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ぷーおんのブログ一覧

2021年02月07日 イイね!

21年幸田4回目 ~A052での初走行!~

午後少し時間が出来たので、サクッと幸田サーキットへ行ってきました!






先日、タイヤカスをしっかり除去したA052を履かせていたので、11日のチャレクラ(予約済み)の前に感触を確かめたくて1枠走りました。「おいしいところ」は鈴鹿に温存しておきたいので、こじらず丁寧に走ってきましたが、それでも自己ベストが出ました~(^^)/ 認証タイヤのピレリP-ZEROはもとより、Ventus R-S4からコンマ9秒程度UPしました。50秒そこそこのサーキットで1秒弱ですから、まあまあでしょうか。ロガーを見ると前半セクションはそんなにタイヤによる差が出にくいので、こんなところでしょうか。







しかしまあ、A052だと安定しきっていて、なんのドラマもないように見えますね(苦笑)。でも、実際は結構スライドしていて、ピレリP-ZEROの延長線上のハンドリングでした。Ventus R-S4はややピーキーでしたが、それとは雰囲気が違って滑っても挙動が読みやすく、ハイグリップラジアルっぽくないフィーリングです。ある意味、71RやZ3のほうがケース剛性が高く慣れ親しんだスポーツタイヤって感じで、ソフトな縦バネのA052にはやっぱりまだ戸惑ってますね。。。 そういう面でも、鈴鹿前に今日走っておいてよかったです。


さあ、明日から仕事をしっかり頑張って、11日に心置きなく(仕事のことをいっさい考えずw)爆走できるようにしなきゃ!!


*気温13度
*強風(バックストレートが逆風)
*内圧 Fr:1.8→2.0(右だけ2.1)
    Rr:1.8→2.0
    1.8だと剛性が低くて腰砕け感あり、2.0~2.1がケイマンにはいい感じ。
Posted at 2021/02/07 18:10:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | ケイマンとの生活 | 日記
2021年01月26日 イイね!

21年幸田3回目 ~一歩ずつ前進?~

今日は午前中でお仕事を切り上げて(おい!)、お昼からサクッと幸田サーキットを走ってきました。リアが勝ちすぎていたセッティングを少し是正して走ってみましたが、アンダー傾向が影を潜めて軽快に走れました。





コンディション:気温15℃
内圧:Fr 220→250、Rr 220→260
ピレリの場合は230-240くらいが美味しいかな?





特に、Aコーナー(奥のヘアピン)や最終コーナーでリアを滑らせながらカウンターをちょっと我慢してアクセルを合わせて行くという走り方がようやく出来ました。REVSPEEDに掲載されていた次生さんと谷口さんの記事に「ジェントルマン(紳士って意味じゃなくてw)は滑りだすと怖いのですぐにカウンター当てちゃうけど、せっかくタイヤが倒れて旋回準備が整っているのに元に戻しちゃってる」という一文があって、そこを意識して練習してみたのです。皆さん当たり前のように出来ていることなんですが、自分は出来てなかったんですよね。やっぱりイン巻きスピンとか嫌じゃないですか。ようやく「カウンターでヨーが消えちゃうヨー」が少し改善出来て、一歩前進で嬉しいです。スポーツドライビングは、こういう積み重ねやプロセスが楽しいんですよね♪

ちなみに、わずか2年弱前の自分。ホントひどい運転ですわ(^^;) ちょっとリアが出たらステア戻すを繰り返しているので、パッと見、「こいつフロントタイヤをやっつけとるのか?」と見えますよねw 曲がんないからステアをスパっと切る→リアが出る→ステアを戻す→曲がらない→また切るという「必殺のこぎり走法」ですなあ・・・(恥)。



でも、この2年で出会った「運転のプロ」な方々に教えていただいて、少しは矯正出来たのがとても嬉しいです。特に昨年ご定年を迎えられたベテランドライバーさんには隣に何度も乗せていただいて、ハンドルの切り方から荷重の意識の仕方などアドバイスいただきました。時には「Gが暴れてるね~w」とストレートなダメ出しをもらいながら教えていただいて、ようやく少しはわかってきたような・・・いや「まだまだだよ~」って絶対言うと思うけど(爆)、でもちょっとはKAIZEN出来たような気がします。

武士道ならぬ「運転道」はまだまだ道のりが長く、奥が深い。だからこそ、練習と努力あるのみ。なーんてね(^^)
Posted at 2021/01/26 17:48:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ケイマンとの生活 | 日記
2021年01月17日 イイね!

21年幸田2回目 ~鈴鹿チャレクラGPの検証~

緊急事態宣言が発出されていますので、自分が出来る最大限の感染防止対策を講じたうえで幸田サーキットを走ってきました。





目的はタイムアタックではなく、先日の鈴鹿チャレクラGPの「アンダーステア」要因解析です。

チャレクラGP直後のブログでも書きましたが、複合的な要因があると考えていて、その最たるものは「タイヤカス」であろうことは「何シテル」でお伝えした通りです。

でも、計測①のまっちゃんで踏み切れなかったのは、自分のライン取りに起因することがわかりました。ヘアピン手前でZに後ろに付かれ、ヘアピン立ち上がりでいったん少しだけアウトに膨らむのが理想ラインなのですが、後ろに気を取られて直線的に立ち上がってしまい、MUSASHIシケインのところでアクセルを戻さざるを得ませんでした。本人はアンダーだと感じたのですが、ロガーは正直、嘘つかない(汗)。なんのことはない、走り方の問題もあったことがわかりました。



でも、問題はそれだけじゃない。

実は1/4の幸田の時にせっかくセッティングを詰めたのに、欲をかいて1/9鈴鹿当日の朝に「いらんこと」をやってしまっていたのです(謎)。それが悪さをしていたのかどうかを検証するために、チャレクラGPのセットのまま幸田を走ってみました。結果は、やっぱりアンダー傾向を助長していることがわかりました。ああ、余分なことをやるんじゃなかった。過ぎたるは杉田かおるです(←何回目?)。

とりあえずの動画です。ステアバランス確認に注意を向けるため、ラップタイマーを表示させずに走りましたが、タイム的には49秒9と承認タイヤのピレリとしては望外なタイムを記録出来ました。でも、やっぱりバランスは1/4と比較すると明らかに「後ろ勝ち」でしたね。今回のほうが多少横Gをかけてるので先回よりリアが出てはいますが。



今日走ってみて他にわかったことは、ポルシェ承認タイヤってやっぱりすごいなってことです。ケイマンを買って最初のころは「なんてプアなタイヤ」と思ってのですが(エリーゼでディレッツァとか71Rを履いていたので)、Ventus R-S4やA052を履いた後にピレリに戻すと、これが日常使いからサーキットまで非常にバランスがいい。もちろん一発の速さはないのですが、グリップとコンフォート性能のトータルバランスが取れていて、ピーキーさがなく、滑りだしてからのコントロールもEasyです。ケイマンとの「会話」がしやすいのは、ハイグリップラジアルではなく承認タイヤの方だと思いました。



あ、ケイマンから「声」が聴こえるといってもアヤシイ者ではありませんよ(汗)。

でも、その「会話」は「お前まだまだだなあ~、ポルシェ乗りの奥は深いぜ、もっと精進しな」っていう声なんですけどね(苦笑)。しっかり乗りこなせるようになりたいものです!
Posted at 2021/01/17 20:50:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ケイマンとの生活 | 日記
2021年01月10日 イイね!

21年チャレクラGPのオーバーテイク(された)全シーンw

チャレクラGPの楽しさって、「タイムアタック」イベントならではですよね。

各地のタイムアタックイベントに参戦される方々は、この日のための新しいタイヤ、新しいサスペンション、新しい空力パーツなんかを持ち込み、しかも遠くからはるばる遠征していらっしゃる方も多いです。並々ならぬ投資です。

もちろん、チャレクラGPは通常の走行会の延長線上であって、公式なJAF戦ではありませんので、「ゆる~い」イベントでもいいじゃないかというご意見もあるかもしれません。

でも、「安全」という観点では、鈴鹿という超高速サーキットで、スーパー耐久やGT300クラスに近いようなパフォーマンスを持ったマシンが大挙して走っていることを考慮すると、やはり「譲り方」のスキル向上はどうしても必要だと思います。

個人的な話になりますが、お金のないぷーおんさんは、どちらかというと非力で遅いクルマで走ってきました。150PSのゴルフ4GTIを皮切りに(鈴鹿2分55秒くらい)、黄色ゴルフ2(鈴鹿3分5秒くらい)、紺色ゴルフ2(2分53秒)、エリーゼ(2分50秒台から始まって32秒台までアップ)ですが、それゆえに前を向いて走るよりも後ろを見ている時間のほうが長かったのです。

そういう経験の中で、いかに速いクルマに安全に気持ちよく前に行ってもらうかを考えてきました。ゴルフに乗ってる時なんか、バックストレートの西パド前を走っててバックミラーにスプーンを立ち上がる白い996GT3がチラッと見えて、そのあと自分が130Rにターンインしようとしたらイン側をズバッとGT3が差し込んできてヒヤッとするなんてことも多かったので、どうしても譲り方のスキルは不可欠でした。

あと、これもゴルフ時代にVWジャパン主催の「サーキットトライアル」(ちゃんとしたJAF戦でBライ必要)に参戦していて、筑波・富士・もてぎに遠征してました。この時もVW乗りの友人と気持ちよく譲ることについてよく意見交換していました。(その頃に知り合った方々は本当に紳士な人生の先輩が多かったです)

そんな経験をもとに「譲りまくった(笑)」チャレクラGPの模様をどうぞ♪



ちょっとした「重い槍」じゃなくて「思いやり」で、楽しくタイムアタックできますよね。

まだまだ冬のアタックシーズンが続きます。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけお互いに配慮して、安全かつお互いに気持ちのいいアタックが出来て「今日も楽しかったね~」と笑顔で家路につけるような、そんなサーキット遊びをしたいですね。他の人がではなく、まずは自分がそういう意識をさらに高めていきたいと思います(^^)/ 速く走るほうは限界がありますが、気持ちよく譲るほうは「プロ」になりたいと思ふ(爆)。
Posted at 2021/01/10 21:27:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | ケイマンとの生活 | 日記
2021年01月10日 イイね!

鈴鹿チャレクラGPに挑戦! そして撃沈((+_+))

昨日1/9に鈴鹿サーキットで開催されたチャレンジクラブグランプリ(以下、チャレクラGP)に参加してきました!

いつもだったら速攻でロガー分析と動画編集、そしてブログアップまでサクッとやるのですが、4時起床で一日はしゃいでいたので、動画編集中に寝落ちしてました(^^;)

受付が早朝6時半からでしたが、それくらいに到着したら既にピットはほぼ満車。皆さん何時からいらっしゃるの?!って感じでした。こりゃ外に停めるしかないかとあきらめかけていたら、RX-7の方が「ここたぶん1台空いてるよ」と教えてくださって何とか場所確保出来ました。助かりました、ありがとうございました!

しかし、「何シテル」にも上げましたが、出発時の気温はマイナス6℃!! 寒いったらありゃしない状態でした。

肝心かなめの成績は、2分33秒であえなく撃沈・・・。31秒台はおろか、32秒にも入れられずという悲惨な結果でした。

要因としては、
①2分30秒台の実力しかないのに走行グループ4(ペース違いすぎw)
②譲った時にタイヤカス拾ってグリップダウンやバイブレーション
③強風(みんな同じ)
④A052は純正サスではキャパ不足(ロール量過大)
⑤ドライバーがコンディションに合わせて走る技量なし
といったところですね。

特に④についてですが、A052はピークグリップが凄すぎて、さすがのケイマンRとはいえサーキットを想定した足ではないので、Ventus R-S4の時よりもロール量が過大になり、ミッドシップゆえ前後のロールバランスが後ろ寄りになってしまうため、相対的にフロントが浮いて高速コーナーでアンダー傾向になりました。これはもうセッティングレベルでは解消出来ませんでした。自分的にはこれが一番響いたかなという気がしています。

トータルタイムはいろんな事情が左右するので、目標にしていたS字区間のスプリットタイムを見ると、23秒台にギリギリ届かない24秒1でしたが、なんとかVentus R-S4よりは速く走ることが出来ました。計測1周目でまだ探り探りだったので、この美味しいタイミングを逃さずアタックしていたら23秒台行けたと思います。

とまあ、言い訳じみた文章はここまでにして、恥ずかしい動画をご覧ください。


 
ロガーをざっくり見た感じでは、AMアタック①の34秒台のラップで計測最初に全開にしていなかったロスがコンマ3~4秒、Zとバックストレート並走からのコースアウトで単純に2秒ロスしているので、おそらく31秒台には確実に入っていたと思います。でも、それ以上は強風によるビビりや逆風箇所があったので望み薄でしたね。

タイムだけでいえば消化不良で残念な部分はありますが、普通のチャレクラと違って公式なタイムアタックイベントはやっぱり独特の緊張感や高揚感がありますので、こういう気持ちを味わえるのはいいですね!

そして、みん友のSeiさんやあきちゃんさんとお会いできて楽しかったですし、同じピットだった赤S2000さん(クーラント漏れ大丈夫だったかな?)や気合の入った白スイフトさん(気さくな方でした)、後ろにいらっしゃった2台のRX-7さんたち、皆さんいいひとで素敵な一日でした。そして、あの広大なピットエリアをくまなく探して会いに来てくれたYさんにも心から感謝です。

さあ、これから動画やロガーを細かく分析して、次に活かしていきたいと思います。スポーツドライビングは奥が深い。だからやめられませんね!
Posted at 2021/01/10 09:37:31 | コメント(9) | トラックバック(0) | ケイマンとの生活 | 日記

プロフィール

https://youtu.be/axVqpZLDJec?si=WkK_TP0TE7r8ZfjM

幸田走ってきました!!☺️」
何シテル?   07/23 22:34
プーオンとは、シルバーストーンや鈴鹿と並ぶチャレンジングなグランプリコース、“スパ・フランコルシャン”の有名なコーナーのひとつです。自分が通っていた“スパ西浦”...

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