かぎろいのブログ一覧

ハチロクくんのこと

通常時間出勤に戻った時に、ハチロクくんに出会いました。
週に２，３回、前になり後ろになり（別に抜きつ抜かれつではない）。
あるいは、２、３台別の車を挟みつつも最終は前後関係に。

スイフトくんが家を出て10kmほど走ると、どこからともなくあらわれる。
紳士な走り方です。適度な車間距離。
８６はちっさい車だと思ってましたが、まじかで見ると大きい…、幅が…。

やや足を速めると、同じく足を早め、スローダウンすると、同じくスローダウン。
ミラー越しに見るのも良いのですが、後姿を眺めるのもまたよし。

「峠」（直線です）で多くの車が登坂車線に移るなかで、黄色の塊と、黒い平べったい車はアクセルを踏みます。
「かなわない」ですなぁ、スイフトくんでは、その加速。何となく、以心伝心でこの一瞬を楽しんでます。
そして、「峠」の上から下りてくる対向車線の青いBRZを目で追うのです。

長い時で20km強を同伴出勤です。
やがて、ハチロクくんは川を左折、スイフトくんは川に沿ってお別れします。

また会えるといいね、ハチロクくん。

メンテナンスパックのこと

皆さん、どうされてるのですかね。加入率ってどんなもんなんでしょう。
スズキさんに限らず、トヨタさんも、ホンダさんも、他社さんもそれぞれあると思うのですが。
先代のスイフトくんは加入していましたが、当代の相棒はまだ入っておりません。

ひとつは、走行距離とオイル交換のタイミングが合わないこと。
メンテナンスパックは、点検ごとにオイル交換が付帯してますし、１年ごとにフィルター交換が付帯してますから。タイミング合わすのが面倒臭くなって。

もうひとつは…、何があっても「この客、次も来る」って思われるのがなんかイヤになって。
あぁ、つまりスズキさんの商品名は「安心メンテナンスパック」なんだけども･･･、
客じゃなく、スズキさんが「安心」してるって感じ･･･が否めない。
確かに、些細な作業をついでに頼むと割引価格でしてくれたりと客のメリットは無くは無いのですがね。

ちょっと色んなことがあって、見合わせているのです。
点検だけなら、スズキさんに単発で持ち込んでも（点検する気はあるんです、走行距離多いから）いいかって思うこのごろ。

まぁ、新車６ヶ月点検もまだ先なんですがね。

最近のお気に入りの一品のこと

それは、コレ。不思議な飲み物。
かすかにビールの味が…、ホップのせいです。
微炭酸、さわやかな中に、ちょっぴりの苦味。
大人の味です。
ビールの苦味が苦手な私にはぴったりの飲み物なのです。

ソフトドリンクなので、ドライブ中に眠気を感じた時も口がすっきりしてきもちいい。

難点は、普通のスーパーでは売ってないことです。
自販機でもなかなか見つからない。
コンビニでも見ないなぁ、人気ないのカナ。
でも、唯一コレを売ってる店のこの商品棚は、結構減ってるんだけど。

コンビニさんお願い売ってチョーダイ。

本日の相棒、アルトくんのこと

とある理由でスズキさん宅にお泊まりしていたスイフトくんの代わりにアルトくん登場。
ちっちゃくて、カワイイ。車には「カッコよさ」を求めておりましたが、「カワイイ」のも悪くない。

土曜日の通勤路は、平日に比べものすごく空いておりましたが、信号にことごとく捕まってしまいました。故に普段以上に時間がかかってしまいました…。
そのたびにアルトくんは「アイドリングストップ」なるものを見せつけてくれるわけです。

この機能…スイフトくんでもやさしく発進している私の場合、発進がツーテンポ遅れます。
信号待ちのトップバッターだと気を使います。かえって挽回するために踏み込みそう。
右折待ちでアイドリングストップしたのには焦りました。コワイ。
ブレーキ解除か、ハンドルを切ると「ストップ機能が解除」されると説明されました。
しかし、右折待ちって、ハンドルを切るのってメーワクちゃうん？
お尻が左側に出て、後続車の通行の妨げになるもん。
ラインにそって静かに待ち、その時が来たらハンドル切るんちゃうんかいな…。

燃費は大変よろしい。
ただ、とある「峠」で2km/Lも低下。やはり登りは苦手のようです。
他車がいなかったので、50km/hでトコトコ上ったのですが瞬く間に低下しました。
写真は、峠を登りきり、目的地に着いた時の平均燃費です。しかし、復路は下る一方なので回復。

結局、ガソリンスタンドを探したため（目途をつけてた店が土曜日休業…。）約70kmを走行したのですが、平均燃費は26km/Lでした。
スズキさんの燃費計は実燃費との乖離が大きいので、実燃費は－2.5kmってとこでしょうか。
それでもものすごくイイです。ガソリンも5L給油したら、貸し出してもらったとき以上にメモリが上昇してました。

スイフトくんは無事お泊まりから帰ってきました。
暗くて良く分からないので明日じっくり眺めてみようかと思っています。

アルトくん、お疲れ様。