節電効果確認

すっかり節電が定着し、いまのところ電力不足の危機は避けられているようですが、気になって自宅の先月の電力使用量を調べてみました。６月は冷暖房とも使わず、昨年と比較した節電効果が判りやすいと思います。

まずは栃木の単身赴任先のアパート。昨年冬に冷蔵庫を買い換えています。エコポ対象機であるものの、100Lクラスは節電効果の高いインバータなどは採用しておらず、さほど変わらないかな？と思ったら…

65kWh　→　41kWh 約37%減

おおっ！かなり減ってる！ってか、昨年まで冷蔵庫でどんだけ無駄に使っていたんだか…。

次は仙台の自宅。こちらも昨年冬に冷蔵庫を買い換えています。こちらはかなりの節電タイプなので、冷蔵庫自体の削減効果は期待大。但し、平日夜しか居ない単身赴任先アパートと違って、誰かしら家にいることが多く、他の生活家電の使用分もあるため、照明やTV画面を暗めにしても減少率は小さいかと思ったら…



369kWh(計算期間差異の補正で約334kWh)　→　205kWh　約39%減
おおっ！こちらもかなり減ってる！ってか、やっぱりこちらも昨年まで冷蔵庫でどんだけ無駄に使っていたんだか…。

経産省の節電宣言に参加したいと思います。何か当たらないかな…。