• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

M.D A太郎のブログ一覧

2016年02月21日 イイね!

ガルパンはいいぞ_その2(4DX行ってみました♪)

 一昨日に立川の極上爆音上映に行ってきましたが、本日は4DXに行ってきました。全国で33館しかないそうですが、幸いにも我が家から車で15分位のとこにあるので、楽々~♪

 因みに土日はチケット予約が難しい様子ですが、知り合いの方が事前に確保してくれたので助かりました。もし自分でやってたら、取れなかったかも...。(^_^;) 今回も、ほぼ満席でした。

 4DXは過去に2作品観ているので、今回は3回目ですが、動きは一番激しかったです。つか、親和性高過ぎ~。www

 噂だと、戦車走行中の振動は実際の戦車乗りもオブザーバとして参加してチューニングしたとか。また、車種毎に違うフィーリングになってます。実車と同じかどうかは別として、確かに違ってました。

 被弾や衝突、弾着の振動は、無慈悲で容赦ありません。(笑)

 かと思えば、走行中の地形の起伏等も丁寧に再現されていたりします。これは意外でした。単にゴリゴリ動かすだけじゃなかったのね。

 シーンによっては、スモークやシャボン玉が出ますし、雨も降ってきました。(笑) これは過去2回には無かったなぁ。

 なお、初めてガルパン劇場版観るのであれば、はっきり言って4DXはお勧め出来ません...。普通の映画でも4DXは座席がガンガン動いて、中々ストーリに集中出来ないというデメリットがあるのに、桁違いに情報量が多くて密度が濃く、テンポも速いガルパンの場合は、多分ストーリがほとんど分からなくあなると思います。因みに、シートは中盤の学校シーンを除くと、ほぼ常時動いてます。(^_^;)

 本当に悪い事は言わないので、最初の1回目を4DXにするのは、避けた方が無難です。

 料金は通常上映+1000円と、少々高くはなりますが、アトラクションとして考えれば悪くありません。2回目以降なら、強くお勧め出来ます。

 その後は、一緒に行った方々とカラオケ大会してきました。


 ガルパンとは関係ないですが、4DXで観たかったマッドマックス。なんと3月から再度4DX上映されるらしい♪ これは是非いかなければ! 
Posted at 2016/02/22 00:05:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 何気ない日常 | 日記
2016年02月20日 イイね!

ガルパンはいいぞ♪(立川シネマシティ爆音上映行ってみました)

ガルパンはいいぞ♪(立川シネマシティ爆音上映行ってみました)
 「ガルパンはいいぞ

 これ、マヂです。劇場版、実は既に3回観に来ました。(笑) 何というか、情報量の密度が高過ぎて、1回観ただけではまったく内容についていけません。(^_^;)

 2時間の上映ですが、3回観てもあっという間に終わります。

 そして4回目は、こだわり音響で定評のある「立川シネマシティ」の、爆音上映を観て来ました。昨年11月に劇場公開されてから既に3ヶ月...。今なお週末は満席という人気っぷりに、開いた口が塞がりません。恐るべしガルパン...。(^_^;)


※満席御礼~(^_^;)


 
 因みに先月は、あまりに人気があって満席続出のため、爆音上映を1日7回やったとか。これって、スターウォーズ以上って事か。(笑) 因みに今は1日3回です。


 そんな訳で、平日なら大丈夫だろうと朝9時20分からの上映に行ったのですが、席の7割~8割程埋まってます。おまえら、平日のこんな時間からアニメ映画観るなんて、暇か? ヒマなのか? と小一時間ほど問い詰めてみたくなる状況。(笑)

 さて、そんな極上爆音上映ですが、単に音が大きいだけではありません。実は、ガルパンの音響担当の方が、実際の劇場環境に合わせて手間隙掛けた音響チューニングしているのです。

 戦車砲発射や着弾時はもちろん、戦車が疾走するシーンも重低音が響き渡り、座席が振動するほどの音圧&音量です。が、会話等は普通で違和感ありません。さすがは専用チューニング。

 音自体も、爆発音の余韻が響く芸の細かさ。音源そのものはいじってないらしいので、元々の音はちゃんとそうなっているのです。しかし再生環境の影響で、上手く表現されない部分が鮮明に聞こえるのでしょう。

 という事で、全てが大迫力。これはここでしか体感出来ません。お値段も通常上映と同じですから、もしお近くであればお勧めです。

 マッドマックスも、これで観たかったかも。

 因みに明日は、4DX観に行きます。www

 
 現地ではプラ1関連でお知り合いになった方(ニコニコ技術部関連)と、料理の鉄人で有名な陳建一氏の麻婆豆腐店で昼食をご一緒させて頂き、3月のNT京都のお話等させて頂きました。


 夜は、やはりプラ1関連(パンツァーリート系)でお知り合いになったあるグループの方々と、オフ会させて頂きました♪

 場所は、SHIROBAKOで声優志望の子(ずかちゃん)がバイトしてた居酒屋。(笑)
確かにそっくりだ~。www

※アニメでのお店



※リアルお店


※店内(これもそっくり)



 SHIROBAKO、単なる萌えアニメでは無く、仕事の厳しさや辛さ、責任感、自分の将来等々がとてもまじめに描かれており、教育の一環として録画したものを子供達に見せています。そこから、何かを掴んでくれれば良いのですが...。


※すきっぷ通り


※リアルすきっぷ通り




 店内では、何十年も前の昔の懐かしいコミケの話から、ガルパンはもちろんその他のアニメに至るまで、尽きる事無く色々な話をしていたら、あっという間に22時過ぎ...。泣く泣くお開きににして帰路に着きました。普段こういうディープな話を出する機会は少ないので、実に楽しかった~♪ 

 
 余談ですが、ガルパン劇場版でクラーラ役をやった声優さん(ロシア人のジェーニャさん)、彼女が日本に来たきっかけは有志の招致によってという事になってますが、実はオフ会のお相手が、その招致をした方々です。(笑)

※クラーラ



 それから有名な話ですが、彼女のお父様は元スペツナズの中佐です。コエェェェェッっ!(^_^;)


 その他にも、勇者王ガオガイガーって個人的に好きな作品なのですが、その脚本担当されていた方もこのグループの方だった事が判明したりして、マヂで濃い1日でした。(笑)

Posted at 2016/02/20 19:37:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 何気ない日常 | 日記
2016年02月13日 イイね!

ブレーキキャリパの温度

ブレーキキャリパの温度 ブレーキシステムは熱との戦いです。パッドもフルードも耐熱温度が決まっており、それを越えると危険です。

 まずブレーキパッド。これは銘柄によって耐熱温度が全然違いますが、概ね

・ストリート用 :400度前後(純正相当)
・スポーツ用 :500度前後(アクレ ライトスポーツ)
・サーキット用:600度~700度(エンドレス MX72/Type-R
・レース用   :700度以上

 といったところでしょうか。括弧内は、過去に使った事のある銘柄です。

 600度越えると鉄が赤くなる温度ですが(笑)、ロータ自体は常時放熱しているのでそこまで上がる訳ではなく、パッド自体の温度の話です。


 次にブレーキフルードの沸点。これは規格で明確に決められています。

・DOT3
 ドライ沸点 :205度以上
 ウェット沸点:140度以上

・DOT4
 ドライ沸点 :230度以上
 ウェット沸点:155度以上      

・DOT5
 ドライ沸点 :260度以上
 ウェット沸点:180度以上

 因みにドライ沸点とは新品時、ウェット沸点は吸湿時(大体1年~2年使用した段階程度)となります。

 いやぁ、1年使ったブレーキフルードって、結構やばいかも?(^_^;)

 なお、規格は「~以上」という形ですので、例えば沸点が260度以上のDOT4も有り得る訳です。何でも、最近のDOT4は270度以上が多いらしいです。
 

 さてブレーキシステムが実際の走行でどの程度の温度になるのか?
結構気にはなりますが、確認した方は少ないのではないでしょうか。私も昔から気にはなっていたのですが、ついぞ測定した事はありませんでした。

 そんな時、昨年夏に美浜でKawboyさんにブレーキキャリパ温度測定シールを貼って頂きました♪
不可逆性なので、最高温度が色の変化で記録される優れものです。

 以来、何かに付けてマメにチェックしており、大体状況が分かってきました。


●ALTやMLM、美浜等

・左側



・右側



 昨年7月に測定シール貼り、11月にブレーキパッド交換するまでの状況です。この間、ALTやMLM、美浜、YZを走ってます。左側は183度まで上昇しています。が、何故か右側は149度までしか上がらず、かなりアンバランスな状態です。

 思うに、コースは全部時計回りであり、私はコーナ進入時にブレーキ残す事が多いので、ABSの付いた車両だと左右でロック制御をしてくれるため、左側の負担が上がるのでしょう。

 これがABS無し車両だと、先にロックする方(右コーナなら右側)に踏力を合わせる必要があるため、ここまで極端な温度変化は起きないと思います。

 キャリパ温度が182度ですから、当然フルードもそれ以上の温度になっていると思われますが、まだ大丈夫でしょう。多分。

 しかし、この時のパッド交換の理由はアクレ(ライトスポーツ)炭化が原因なので、ロータ温度は500度を超えていると思われます。



●ALTやMLM、美浜に追加してYZや西浦等

・左側



・右側



 昨年12月19日頃の状況です。YZを数度、西浦も走っているせいか、温度域が上がっています。
負荷の高い左側は、レンジが1つ上がって193度。右側は大幅に上昇して、182度となりました。

 相変わらず左右アンバランスです。右側の温度域2段UPの原因は、多分西浦の1コーナでしょう。(笑) YZの2コーナも地味に効いていそうです。




●鈴鹿ツインフルコース走行後

・左側



・右側 



 あかんです...。

 左側は温度測定上限手前の241度、負荷の低い右側でさえ232度まで上昇してます。さすがに直線550mは半端ありません。ロガーの記録だと、アオテッツァ君で約155km/h程出てます。

 運動エネルギは速度の二乗に比例しますから、速度が上がると如何にブレーキの負担が増えるか良く分かります。因みにスタリオンに乗っていた頃、220km/h程からフルブレーキングした事あるのですが、凄まじいジャダーが発生しました。おそらくディスクプレートが熱で歪んだのが原因だと思います。ブレーキが冷えたら、何事も無くなりました。


 キャリパ温度が241度に達していますから、当然フルードもそれに近い(もしくはそれ以上)になっているはず。DOT4のドライ沸点規格は230度以上ですから、もし規格ギリギリのフルードだったら、完全にアウト..。因みに私は、トヨタ純正ブレーキフルードを愛用してます。(笑) 凄いぞ純正!


 昨今のDOT4はドライ沸点270度以上らしいと先に書きましたが、どうやら本当の様な気がします。しかし経年による吸湿は著しく沸点を下げてしまいますので、ストレートの長いコースを走るなら、事前にブレーキフルードの交換は必要でしょう。あれは、メーカが売上増大のためだけに言ってる訳でも無さそうです。(笑)

 何かとお安い●華製。もしフルードがあったら、例え本当に規格をパスしていたとしても、下限ギリギリかも知れません。(^_^;) こういう部分は、多少の安さより信頼を買いましょう。迷ったら、純正DOT4でもいいと思います。

 ロータ温度は分かりませんが、現在使用しているエンドレスMX72の耐熱温度は700度。結果的に15分クーリング無しで全力走行しても、ブレーキにまったく問題は発生しなかったので、大丈夫なのだと思います。無理して貴族様ご用達のパッドを買った甲斐がありました。(笑)

 あと、やっぱ連続走行はブレーキに厳しいですね。タイヤを労わるためにも、適度なクーリングは必要だと改めて分かりました。
Posted at 2016/02/13 20:10:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2016年02月12日 イイね!

鈴鹿ツイン初体験その2(平手選手同乗走行♪)

鈴鹿ツイン初体験その2(平手選手同乗走行♪) 先月の事になりますが、鈴鹿ツインの走行会(平チェカミーティング)に参加させて頂いた際、抽選で各クラス2名限定の平手選手同乗走行に見事当選しました♪ GT500でシリーズチャンピオンに輝いた事もある、あの平手選手です! 

 如何に私の日頃の行いが素晴らしいか良く分かるエピソードですね。(笑)  誰もが納得の当選でしょう。<(`^´)> エッヘン

 ふっふっふ、我がアオテッツァ君は過去に谷口選手にも運転して頂いた事があるので、これで一流レーサが二人もハンドルを握ってくれた事になります♪

 という事で、プロのコース攻略を参考に出来る千載一遇の好機だったのですが、実は私自身が鈴鹿ツイン初走行...。(笑) まだラインや走り方が全然分からない状態だったので、乗っている時は何がどう違うのかを詳細に比較する出来が出来ませんでした。(^_^;)

 さて、現役レーサの運転というと、限界ギリギリのタイトロープを渡る様な、スリリングな走り想像される方がおられるかも知れません。でも安心して下さい。実は安全運転?なのです。

 あ、誤解の無い様に言うと、平手選手が遅いとか、スローペースで走ったという意味ではありません。当然ながらタイムは、私が一人で走った時のベストより、二人乗りで走った平手選手の方が圧倒的に速いのです。言うまでもありません。

 特筆すべきは、そんなタイムが出ているのに「全然速く感じない」事です。誤解を恐れずに言えば、体感速度は自分の運転の方が速く感じます。(マヂ)

 これは、以前谷口選手に運転してもらった時も同じでした。タイムはずっと速いのに、体感速度は自分の運転より遅く感じるのです。全ての操作や動きが丸く、角がありません。そしてソフトでゆっくりかつ丁寧です。

 対する自分の運転は、動きがガサツで無駄が多く、角が目立ってスムースさに欠けます。だから体感的には速く感じても、タイムは遅いのでしょう。orz


 という事で、少々恥ずかしいのですが動画で運転を比較してみました。




 前半はそれ程差が無い様にも見えますが、中盤辺りから差が付き始め、ゴールライン超える時には当然ながら大差(約0.8秒)が付いてます。タイムは以下の通り。

・平手選手:1分10秒869
・自分   :1分11秒631


 因みに私の走行映像で前方を走ってるFDは、この日同じクラスのトップタイムをマークした車両です。直線でみるみる離されていく様は、アルテッツァ乗りなら大なり小なり同じ経験をされている事でしょう。きっと涙で映像が曇るはずです。(笑)


 さて、動画比較で自分の遅さを再認識した後は、一流レーサの技を少しでも理解するため、ログを確認してみました。そこで驚愕の事実が発覚! 見なきゃ良かった....。

 何とブレーキングGが全然違うのです。自分はほぼ1Gですが、平手選手はどのコーナも0.7G程度でした...。 

 つまり、ご本人にしてみれば本当に流す程度のペースで走っていたのでしょう。当たり前の話ですが、プロとド素人の腕前の差が実に良く分かります。(^_^;) 

 やはりその世界で飯食ってる人は、ハンパ無いですね。

 ノリス大佐、私はアオテッツァ君の性能をまったく引き出せていないようです...。orz

Posted at 2016/02/13 00:01:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | 走行会等 | 日記
2016年02月02日 イイね!

平チェカミーティング参加しました。(鈴鹿ツイン初走行(しかもフルコースwww))

平チェカミーティング参加しました。(鈴鹿ツイン初走行(しかもフルコースwww)) マイミクMTBさんの告知に釣られて、鈴鹿ツインサーキットで開催された平チェカミーティングに参加させて頂きました。

 クラスは初級、中級、上級、86オンリーという4クラスで構成されており、エントリ時に目安タイムが書かれていたのですが、初走行なので見当も付きません。(笑) なので、とりあえず中級で申し込みました。

 参加台数68台中、アルテッツァは10台という一大勢力! しかし86は20台以上いました。www 
なお、全参加者の1/3~半分程が鈴鹿ツイン初走行だった様です。


 さて、鈴鹿ツインは今回が初走行。全長約1.7kmと西浦より長いコースであり、直線が550mもあります。公認コース除いたらほぼ国内最長クラスなのでは?
 
 ツインリンクという名の通り、普段はドリフトとグリップの2コースに分けて使うコースらしいので、直線はミニサーキット2個分+アルファって事なのね。

 その絡みもあってか、長い直線後はテクニカルでコーナ数も多く、レイアウトはかなり複雑です。正直言ってコース覚える事が出来るかマヂで心配でしたが、平地で&視界が良好な事もあり、何とか走れました。(^_^;)

 という事で、まず記念すべき初走行1回目のタイムは、1分11秒877。



 路面は綺麗でタイヤカス等もほとんど無く、とてもよく手入れされているコースでした。複雑なレイアトなのに、意外にも走り易かったです。やっぱ見通しがいいのかな。

 コーナは比較的クリッピングポイントが奥にある、いわゆる回り込んだ感じが多かったです。だから進入ではじっくりと我慢が必要なのですが、経験不足でチェリーな私は、早々にインに付いてしまう悪癖が最後まで直りませんでした。だから立上りが苦しい...。(^_^;) 万一、次にフルコース走れる機会があったら、最大の課題です。

 2ヒート目は多少コースに慣れたのか、若干タイムアップして、1分11秒631。おっ、これならもう少し慣れれば10秒台に入れるかも?

 なんて思ったのですが、世の中そんなに甘くありません。その後は気温上昇と共にズルズルとタイムダウンし、結局これがこの日のベストラップとなりました。orz

 他の方々はヒートが進むにつれて順調にタイムアップしているのに、何故か私だけズルズルとタイムが落ちてます。この情けなさは、涙無しに語れません。(T_T)  分かってはいたけど、伸び代が無いというか、学習能力が低過ぎる? いや無いのかも...。


※1ヒート目は皆11秒台だったのに、最終ヒートでは続々と10秒台が
 出てます。でも私は12秒台という...。orz 

 因みに、タイム上位車種は以下の通りです。
※7番は別クラスの車なので除外。枠間違えたのかな?

1位:27番:S2000
2位:28番:アルテッツァ
3位:25番:RX-7(FD3S)
4位:32番:スイスポ



 でもいいんです。タイムなんて、車が違えば変わってきますし、同じ車でも仕様が変われば違って当然。だから、同じアルテッツァに負けたって悔しくないもん。(笑) 

 まぁマヂメな話、私はタイムアタッカーでは無いので、他車とのタイムの違いはそれ程気になりません。自分の車でも、その日の気温や気圧、タイヤ銘柄、路面コンディション、その他諸々で大きく変わるのですから。

 私が目指すのは、その日その時その瞬間のコンディションで出るベストタイムです。

 だから、もし今回のタイムがアオテッツァ君の性能で出るベストに近いものだったのなら大満足♪
もちろんそんなのは誰にも分からないので、あくまで例え話ですが。(^_^;) 

 がしかし、今回は分かってしまったんですねぇ。(笑)
 
 如何に自分の腕前が低いか、如何に車の性能を活かせていないか、これ以上無い位如実に分かりました。
 
 まるでノリス大佐に、「怯えろっ! 竦めっ! モビルスーツの性能を活かせぬまま、死んでゆけっ!」と言われてる様です。

 発端は、各クラス2台限定の、平手選手同乗走行の抽選に当たった事です。

 実はこれ、狙ってました。(笑) 

 GT500シリーズチャンピオンになった事もあるプロレーサが、アオテッツァ君でサーキット走ってくれるんですよ。もちろん同乗ですから60kg以上のウェイト積んだ状態ですし、突然初めて乗る素人車で本気の全開では無いと思うのですが、それでもアオテッツァ君の秘められた性能を大解放してくれるはずです。

 過去には谷口選手に乗ってもらい、自分の未熟さを痛感したので、きっと今回も自分のスキル不足がこれ以上無い位にハッキリ分かるはず...。

 変な話ですが、これは結構嬉しかったりします。マゾだからでは無く(笑)、アオテッツァ君の性能は十分に高く、自分がそれを引き出せていないという事が明確に分かるからです。つまり、努力次第でまだまだタイムアップの余地があるという事♪ 足りないのはウデだけなのです。

 という事で、同乗走行の話は次回に...。(笑)



 さて、初参加の平チェカミーティングですが、実に楽しいイベントでした♪ 



 こういうイベントは、準備も運営も本当に大変だと思うのですが、平手選手を初めスタッフの皆さん、寒い中を皆笑顔で盛り上げようと頑張っておられました。頭が下がります。

 平手選手はとても気さくな方で、気軽に多くの人とお話されていました。何というか、ファンを大切にしようという気持ちが伝わってきます。私もファンになりました。(笑)

 初級コースには、平手選手自らのサーキット入門講座的なものもあった様で、これは是非参加してみたかったかも。

 今回は途中で2台ほど大きなコースアウトがあり、赤旗中断がありましたが、ドライバには怪我は無かったのが不幸中の幸いでした。

 昼はお弁当が出て、サービスで豚汁も振舞われました。寒い時期ですから、実に美味っ!

 走行会終了後はお楽しみ抽選会♪ 

 多くのスポンサー様から協賛品が出てました。 基本はじゃんけん大会で、買った人に賞品が渡されます。

 お子様限定があったり、スタッフの方が当日一番高価と思われるオイル(モービル1のペール缶)を当てて大感激してたりして、見てても楽しかったです。奥様限定のアタック(洗剤)抽選会もあった様子。(笑)









 参加者は、タイム上位順からある程度景品を選ばせてもらえたので、私は携帯用消火器を頂きました♪  半永久保管可能らしいので、もちろん一生使う事無く、単なる飾りで終わる予定です。(笑)



※帰りに余ったお弁当頂きました。晩飯代浮いた♪

 
 さて、今回言いだしっぺのMTBさんですが何とエンジン不調により走行見送りでした。せっかくの鈴鹿ツインフルコースですので、1ヒート目は記念に軽く周回されたのですが、以降の走行は全てキャンセルに...。

 私も、スーチャ仕様のアルテッツァの走りを楽しみにしていただけに、実に残念でした。でもきっと、近いうちにこちらに遠征に来てくれるはず?

 因みに、翌日にはエンジン不調の原因が判明したとの事で、ほっと一安心です♪


 あと、RB26が載ってるアルテッツァも来てました。今回はエントリしていなかった様ですが、機会があれば是非ともお手合わせ願いたいものです。異次元のRB26パワーによる走りが気になります♪  サーキット走る時はタイヤサイズが275とか295とか言ってました。もはやアメ車~。(笑)


 にしても、走行会等でアルテッツァ乗りの方にお会いする機会があると、戸田2.2Lとかスーパーチャージャーとか、1JZとかRB26とか、雑誌やネットでしか見た事ない車が普通にいます。(笑)

 ホントに実在してるのねって感じ。 




 私のアオテッツァ君は、家族で普通にお出掛けするファミリーカーなので、とても真似出来ません。つか、例え遊び専用車だったとしても、私にはとても出来ません。彼らの潔さには脱帽です。


 最後にタイヤ近況?ですが、現在使用しているフェデラル595RS-RRは、昨年12月20日に交換したとこです。まだ一ヶ月半程度ですし、2000km少々しか走っていないはずのに、何かと負担の掛かる左側が結構やばい感じ。(^_^;)



 新品で3000kmも走らん! 愛国心があるのかっ! (^_^;)


Posted at 2016/02/04 22:55:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行会等 | クルマ

プロフィール

 昭和50年代の車を、長年に渡り大切に乗り続けて来ましたが、諸般の事情で車検継続を一時中断し、08年10月から冬眠中させてます。  一時期車検1年半付きコ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

愛車一覧

トヨタ アルテッツァ アオテッツァ (トヨタ アルテッツァ)
 友人が新車購入に際して手放す事となり、そのまま譲って頂きました。平成10年(98年)1 ...
日産 ルキノS-RV 日産 ルキノS-RV
本当の愛車を復活させるまでの、単なる代車的位置付けです。これがそのまま愛車になったら、悲 ...
ダイハツ ソニカ ダイハツ ソニカ
 家人のアルト代替として、中古で購入しました。大変良い車で、私自身かなりお気に入りです。 ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation