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またまたキャンプネタです。
今回の行先は三重県にある「志摩オートキャンプ場」

途中、お昼を食べに立ち寄った店では、港から上がった魚介がその場で売られていたので、牡蠣をゲット。
お昼はこちらを食べました↓

刺し身も煮魚も抜群に美味しく、しかもアオサの入った味噌汁がこれまた激ウマでした。

そしてキャンプ場へ。
実はこのキャンプ場、目の前に海があります。


夏休みには海で遊んで、夜はキャンプといった楽しみ方ができるようです。

そうこうしているうちに日が暮れてきました。
実は今回このキャンプ場を選んだ理由の一つに「海に沈む夕日を撮影したい」というものがありました。
でも残念ながら雲が…


遠くに漁火が写っているのが確認できるでしょうか。

撮影を終えキャンプ場に入り、夕飯の支度。
お昼に買った牡蠣を焼きます。


ウマ～(#^.^#)

そして秋キャンプといえば焚き火。

近所の住宅建設現場でもらってきた廃材を薪の代わりに燃やしました。
やはり燃え盛る炎を見ていると、なぜか心がやすらぎますね～♪

さて、夜も更けてきたので空を見上げると、そこには満天の星空が！
今回は写真を撮っていませんが、地平線から登ってきた直後のオリオン座の、なんと巨大なことか。
この時期だと夜中１２時頃には冬の星座も鑑賞できます。
ふたご座やすばるも確認できました。
そして天の川。
普通、天の川は夏のほうがきれいに見えます。
というのは、その季節に見ると、銀河の中心方向を見ることになるからです。
つまり冬の天の川は銀河の外側方向を見ているので、必然的に星の密度は薄くなります。
それでもこの夜に見た天の川はくっきりと見えました。
それほどまでにこの辺りの空気は澄んでいるということでしょう。
遅くなってしまうので長くは見ていませんでしたが、いつまで見続けても飽きないほどに美しい星空を眺めることが出来ました。

翌日、トラブル発生！
シングルバーナーが点火しなくなりました。
どうやら牡蠣の汁がバーナー内に入り込み、ガス穴が詰まってしまったのではないかと。
これでは朝ごはんが作れません。
仕方なくキャンプ場を出て、コンビニでパンをゲット。
予定ではその後、信楽へ移動しまち歩きを楽しむつもりでした。
しかし更にトラブルが。
朝から頭痛がひどく、おまけに眠気も襲ってきていて、運転もしんどい状態です。
やむなく１時間毎に休憩を取りながら、ゆっくりと自宅へ戻ります。
ちょっと残念。
でもあの星空はもう一度見てみたいと思いました。


これで今シーズンのキャンプは９回を数えました。
あと１回行けば二桁。
さて、行けるかな…


今回撮影した写真はフォトアルバムに格納しました。
・20181008-09志摩でキャンプ

また、キャンプ場のデータはフォトギャラリーに格納しました。
・志摩オートキャンプ場