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ぷーおんのブログ一覧

2021年01月29日 イイね!

ためになるパッドの動画

パッドについていろいろ調べてたら、大井さんの動画にちょうど自分が知りたい情報がありました。

https://youtu.be/TYfuOHCtIiI

17分40秒くらいからの話は、まさしく昨日のコメント欄のFK8鈴鹿アタッカーさんのお話の通りですね。

自分もパッド変えたばかりなので(軽く幸田は走ったけど)、適切な慣らし方法を意識して次は走ってみようと思います。


あと、これも参考になりました。

https://youtu.be/5eVtP1GyJNY



…完全に自分の備忘録ブログです(笑)。
Posted at 2021/01/29 23:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月28日 イイね!

終わりのないパッドの話。

先日、ケイマンのフロントブレーキパッドを交換しました。もとい、交換してもらいました。

Before/Afterです。見にくいですけど。



外したパッドの残量を測ったら、ほぼ5mmという感じでした。



装着したのはエンドレスのMX72 PLUSという商品で、ケイマンで鈴鹿や美浜、幸田、西浦など、どこのサーキットに行っても非常に扱いやすくて信頼の置けるパッドです。

ふと振り返ると、ブレーキパッドについての知識ってほとんど持ってないなあと。

20数年前にサーキット走行をVWゴルフ4で始めたときは、志段味にあるエボリューションさんのおススメでプロジェクトμのメビウス(輸入車用の商品名)を使いました。ゴルフ2では守山のスズキワークスさん(当時の筑波ゴルフカップで常勝)にお世話になって、オーナーご自身がレースで一回使っただけのパジッドとかフェロードの中古品を安価で譲っていただいてました。ゴルフ5の時は…何を買ったんだろ。あんまり記憶なし(/--)/

エリーゼはノンサーボでABSなしのため、ブレーキロックに悩まされていたのですが、K-OneのT店長さんが親身になって悩んで悩み抜いて選んでいただいたパッド(エンドレスのサーキットコンパウンド)がものすごく良くて、各サーキットでのタイムアップにつながりました。その縁で、ケイマンに乗り換えた時もT店長さんにお願いしてパッドを選んでいただき、お勧めいただいたのがエンドレスMX72 PLUSだったという訳です。

良いショップさんとの出会いが、良いパッドとの出会いでしたね(*^^*)

でも、お店任せにし過ぎてパッドのお勉強をないがしろにしてたなあと。ちょっと反省(猿でもするらしいけど)。


改めて調べると、『ノンスチール』『ロースチール』『セミメタ』が市販車用としては一般的らしく、自分が使ってるのは『セミメタ』(エンドレスさんはセラミックカーボンメタルと呼称)みたいです。知らんかった(^_^;)\('_')ペシッ



低温から高温までしっかり効くし、剛性感も高いし、フェードはほとんど感じないし、リリースのコントロールもしやすいし、ペダル入力とバイト感の関係もリニアだし。気に入ったパッドだと変えるのって勇気要りますね(^_^;) ホントはいろいろ試したいけど…。


てなわけで、パッドの話をすると終わりがなくなりますね。エンドレスだけにw
(タイトルのフラグ回収♪)
Posted at 2021/01/28 22:41:08 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年01月26日 イイね!

21年幸田3回目 ~一歩ずつ前進?~

今日は午前中でお仕事を切り上げて(おい!)、お昼からサクッと幸田サーキットを走ってきました。リアが勝ちすぎていたセッティングを少し是正して走ってみましたが、アンダー傾向が影を潜めて軽快に走れました。





コンディション:気温15℃
内圧:Fr 220→250、Rr 220→260
ピレリの場合は230-240くらいが美味しいかな?





特に、Aコーナー(奥のヘアピン)や最終コーナーでリアを滑らせながらカウンターをちょっと我慢してアクセルを合わせて行くという走り方がようやく出来ました。REVSPEEDに掲載されていた次生さんと谷口さんの記事に「ジェントルマン(紳士って意味じゃなくてw)は滑りだすと怖いのですぐにカウンター当てちゃうけど、せっかくタイヤが倒れて旋回準備が整っているのに元に戻しちゃってる」という一文があって、そこを意識して練習してみたのです。皆さん当たり前のように出来ていることなんですが、自分は出来てなかったんですよね。やっぱりイン巻きスピンとか嫌じゃないですか。ようやく「カウンターでヨーが消えちゃうヨー」が少し改善出来て、一歩前進で嬉しいです。スポーツドライビングは、こういう積み重ねやプロセスが楽しいんですよね♪

ちなみに、わずか2年弱前の自分。ホントひどい運転ですわ(^^;) ちょっとリアが出たらステア戻すを繰り返しているので、パッと見、「こいつフロントタイヤをやっつけとるのか?」と見えますよねw 曲がんないからステアをスパっと切る→リアが出る→ステアを戻す→曲がらない→また切るという「必殺のこぎり走法」ですなあ・・・(恥)。



でも、この2年で出会った「運転のプロ」な方々に教えていただいて、少しは矯正出来たのがとても嬉しいです。特に昨年ご定年を迎えられたベテランドライバーさんには隣に何度も乗せていただいて、ハンドルの切り方から荷重の意識の仕方などアドバイスいただきました。時には「Gが暴れてるね~w」とストレートなダメ出しをもらいながら教えていただいて、ようやく少しはわかってきたような・・・いや「まだまだだよ~」って絶対言うと思うけど(爆)、でもちょっとはKAIZEN出来たような気がします。

武士道ならぬ「運転道」はまだまだ道のりが長く、奥が深い。だからこそ、練習と努力あるのみ。なーんてね(^^)
Posted at 2021/01/26 17:48:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ケイマンとの生活 | 日記
2021年01月23日 イイね!

あの頃の徳さんの年齢を越えてしまっていた

小学生でモーターマガジン誌を読み、杉江博愛氏の記事に触れ、中学生でベストカーガイド誌を買って『俺と疾れ!』を読み、会社に入ってNAVI誌を購読してNAVI TALKで自動車評論の地平を知り、頭でっかちなクルマオタクとなったぷーおんさん。でも、運転が下手で、クルマいじりもろくに出来ません(汗)。



冷たい雨のそぼ降る週末。ふと書斎の本棚から手に取ってみた二冊がこれ。







読書嫌いのぷーおんですが、繰り返し読んでたなあ。今見ても、深くて鋭い。大川さんや舘内さんも、すごい。

今のモータージャーナリストで、文章でこんな情報量を書ける人はそうそういない。しかも、インプレなんかほんのちょっと。大半は時代背景だったり、歴史だったり、生き様だったり。そういうところからまな板に据えられたクルマの存在意義を問う。

ロードスター、32GT-R、NSX、ビート。このあたりのスポーツカーを論じる三人のやり取りから、これからのスポーツカーのあり方のヒントが得られるような気がします。まさに温故知新。



しかし、92年に出版されたこれらの本。当時、徳さんって何歳だったんだろうと調べてみたら、なんと53歳。今の自分が54歳。もう、あの頃の徳さんの年齢をとっくに越えていたのか…。渋くてダンディーで、英国車好きで、既に巨匠と呼ばれていた徳さん。







それに引き換え全然立派な大人になってねぇなぁ~と愕然としつつ、ちっぽけながらもそれなりのクルマ人生を送れていることに心から感謝。。。

★でも、年明けのYouTube動画の清水和夫さんと河口まなぶさんと五味康隆さんのコラボ動画での徳さんエピソードは爆笑でした。すぐ寝ちゃう徳さん。葉巻の好きな徳さん。海外試乗会で清水さんの隣で同乗しながら葉巻をくわえたまま寝ちゃって、ズボンと新車のシートを焦がしたとか。旧き佳き時代だっんですねぇ~。
Posted at 2021/01/23 23:07:04 | コメント(5) | トラックバック(0)
2021年01月17日 イイね!

21年幸田2回目 ~鈴鹿チャレクラGPの検証~

緊急事態宣言が発出されていますので、自分が出来る最大限の感染防止対策を講じたうえで幸田サーキットを走ってきました。





目的はタイムアタックではなく、先日の鈴鹿チャレクラGPの「アンダーステア」要因解析です。

チャレクラGP直後のブログでも書きましたが、複合的な要因があると考えていて、その最たるものは「タイヤカス」であろうことは「何シテル」でお伝えした通りです。

でも、計測①のまっちゃんで踏み切れなかったのは、自分のライン取りに起因することがわかりました。ヘアピン手前でZに後ろに付かれ、ヘアピン立ち上がりでいったん少しだけアウトに膨らむのが理想ラインなのですが、後ろに気を取られて直線的に立ち上がってしまい、MUSASHIシケインのところでアクセルを戻さざるを得ませんでした。本人はアンダーだと感じたのですが、ロガーは正直、嘘つかない(汗)。なんのことはない、走り方の問題もあったことがわかりました。



でも、問題はそれだけじゃない。

実は1/4の幸田の時にせっかくセッティングを詰めたのに、欲をかいて1/9鈴鹿当日の朝に「いらんこと」をやってしまっていたのです(謎)。それが悪さをしていたのかどうかを検証するために、チャレクラGPのセットのまま幸田を走ってみました。結果は、やっぱりアンダー傾向を助長していることがわかりました。ああ、余分なことをやるんじゃなかった。過ぎたるは杉田かおるです(←何回目?)。

とりあえずの動画です。ステアバランス確認に注意を向けるため、ラップタイマーを表示させずに走りましたが、タイム的には49秒9と承認タイヤのピレリとしては望外なタイムを記録出来ました。でも、やっぱりバランスは1/4と比較すると明らかに「後ろ勝ち」でしたね。今回のほうが多少横Gをかけてるので先回よりリアが出てはいますが。



今日走ってみて他にわかったことは、ポルシェ承認タイヤってやっぱりすごいなってことです。ケイマンを買って最初のころは「なんてプアなタイヤ」と思ってのですが(エリーゼでディレッツァとか71Rを履いていたので)、Ventus R-S4やA052を履いた後にピレリに戻すと、これが日常使いからサーキットまで非常にバランスがいい。もちろん一発の速さはないのですが、グリップとコンフォート性能のトータルバランスが取れていて、ピーキーさがなく、滑りだしてからのコントロールもEasyです。ケイマンとの「会話」がしやすいのは、ハイグリップラジアルではなく承認タイヤの方だと思いました。



あ、ケイマンから「声」が聴こえるといってもアヤシイ者ではありませんよ(汗)。

でも、その「会話」は「お前まだまだだなあ~、ポルシェ乗りの奥は深いぜ、もっと精進しな」っていう声なんですけどね(苦笑)。しっかり乗りこなせるようになりたいものです!
Posted at 2021/01/17 20:50:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ケイマンとの生活 | 日記

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「GRスープラで先週は埼玉、今週は群馬へ行きましたが、本当に疲れないクルマです。こんなにロングドライブが楽なのは今までに乗ったことがありません。400kmくらい一気に走破出来ちゃいます。いいペースで走ってもリッター17km/Lくらいはいきますし、うん、買って良かった☺️」
何シテル?   06/08 19:52
プーオンとは、シルバーストーンや鈴鹿と並ぶチャレンジングなグランプリコース、“スパ・フランコルシャン”の有名なコーナーのひとつです。自分が通っていた“スパ西浦”...

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