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S204の日常燃費が2L-NAのA3より悪い。
燃費でクルマ選びしたわけでは無いのですが、Dの担当営業が
「燃費も今までより絶対にイイです！」
って言うので思わず期待してしまいましたが。

A3に比べてG.Weightで200kgくらい重いので仕方ないだろうっていう説も有りますが、そして、それが正しいのだとは思いますが敢えて言わせていただきたいというか、思ってことを素直に言わせていただくと、

「Blue Efficiencyって何？」

低燃費車っていうか低CO2排出技術の総称でしたっけ？
アイドリング・ストップもついてます。
そう言えば、後ろに減税シール迄貼ってますが、、、、。

しかし、妻が一週間、チョイ乗り繰り返したら燃費計 の表示は5km/L。
「何処が低燃費なんじゃ？」
という感じ。
A3よりも悪いです。

確認する意味で出発時に燃費計をリセット、深夜ですが一般道と首都高を走ってまいりました。
東京ICから三号線、大橋JCTからC2外回り、葛西JCTで湾岸線に接続、有明JCTから11号線経由でC1外回りを一周して再度有明JCTに戻り本牧JCTから横羽線経由で第三京浜。
120kmほど。
燃費は15.6km/L、平均走行は78km/hと一般道も走ったにしてはまあまあ。
うちから東京IC迄10km弱有ってR246走って環八から乗りますが、高速道路に乗り入れ直前の燃費は10km/Lちょっと。 エアコン・オンでこれも悪くない。
道が深夜ということもあって空いていたせいと、私の「エコ・踏み」(出来るだけ2000RPMを超えないように走る)の結果ですが、道が空いていてストップ・アンド・ゴーが少ないならS２０４の燃費は悪くない。
でもそれってどんな車も多かれ少なかれ同じ。
ただ、この車はその差が大きいですね。

高速道路はもっと丁寧に走れば7速ATの効果もあって、100km/hで1800RPMと回転数が低いのでもっと燃費は伸ばせそう。
コンスタントに16km/L以上は狙えそうです。


A3もそうでしたがドイツ車は高速道路はしらせると燃費はいいですね。
冷感間始動時の燃調がリッチ過ぎる んでしょうね。
チョイ乗りしたら燃費はダメっていうのも一緒。
Blue Efficiencyなんて大層な名前ついてたんで思わず期待してしまいましたが、がここのところは変わらないようです。
Cクラスって前はもっと燃費悪かったんですかね？
いずれにせよ自慢出来るほど燃費は良くないです。

しかし、S２０４、コーナーリング結構いけますね。
大橋JCTの下り3周ループでもバリバリじゃないですか。
ロールが大きいので峠道のS字コーナーなんかはダメだと思いますけど、そういう処以外はサスが踏ん張って四輪の接地感は半端ない。
期待してませんでしたがブレーキもダイレクト感あって操作しやすい。

結構速いですよ、下りのコーナーなら。
ちょっと驚きました。

久しぶりに思い出させてもらいました。
ブレーキダストのホイールの汚れは凄いですね。
一週間でホイールは真っ黒。
A3もこれが酷くて毎週ホイール洗うのは面倒過ぎるって事でStolzの低ダストタイプのブレーキパッド使うようになって久しく忘れてました。
でも、やっぱりダストが出るブレーキパッドはブレーキ効きますね。
パッド交換、どうしようかな？
この効き味は捨てがたい。

S204の入庫予定の連絡が来ました。
今月末の28日(土)だそうです。
作業終了予定は翌週の火曜日ということですが、アライメントが正確なのに何を調整するんですかね？

タイヤか、ホイールのせいで左流れが生じてるっていう意見はDのサービスも同じデスが無理やり右流れのアライメント調整とかはやめてもらうよう釘さしとかんと、、、、。

入庫と代車の利用が立て込んでるとかで、ずいぶん先の入庫予定にされましたが、、、。
「代車はCクラス以上をご用意させてもらいますから、御安心下さい。」
とか言ってましたがそういうのはどうでもいいんですが。

アウディ青葉台なんか代車がレガシーだったこともあったし。
気にする人もいるんでしょうが、私としては代車なんか何でもいいので、早く調整してもらった方がよいです。


運転の方はターボ車のアクセル・エコ踏の要領もだいぶつかめてまいりました。
チョイ乗りが多いので燃費はわるいですが、、、。
5km/L 6km/hと平均燃費、平均走行距離/hです。

アイドリング・ストップ車ですがこういうチョイ乗りくりかえすと燃費は上がりませんね。
A3よりもちょっと悪いくらい。

先週末､妻の買い物で第三京浜港北IC近くのIKEAだとか家の近所のヨーカドーだとか近所をS204でとろとろ走ってみて気付いた事｡
うちの近所の道っていつも混んでますが週末はサンデードライバーが多数動員されて駅の近辺や東急デパートを中心に通常以上に混んだりします｡
とうぜん､車ででかけるとストップアンドゴーの繰り返し｡
スピード出せる道なんか当然無いんですが｡

ここで気付きました｡

ご近所運転では私はいつもエコ運転心がけております｡
S204でもエコーモードにシフトいれてさらに私なりのエコ運転ならぬアクセル･エコ踏みやってました｡
信号待ちからスタートではアクセルちょっと踏んで発信というわけですが､A3だと2000RPM超えた辺りでシフトアップ順次していくんですな｡
今までだったら｡
S204でもエコ踏みしながらタコメーター見てるとやはり同じ2000RPM近辺でシフトアップします｡　ここまでは同じ｡
ただS204は､エコモードなら2速で発進してると思うんですが､アクセル開度1/4程度で2000RPMでシフトアップして2速から3速っていう走り方だと遅すぎて横の車において行かれるんですよ｡
｢ありゃ?｣っていう感じ｡
バックミラー見ると後の車にベタづけされてつつかれてます｡

そこで､発進の際のアクセル開度をちょっと大きめして発進すると2800RPM辺りまでタコメーターの針がピンッと跳ね上がってシフトアップ｡
アクセル開度そのままにしてると同じシフトタイミングですぐに4速､5速とシフトアップしていきますが､これやるとスピードが乗り過ぎちゃうんですよ､ご近所道路だとちょっと危ない････｡
そのため3速にシフトアップした後､すぐにアクセル戻さないといかん｡
ちょっと強めにアクセル踏んで発進､2800RPMで3速へシフトアップ､その後はアクセル戻して2000RPM近辺でシフトアップするようにすると････｡
これが私なりのエコ運転の理想なわけですが慣れないとついついアクセル踏みっぱなしでスピード上げちゃう｡
エコ運転じゃないわけですよ｡

2L-NAのA3ではこういうのあまり意識したことなく最初から自然にやれたのでやっぱりターボのせいなのかな?
アクセル開度一定で発進からトップまで､2000RPM近辺でずっとシフトアップ､一般道の車の波にのれましたがS204だと発進時というか2速から3速の間だけですが､2000RPMシフトだと波に乗れません｡
もしかして､重くて遅いってことなのかも｡
もちろんアクセルをもっと踏んだらOK.

別に発進後すぐに2800RPM近辺で2-3速へシフトアップ後､すぐにアクセル戻す必要もなくそのままの勢いで走っていけば良いし､こちらの方が気持ち良かったりもします｡
幹線道路なら実際にこれやってますが､すぐに70kmを超える｡
ただ､前方の信号が赤だったら早めにブレーキを強いられるし､どうも運転に品がないですな｡

うちの妻なんかたぶんこれをやってると思いますが､エコ運転目指すなら3速になったあとアクセル開度をちょっと減らさないと･･･｡
シフトインジケーター無いし慣れるまで結構戸惑います｡

しかし､先週末IKEAまで車で行ってまいりました｡
自分がS204乗るようになって気付きましたがやたらとW204,､S204を見かけますな｡
A3乗ってる時はA3見かけたら気づきましたが､W204まで注意払ってませんでしたが､
W/S204に遭遇する頻度はA3のそれとは比べものになりませんな｡
子供も｢あっ､またうちと同じ車だ｡｣と後部座席のチャイルドシートで叫んでおります｡
やっぱり売れているんですな｡

■ 左流れの件
S204の左流れの件､日曜日､ディーラーに持ち込み､4輪アライメントで問題無いと言うことで後輪のタイロッド調整によるヨー角調整してもらってますが､どうも効果が分からないというか･･･｡
｢同じ?｣
違いの分からない男で申し訳ないですが､それでも左流れが治まっていないのは分かる｡
やっぱりっていうかアライメントが問題無いならタイヤに問題あるのでしょう｡
本日､再度ディーラーに電話をして状況の説明と､なんとかして欲しい旨を連絡｡
再度､日時を決めて入庫･調整ということに････｡

ところで､あのコンチ･コンスポ5の製造国どこだったんだろう?
先日､ケーブルテレビ､ディスカバリーチャンネルかナショナルジオグラフィックでミシュランの工場の紹介があったので見てみた｡
思ったより手作業が多くて驚いた｡
あれなら製造ミスだって結構あるだろう｡

検査は当然あるかと思うがそれをくぐり抜ける物も当然でるはず｡

2013年8月31日、洗車してコーティングを自力施工しました。

工程: 高圧水噴射 ➡ 洗剤でスポンジ掛け ➡ MFクロスで拭き取り ➡ 無水アルコールとMFクロスで脱脂 ➡ スプレモテクニカの「TypeーF」を乾式で専用スポンジで塗り込み ➡ MFクロスで拭き取り

作業時間: 4時間弱


これがスプレモテクニカ様の｢Type-F｣と専用の塗り込みスポンジ｡
知り合いですが､特に宣伝して欲しいとか言われたわけではありません｡
実際に昨年1月にA3に施工してもらった結果､大変満足したので紹介してます｡
滑水は塗装面の下地処理次第ですが､撥水効果と滑水性能､そして耐久性は素晴らしい｡
結果として車が汚れても高圧水噴射だけで汚れがかなりの程度落ちるので洗車が楽になります｡
車庫保管ですが1年間以上､普通に洗車するだけで十分に撥水効果は継続します｡
まがい物が多いですが､これは本物のガラスコーティング剤｡

この量でDセグメントセダン､3台分だそうです｡
私は今回のCクラス･ステーションワゴンで半分近く使ってしまいました｡
業務用､プロ･ショップ向けで一般小売りはしていないようですが､最近はどうなんだろう?
http://supremotechnica.jp/

近所の洗車場に夜明けと共に出動。
朝の5時ちょっと過ぎ。
そうしたら何と、6台あるブースが満車。
しかし、夜明けから満車な洗車場っていったい？
この辺はマンションが多いので皆さん洗車にはご苦労が多い。
高い車の人も多いので其れなりに皆さん、マメに自分で洗車する人も多い気がします。
スタンドで洗車頼むとクロスの管理が気になって仕方ないとか、、、、。
自分でやった方が面倒でも安心。

そう言えば同じ駐車場のS4の人とこのも洗車場で時々会いますもんね。
何れにせよ、熱心な人が多いんですね。



硬化系コーティングの施工という事で気温上がるまでに塗り込み迄行きたかったんですがいきなり出鼻を挫かれましたが、何とか５：２０頃には洗車開始。
1時間後にはコーティング剤の塗り込み開始しましたが気温も高くて心配なので厚塗りは諦めてパネルを細かく分けて塗り込んだら直ぐに拭き取りというスタイルで施工しました。

「TypeーF」は高級ワックスに比べて艶は落ちますが皮膜感のある仕上がりと1年以上の耐久性の良さが売りで、
防汚性も優秀だと思います。
これを自分で施工するつもりだったので6万円以上もしてたぶんポリマーコーティングのディーラーのコーティングオプションは頼まず、何も塗らないように釘を刺しておきました。
ただ、コーティングオプションは頼まなくてもポリッシュはしてくれるそうで、それはお願いしました。

納車された車見ると素の状態で塗装面には何もしてなくても新車なので最初から艶もあるように見えました。
コーティングして差が出るか心配でしたが、やっぱり出ましたね。
良かった。
ガラスコーティングらしい皮膜感があって白く光るという感じ。
本日、別件でディーラーに車持ち込みましたが展示車に全く負けてません。
これで、1年は洗車だけでOK。




Iphoneで撮った画像だとわかりにくいんですがいかにもコーティングしてますっていう皮膜感のある仕上がり｡
艶は固形ワックスより落ちますが､この皮膜感はなかなかのもの｡





ところで、先日からS204の左流れが気になっておりました。
50メートルで1mは左に寄るか？
っていう感じ。
本日午後からディーラーに持ち込んで見てもらいました。

サービス担当者いわく確かに左に流れているとのことで、アライメントみても基準値以内。
取り敢えず後輪のヨーを増やして直進性重視にセッティングしたから見てくださいとのこと。

ちょっと乗って見たところ何も変わらずという感じ。
相変わらず左に流れてい流ような、、、。
今晩、高速道路でちゃんと確認するつもりですが。

気になるのようなら又持って来てくださいというディーラーが言ってますが、なんか長引きそうです。
ちゃんと治るのかな?

アライメントの問題ないならタイヤの問題かな?
ちょっと心配になってまいりました。

■ 走行の印象(納車後1週間:　走行約200km)

･　A3から乗り比べて乾燥重量で150kg､総重量では200kg近く?　かなり重くなったにもかかわらず重量増を感じさせない取り回しに驚きました｡　パワステが軽いとかそういう話じゃなく走らせた時のドライビング感覚の話です｡
車検証みると前後の重量バランスがBMWも真っ青?　51:49とほぼ理想的な重量配分となっているのが効いてるのか?　とにかく重さを感じさせない取り回し感覚､軽快感は素晴らしい｡
C180(たぶん､C200もC250も同じ)の前後の車軸の重量バランスの良さはマスコミも特別取り上げたって言う記憶ないし､メルセデスも積極的に宣伝していない｡
きっと､上級グレードでV6やV8積んでるC300やC63ではこの数値を達成できていないんでしょうね｡
高速カーブでは素晴らしく安定感あるしバランスが良いことは間違いなさそう｡
これでもうちょっと上の方でパワー有ったら最高なんですけどね｡

･　高速道路を走った時に感じたことだが､もしかしたら左に流れてるかも｡　一度､アライメント確認したほうが良いかも｡　もしかしたら､タイヤの問題の可能性もある｡　ネットみるとコンチのスポコン5と同じタイヤでこの問題でた人がいる｡　この場合はアライメントはOKだけどタイヤの真円性に問題があったとの事｡　一度､平行にできるだけ近い直線路で再チェックする必要あり｡

･　これってFRだからなのかな?
交差点での左折や右折で大きくハンドル切って曲がってからアクセル踏んでもハンドル戻ってくれませんね｡
センターまで自分で戻してやらないといかん｡
こういう車って今まで初めて｡
FRの車って実を言うとはじめてなんですが､FRってこういうもんなんですか?

･　カタログデータ見て気がつきましたが､回転の最低半径5.1メートルなんですね｡
これってA3と同じ数値ですよ｡
ホイールベースもW204の方がずっと長いのにこの数値は立派｡
FRのメリットなんでしょうね｡


･エンジンに関してはまだ慣らし段階で4000RPM以上回してません｡
ずっとエコモードで走っており､一度もSモードにしてませんが､取りあえず現段階の印象として｡
1.8Lターボでトルクは2.5LのNA並になったが､やはり過給前の1000RPM近辺か?
極々低回転時､ゆっくりと発進する時なんかはトルクが細いのと車重が重くなったせいで今までの様な踏み方だと前に進まないっていうか動かない｡
マンションの駐車場の出口から外にでるときスロープを越えていくが途中で止まって左右の安全確認してからハンドル切って発進するが､今までよりはちゃんとアクセル踏む必要有り｡　このときのトルクの立ち上がり方が今までより急なのでやっぱりターボ車なのかなとは思う｡
リバースギアにして車庫入れなんていう時も同様｡
特にコインパーキングの段差超えてなんていう時は今までのようにアクセル殆ど踏まないでくりｰピングだけだと後に下がらない｡　段差超えるときはちゃんとアクセル踏まないとダメ｡

走りだせば､すぐに過給もされてトルクもでるので不便はまったくないが最初は戸惑う｡

･　基本的には2.5LのNA並なので十分なトルク出てます｡
うちの近所や都内だと2000RPMあたりって一番使うところだからここで2.5L並のトルクが出てるのは嬉しい｡
妻なんか､｢凄い乗りやすい｣って言ってます｡
実際､1500RPMあたりからすでに過給しているようです｡
毎朝､妻に車で送迎してもらってるんですが駅で私を降ろして発進加速していきますが､最初から｢ヒューン｣って吸気音だしながら加速していきます｡