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ザクとは違うのブログ一覧

2016年03月26日 イイね!

車内の静音化計画 第2弾

先日の第1弾の施工では、十分な成果が得られなかったと感じたため、第2弾に移行することにしました。

そもそも車内に入ってくる音の源は、エンジン音とロードノイズが主なものと思われます。
世間では風切り音やきしみ音なども対策の対象とされているようですが、個人的にはあまり気にしていません。
今回はそのうちのロードノイズ対策に手をつけます。
ロードノイズの音源はタイヤの接地面。
つまりこの周囲で音を遮断してしまえば、最も効率よく確実に車内への音の進入を防げます。
そのため、タイヤハウスの部品を取り外し、その裏側に100均アルミテープを2重3重に貼り付け、音を反射させるという手段を取ることにしました。
早速ネジを外しにかかります。


ザク違「しょ、少佐、シャアーッ。助けてください、ネ、ネジが外せません!シャア少佐、助けてください!」
シャア「ザク違。お前にはプレマシーのネジを外す能力はない、気の毒だが。」

はい、残念でした(合掌)

ということで断念。

次に「エンジン音対策」フェイズに移行します。
まずはジャブローから、エーモンさんが出している「静音計画」ロードノイズ低減マット(L)を4セット購入。
各座席の足元に加え、トランク下のスペアタイヤ格納スペースにも敷き詰めました。



そして実走。
効果のほどは・・・
うーむ、第1弾同様、街乗り程度だと実感できるほどの効果は感じられません。
高速を走ると、若干静かになったようなならないような…。
いずれにしても大きな効果があったとは言いがたいですね(^_^;)

やはりみん友ぷりぃすとさんの仰るように、タイヤ交換が一番適切な対策のような…。
しかし、2年後をめどに乗り替えを検討している状況ではなかなかそこまで踏み切れません。
静音化って、難しいですね~(^_^;)

ハマーン「これで終わりにするか、続けるか、ザク違!?」

いやぁ、どうしましょう・・・
Posted at 2016/03/26 10:29:28 | コメント(1) | クルマ | クルマ
2016年03月19日 イイね!

久しぶりの名古屋港水族館

今日は親戚の家で月イチ定例の墓参りの予定でしたが、甥っ子がインフルとのことで、急遽中止。
突然空いてしまった時間をどうするかと考えた結果、

そうだ、水族館へ行こう。

となりました。
例によって上の娘はついてこないので、ハモン様と次女の3人でGO(寂)。
まず最初に出くわすのがイルカの大水槽を下から見るの図。


不思議なのは、どのイルカもこちらに向かってくる時はひっくり返って泳ぎ、向こうに去る時は正常位で泳ぐこと。
何か理由があるのでしょうね・・・。

館内をぶらぶらしていると、イルカショーの時間になりました。


パフォーマンスの中で、フリスビーキャッチがありました。
これはすごいです!

イルカくんが水の中にいる状態で飼育員がフリスビーを投げて、ジャンプ一発で見事にキャッチ!
空気中とは異なる屈折率を持つ水の中から、飛んでいくフリスビーを見て、ピンポイントで合わせて口でキャッチする。
果たして、どうやって距離感をつかんでいるのでしょう。
仮に投げた瞬間を見てから泳ぎ出すのなら、その瞬間に加速度や方向、高さなどを判断し、適切なポイントへ移動することが可能だと思いますが・・・。

水面から6mほどの高さに吊り下げられたボールまでジャンプして、くちばしや尻尾でさわるというパフォーマンスもありましたが、これとて同様のことが言えますよね。

また、イルカは極めて賢いと聞きます。
ならば、人間に指示されたとおりにパフォーマンスを行なっているとき、彼らはどう思っているのでしょう。
楽しい?
仕事として割り切ってる?
それとも・・・

先ほどの泳ぎ方も含めて、イルカの生態や認識能力などを、ちょっと調べてみても面白いかも♪
(これって学習施設としての水族館が理想としている状態なのでしょうね。)

ただミーハー的には、後半部分にジャンプを連発する等の派手なパフォーマンスがあるのだろうと期待していましたが、手を振る、立ち泳ぎをするなどの比較的地味なものがたくさんちりばめられていたという感じだったので、率直なところ少し寂しい感じでした。
いや、場内は盛り上がってましたよ(´▽`)


その後、お昼を食べてから再び館内をぐるっと。





ところで館内には魚類の絵がいくつか飾られている場所がありました。

この質感の出し方、どうやってるんだろう…(-д-;)

最後に、自宅で待つ上の娘にお土産を買って帰路へ。


と、最後にひとつ蛇足を。
↓はイルカショーで私たちの前に座った若者カップル。

二人とも隣の座席に自分たちの荷物を置いています。
そこへ家族連れが来て、「席を空けてくれないかな~」というそぶりで何度も彼らを見るも、カップルは全く気にせず。
家族連れは悲しそうに別の座席を探しに行ってしまいましたとさ。

をい、お前ら!
恥を知れ、恥を!


と、かわいいイルカを見ながらも大変不愉快になったひとときでした。
おそまつm(__)m
Posted at 2016/03/19 18:15:00 | コメント(2) | もろもろ | 旅行/地域
2016年03月14日 イイね!

車内の静音化計画 第1弾

プレミー君、車内の静かさという点では、正直あまり高い評価は与えられません。
あの車格で200万円を割り込んでいるので、ぜいたくは言えませんが、遥かに設計の古い前車・プリメーラ(P10)と比べてもほとんど変わりないくらいの静粛性だと感じています。

以前からそれは気になっていましたが、あまりお金をかけられないということもあって、ずっと我慢してきました
でも、この夏の車検を通すことにしたので、少しだけ手を入れてみようと考えました。

その第1弾は、「ドア周辺に隙間テープ貼付」。

使ったのはこちら↓


ダイソーの100円商品です。
これをドア周辺に張りまわされているウェザーストリップの周りに貼り付けていきます。


よく似た商品がエーモンさんから出されており、そちらはボディ側のみに貼りつけることとされているようですが、今回は少しでも静かになるようにという祈りも込めて、ドア側にも貼り付けてみました。

そして、実走。
自宅周辺をちょっと走る程度だと、あまり明確な効果は感じられません。
気持ち程度、抑えられたかな~というくらい。
ただ、高速を走ると多少効果が出ているのではないかなと感じられました。
隙間テープはスポンジ素材なので、それ自体による吸音効果や遮音効果はあまり望めないだろうとは思いますが、たかだか数百円程度で若干なりとも効果が感じられるというのは、まずはやってよかったかなと思えます。

静音化対策、まだだ、まだ終わらんよ!
ということで、近日中に第2弾実施予定です。
お楽しみに♪


余談ですが、年末あたりからダッシュボードの助手席前あたりに、月替わりで小さな季節物アイテムを置くようにしています。
2月はユキダルマがスキー板を履いているものを置きました。
ちなみにスキー板はスチレンボードから自作(笑)

そして今月は卒業シーズンということで、こちら↓


基本、100均アイテムをセレクトする方針だったのですが、なかなかいいモノが見つからず、結局自作になってしまいました(^^ゞ

4月はどうしようかな~。
Posted at 2016/03/14 18:16:46 | コメント(4) | クルマ | クルマ
2016年03月09日 イイね!

そうだ、京都へ行こう

約2年ちょっとぶりでしょうか。
月曜休みを生かしての、久しぶりの京都ドライブ。
今回の訪問場所は、北野天満宮と源光庵です。

北野天満宮といえば学問の神様。
そういえば来年は長女が高校受験。
ついでにお守りでも買っていくか。
と、そこでふと思ったのですが、お守りのご利益っていつまで?
ググリました。
どうやら基本は暦年の1年間(1~12月)のようですが、受験等に関してはその結果が出るまで、などの考え方があるようです。
なんだか都合がいいですね(^_^;)
ちょっと胡散臭い気がしたので、あえてお守りは買わず、合格祈願の学業鉛筆(6本入り)を買ってきました。

さて、今時期の北野天満宮と言えば梅。
苑内に設けられた2箇所の梅園は見事な満開でした。


愛機K-30で撮った画像をいくつか。






そして今回の私のお気に入りの一枚。

もう少し絞りを開けたほうがよかったですね(^^ゞ

実は北野天満宮、「宝刀展」なるものを開催していました。
せっかくなので300円を払って入ってみると、中には若い女の子がいっぱい!
どうやら「刀剣乱舞」(通称とうらぶ)ファンのようです。
私のような戦国野郎はほぼ皆無。
居場所がありませんでした(^_^;)

そんなこんなで少し遅めのお昼をいただき、続いて源光庵へ。
幸い、北野天満宮からほど近い距離にあります。
こちらの見どころは「血天井」と「迷いの窓・悟りの窓」。
血天井はこちらです。

画像中央あたりに足跡が確認できます。
これは関が原の合戦前に、大坂方が徳川軍の鳥居元忠守る伏見城を攻めた際、守兵の討ち死ににより床に血の跡が付いたのですが、その床を供養の意を込めて、ここ減光庵始め5箇所の寺に分けたのだそうです。
他の部分には手跡も見られ、なかなか生々しい光景でした。

もう一つの見どころは「窓」。
窓を通して見えるのはこちらの庭です。


これを見るのに一つの部屋に二つの窓が設けられており、それが「迷いの窓」「悟りの窓」。



上が迷い、下が悟りです。
4つの角で人の一生を表し、丸い形で大宇宙を表現しているのだとか。
このところ様々なことがある私の境遇では、やはり悟りの窓よりも迷いの窓のほうがしっくり来る気がしました。

平日昼間だったこともあり、室内はほぼ貸切り状態。
迷いの窓に吸い込まれるように腰を下ろし、じっとしたまま来し方行く末をぼーっと想う。

明日はどんなことが待っているのだろう。
これから自分はどうなるんだろう。

そんなことを考えたところで、何か答えが出るわけでもありませんし、何かが見えてくることもありません。
少し曇りがちで風もない穏やかな京都の日に、ただひたすら迷いの中に吸い込まれていました。

その後、もう一度悟りの窓を覗いてみましたが、なぜか心がざわつきます。
何か落ち着きません。

そして再び迷いの窓へ。
やはりしっくり来ます。
とっくに不惑に達している私には、まだまだ迷いが多いようです。

その後も微動だにせず吸い込まれていました。
ずっとずっと吸い込まれていました。
そして、再び訪れようと思いました。


このブログを読まれた皆様は、↑の画像で見る限りどちらの窓がしっくり来そうですか?
Posted at 2016/03/13 21:49:01 | コメント(6) | もろもろ | 旅行/地域
2016年03月06日 イイね!

ピカソ展に行ってきました(加筆修正版)

先日、家でスケッチの練習方法をググっていたところ「ピカソのスケッチはすごい」という記事があり、その話をハモン様にしたところ

「あの人は生涯で作風が何度も変わってるよね。いろんな絵が描けるし、絵以外にも彫刻とかもやってるし、ホント、天才だよね」

という言葉が、さも普通な感じで返ってきました。
ちょっと前にボストン美術館に行ったときにも思いましたが、ハモン様の絵画リテラシーは予想以上に高いようです。
と思ってふと調べてみると、ちょうど愛知県美術館でピカソ展が開催中!
これは行くしかない。

ということで、行ってきました♪


午前10時の開館直後に到着したのですが、会場内は既にすごい人、人、人。
やはりビッグネームの展覧会は違いますね~。

チェックゲートを過ぎるとこんな看板が。


なんと!
私はスルーしてしまいましたが、あの声で解説されるとちょっとテンション上がっちゃうかもしれません(≧▽≦)

展示されていたのは「青の時代」から「キュビスム」までの作品群。
ピカソが概ね40代だった頃までの作品でした。
ピカソは91歳まで生きていますが、晩年の作品、特にゲルニカなどは飾られていなかったのが少し残念でした。
とはいえ、やはり超一流画家の作品はどれも素晴らしいものばかり。
年代とともに少しずつ作風に厚みが加わり、キュビスムで一気に花開く、そうした流れがしっかりと伝わってくる展示でした。

ただ、後半のキュビスムはやはりなかなか馴染みづらいですね。
特に私もハモン様もどちらかというとリアルな描写を好む傾向があるので、抽象的な描きぶりは体に入ってきづらい感覚でした(^_^;)

ここでピカソについて若干。
展示では「青の時代」「バラの時代」そして「キュビスム」といった流れを追っていました。
当然ながらピカソを巡る環境が作風にどう影響を与えたかなどを背景に見ながら、個々の作品を解説していくという展開です。
しかし、私が感じたのはゴッホやセザンヌから受けた影響よりも、「女」。
ピカソは生涯で、はっきり分かっているだけで9人の女性と関係を持っているそうです。
当然そうしたことは彼の作風に影響を与えずにいません。
私が見る限り、「青の時代」と「キュビスム」を除いて、ことごとく女性の影が見られました。
青の時代の陰鬱な心を乗り越え、彼女ができるとバラの時代に突入しています。
その後彼は40歳で初めての子供を授かっていますが、その前後はふくよかな裸婦像を多く描いています。
その他の作品も含め、キュビスムに至るまでには、女性が変わるごとに作風が変わるような印象を受けました。
展示は晩年の反戦的な作品がなく、情熱的な作品が中心とされていたため、余計にそのような印象になったのかもしれません。
あくまでも私の個人的な印象に過ぎませんが。

閑話休題。
約1時間かけて展示を見終わった先には、お約束のミュージアムショップ。
ピカソの作品が描かれた絵葉書やクリアファイル、写真集などがそれはそれはたくさん販売されていました。
その数があまりにも多岐に亘っていたため、本体の展示よりも多くの作品を鑑賞できたほどです(笑)

そしてぼちぼちお昼。
今日のランチは「そじ坊」のそば定食ww

そして、カフェ・ド・クリエでティータイム。

そじ坊はピカソ展の半券を提示すると10%OFF、カフェはドーナツ1個サービスです♪
おいしく食べながらピカソの会話で盛り上がる。
また楽しからずや。

その後、近くにあるハンズで建築模型用の1/150フィギュアを探すも「置いておりません」と言われ、すごすご帰ってきましたorz

さて、次回は再びボストン美術館の予定。
今月下旬から始まる「ルノワール展」に行こうと思っています♪
Posted at 2016/03/06 18:24:19 | コメント(2) | 家族 | 暮らし/家族

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「重巡鳥海の製作(船体の修正その4) http://cvw.jp/b/488285/48472648/
何シテル?   06/07 13:55
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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