昨年10月から続いていた歯の治療が、ようやく終わりました。
最初のきっかけは、1本残っていた乳歯がぐらぐらになったこと。
このあたりは
以前のブログでも報告しました。
当時見つけた歯科医は、HPを見たところ、「歯周病学会認定医」という触れ込みだったので、それなりに技術力の高いところであろうと考えて選んだところでした。
ところが・・・。
私の場合、歯周病、特に歯槽膿漏が進行しているということで、その治療が始まったのですが、その初日の治療が終わった後、顔面の左半分がしびれたような状態がいつまでも続きました。
思い起こすと、その治療の時、麻酔をしてもらったにもかかわらず激しい痛みがあったことと、その治療が終わる瞬間、医師がちょっと慌てたような素振りが見えた「ような」気がしていました。
これは神経が傷ついたのではないか・・・。
次回、そこを訪れた時にその旨を伝えると、「そんなことはありえません。仮にそうであっても、その部位にしびれが出ることは考えられません。」とのこと。
うーむ、真相やいかに。
2週間程度その状態が続いた後、徐々にしびれは引いていったので、よかったのですが。
その後、乳歯の抜歯跡へブリッジを入れてもらうため、仮歯を作ってもらったのですが、これがまた噛み合わせが最悪。
まともに噛むことができず、日々の食事にも不自由するよな状態。
そのことを医師に伝えると、「そんなことはありません。噛み合わせに問題はありません」とのこと。
いやいや、患者の俺がそう言っているんだから(怒)
直してくれと言うと、ものすごく嫌そうに、ちょこっと直して「これで様子を見てください。」
そんな作業が2ヶ月も続き、何度言ってもきちんと合わせようとする様子がありません。
しかも、こちらが「こういう状態で困っているからなんとかしてほしい」と言うと、そのつど逆ギレしてくる始末。挙句の果てにはこちらがおかしいというような趣旨の発言まで。
こりゃダメだ。
要は、こいつは学者なんだ、と分かりました。
年が変わるのを契機に、別の歯科医へ。
そこでも余計な治療を提案されましたが、あっさり断り、ようやく今日、すべての治療が終わりました。
いや、厳密には「今日入れたブリッジの様子を確認するのと、全体の掃除もしたいので、もう一回来てください」と言われていますが、この後、支障がなければ行く必要などないので、キャンセル予定です( ̄▽ ̄)
それにしても歯医者って、なんでこんなに時間がかかるんでしょうね。
先日、職場でそういう話をしたら「私はもう1年通い続けている」みたいな話をたくさん聞きました。
他の医者ならせいぜい数回程度で終わりますが。
いくら商売とはいえ、業界全体でちょっとやりすぎ感がありますが、どうなんでしょう・・・。
さて、晴れて治療も終わったので、帰りがけにダイソーへ。
そこでこんなものを見つけました♪
色を塗りなおせば、ジオン軍人の完成か!?
帰ってからサイズを測ると、全長15mm。
1/144とすると2m16cm!
ドズルですか((((;゜Д゜))))
1/100とすると1m50cm!
ジュダックですか((((;゜Д゜))))
・・・、帯に短したすきに長しとはこのことでしょうか。
Posted at 2013/02/06 21:41:55 | |
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