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夏休み中は、激しい肩コリで首が回らず、頭痛もあったため大人しくしてましたが、マッサージやストレッチで少し改善され、夏休み最終日はドライブに行くことに。
サーモスタッドを交換した効果も確認したく、車に負荷をかける峠道に向います。

漫画で有名な群馬の榛名湖

湖周辺はスワンボードや乗馬、ゴーカートなんかあったりして、観光地なんだなという感じ。


定番のダウンヒルスタート


目印の貯水タンク？はまだありましたが、老朽化と周りの木で最初は存在に気づかず撤去されたのかと思いました。

ダウンヒルを楽しみ、伊香保温泉を抜けて、次の山を目指します。


こちらも同漫画で有名な赤城山


山頂は曇っていて、気温が23℃しかなく、なり涼しく感じました。
こちらも観光地らしく、湖周辺にはお土産屋がたくさんあり、蒟蒻と温泉饅頭を購入。

水温はファンが回れば下がるようになり、楽しいドライブができました。

先日の箱根ドライブで、山登り中に水温が高くなり、ファンが回ってもなかなか水温が下がって来ませんでした。
吸気温度も高く、登りのためアクセルも開けていたため、かなり厳しい環境ではあったものの、去年から真夏は水温の下がりが遅くなった感じがしてました。
オイルクーラーの取り付けで油温を下げれば、水温も下がるだろうと企んでいましたが、サーモスタッドを一度も交換してない事を思い出し、水温とは関係なく交換したほうが良いと思い交換しました。

オルタの冷却ダクトを外し、サーモが入っているパーツのナット2個と、レベルゲージの固定ボルトを外せば、サーモとご対面。
しかし、かなり狭く、なかなかなサーモが抜けない。抜けても、取り付けも大変でした。

交換後、抜いた分のLLCを補給して、エア抜き。
少し近所を走って、漏れがないことを確認しました。
箱根ドライブと条件は違いますが、95℃でファンが回ると水温はどんどん下がっていきました。
やはり、サーモの開度が少なくなっていたのか？

8/3 せっかくの休日だしどこかへドライブでもと思い、箱根にドライブしてきました。
お盆前だからか、渋滞無くスムーズに走れました。
久々にターンパイクを走ったけど、水温がヤバい。。。
ボンネット裏の断熱材の影響？効果？もあるかと思うけど、ファンも回ってるし、ラジエーターも年数は経ってるので、どっか詰まってるか？
上のラウンジで水温下がるまで休憩。

芦ノ湖まで降りようと走り出したけど、道間違えて、あっちこっち。箱根の道は難しい。

その後、水温は問題なく。
登りで踏んでる時間が長すぎたか？
バンパーの眉間に穴開けるか？
オイルクーラー付ければ変わるか？

長尾峠に行って、有名な売店？を見てみたり
R34とFD3Sのレンタカーがあったり
登山を楽しんでる外人観光客の多さにビックリしたり
帰りに、健康ランドで汗を流したり充実した休日を過ごしました。