晰で文武両道な学校は多々ありますので、全くそれは感じませんし、むしろ「変人の集まり」としか思えません…(^_^;)

あ、毎朝白いクラウンに乗せられて来た深窓の令嬢も同じ高校で同じクラスでしたし、80系マークIIのツインカム24の後部座席に乗せられて来た令嬢も同じ高校で後輩ですし、アコードエアロデッキを粋に乗り回す社会科教師が居たのもわが母校です。

そういえば、スポーツカーや高級車に乗っていた先生ってあまり居らず、70系のプラドは別として、せいぜい80系クレスタくらいでしょうか…？

公立高校の先生は、そこそこ給与が高かったと記憶していますが…。

台数的には、初代カリーナEDとCA型アコードと2代目パルサーとタコII兄弟が3台、170系カリーナと80クレスタとグランドシビック（シャトルとセダン）が2台、あとはそれぞれ1台ずつでした…。

何だかんだ申しましたが、まずはおめでとう！

母が作り、父が蓋をし、子が食す。

今月の日曜日は、弁当持参で出かける娘。



昨日の私立高校の受験が終わり、一息…？

いやいや、本命に向けて頑張りましょう！

努力した分の結果は必ずついてきますし、確実に「サクラサク」となってくれる筈。

大半の人が通るであろう、高校受験。
苦しくて辛くて逃げたくなるのは当たり前なのですが、ここを乗り越えた人は確実に人として成長しますし、自分の自信にも繋がります。

そんな自分も37年近く前、世の中が自粛自粛と騒ぎ始めた頃に本格的な受験勉強を始め、昭和から平成に変わったと騒ぐのを横目に粛々黙々と勉強し、志望校への合格を虎視眈々と狙っておりました。

夢と希望を持って…というよりは、本命に合格出来るだろうかという不安と、早く中学から脱し、嫌いな輩共と顔を合わせたくないという想いだけでしたが、蓋を開けば同じクラスから9名が同じ高校へ合格が決まっていたり、学校内でもそこそこの人数が同じ高校へ進学していたというオチがありました(^^;

受験生の皆さん、お疲れ様です！

それを支える家族の皆様も、お疲れ様です！！

わが家は来年もこの状況が続きます…(^^;

ハスラーがハイブリッドバッテリー交換のため、わが家から出庫しました。



代車は新型スイフトになりますが、「素」のスイフトに乗るのは初。

先日代車で借りていたフィットとの比較になりますが…

【良い】

・シートが絶妙で、腰の部分が実にしっくり来ます

・パワーは必要にして充分ですし、アクセルを踏んだ分だけしっかり応える加速をしてくれるのは、バイク屋さんのエンジン故？

・低速域では路面に吸い着くように走りますが、高速域では分かりません

・乗り降りに困らない高さは備えていますし、狭くはないと思わせる室内

・各種計器類は見やすく、老眼には有難いです

・LEDヘッドライトは明るく、夜間の運転がストレスになりません

・各部品の質感は、安っぽさが無く良い！

・後部座席は不満が出ない広さ…？

【悪い…というか要改善希望】

・フロントガラスの面積が狭いのか角度が鋭角なのか、信号待ちで信号を確認する時は、頭（首？）を屈める必要有

・ショックアブソーバーと思われますが、低速域での微振動は気持ち悪くなりそうでした（部品が馴染めば解消？）

・相変わらずディスプレイオーディオは使いにくい…というか、慣れない

・アクセルを踏み込むと、1テンポ遅れる加速はCVTの特性か…？

・荷室は広いとは言えないので、フル乗車に荷物となる場合は他のクルマを借りるなり選択するなりした方がベター（1〜2名乗車ならば、何とかなる？）

・ヘッドライト「AUTO」モードにしておくと、対向車が居るのにハイビームとなる（眩しいかも？）

【総評】

ホンダフィットは電気を発電するためのエンジンでモーターが主役でしたが、スイフトはエンジンが主役のようで、発進アシストに徹するようです。フィットの加速があまりにダイレクトだったので、物足りなさは否めませんが、慣れれば良いだけの話と思われます。
メインカーとしては物足りないサイズですが、セカンドカー的な使い方ならば最高の相棒ですが、…「帯に短し襷に長し」的なクルマかもしれません。
かなり前に、先代のスイフトスポーツに短時間乗る機会がありましたが、スイスポは脚が硬めながらも不快感は全くなしで、各種不満があるものの運転そのものを楽しめることが全てを相殺するクルマ！と思ったのを覚えております。
現行スイフトに設定は無いなんて話が出ていますが、これを元にスポーツが作られると思えば、相当次元の高いクルマが出来上がるのでは？なんて想像がつきます。

顔つきが怖い…と思うは、気のせいでしょうか(^^;

今年度ほど、この機能の有難みを感じたことはないです…(^^;

単身赴任先に向かうには、高速道路だと東北自動車道の盛岡ICから安代ジャンクションを経由し、鹿角八幡平ICで降りるわけですが、一般道ですと、盛岡市内国道4号線を滝沢市まで北上し、滝沢分かれ交差点から国道282号線に入り、八幡平市を経由して秋田県の鹿角市へと向かいます。

距離にして、約100km。
物価高騰の折、よくぞ転勤を指名してきやがったな…という怒りと恨みしかないのが本音です。

このとおり、物価高騰に伴いまして、なるべく一般道による行き来をしておりますが、週1回レベルでの給油はどうすることも出来ず、燃料計の半分より少し上での給油により何とかしておりますが、これでレギュラーガソリン200円になった場合は、帰宅そのものの頻度を考えなければならない…なんて考えております。

さてさて行き来のルートですが、国道利用ですと、峠を2つ越えなければならず、この峠がなかなかのクセモノであり、どちらも岩手県側にあるのですが、ここの峠で横滑り防止装置がバンバンと活躍しています…(^^;

それだけ危険な運転をしているのか？といえば、あくまでも交通法規を遵守し、普通に流れに乗った運転をしている訳ですが、おそらく今年は雪の量が多いからなのかもしれません…。

過去にここまで横滑り防止装置が活躍した記憶は有りませんが、今年に限ればゴリゴリガリガリと効いており、クルマのテールが流れてもすぐに立て直します。

たしかに、雪の量が多いとは聞いていましたが、ここまでだったとは…(*_*)

ここまで酷いと、高速道路と一般道の併用も視野に考えなければなりませんが、お世辞にも高速道路料金が安くないのと、使用したことによる費用対効果がイマイチなんですよね…(^o^;

全線使えば若干メリットはありますが、一部利用は大した時間短縮になりませんもので…。

というのも、インターチェンジにたどり着くまでの道が遠い場所も何箇所かあるもので…(^^;

さて、そんな単身赴任生活は何年続くのやら…？

それ以前に、次はどこに異動だ…？？