
子供の春休みを利用して、家族でヨメの実家のある八戸へ向かう事に。東北地方の高速無料措置も今月で終了が決定したので、有効活用させて貰わなきゃ♪
仙台を10時ちょっと前に出発。ちょうどお昼時に盛岡入り。というか、盛岡で昼になるように出発したけど
盛岡といえば三大麺である「冷麺」「わんこそば」「じゃじゃ麺」。冷麺は焼き肉屋で食べてるし、わんこそばは根性だけで食べる感じだし、ターゲットはじゃじゃ麺!仙台でも食べられる店がなかなかないんですよね~。とある理由で足が向かなかったということもあるのですが…。
盛岡市「じゃじゃ麺専門店 ゆんず」じゃじゃ麺中盛り(普通)¥500+ちーたん¥50

基本、じゃじゃ麺だけですが、量の選択肢がきめ細かい。特盛りが中間ポジショニングって~

超・爆・激、どれも凄くてどれが多いのか判らない~

(左から多い順にしてあるのでしょうけど)

食べ方もちゃんと書いてあります。初心者も安心

来ました!ここで違和感を覚えた方はじゃじゃ麺通っ!
ってほどでもないか
本来は刻みきゅうりも載っているのですが、レスオプションでオーダーしました。
実はきゅうりが苦手なのです
だって鈴虫のエサみたいなんだもん
だからじゃじゃ麺のお店に今まで足が向かなかったのです…

混ぜる前に麺リフトアップ。きしめんの幅を狭くしたみたいな感じですかね。

標準的手順に従い、ごま、挽肉が入ったじゃじゃ味噌を絡め混ぜます。おろし生姜はちーたん(後述)のために半分くらい温存。紅生姜はちーたんのために取っておきます。
まずはこの状態で食べてみます。を~、異次元。じゃじゃ麺を20年くらい食べた記憶がないので比較できませんが、なかなかいいです。途中から備え付けのラー油、酢、おろしニンニクを順次IN。これまたたまりません

ちなみに標準装備のきゅうりがあるとこんな感じ。(長男が混ぜ始めたところを撮影)

これくらい残して、ちーたんのスタンバイです。テーブルにある卵(赤玉)を割って投入し、混ぜます。写真は長男のもの。きゅうりが縁に飛び散ってるだろっ、おいっ

ここでちーたんコール。スタッフに皿を渡してだし汁のようなものを入れて貰います。このままだとちょっと味が足りないので、温存させたおろし生姜と備え付けのじゃじゃ味噌やおろしにんにく、ラー油を投入。自分好みに味を調えます。残してある紅生姜を使って皿の底に沈んだじゃじゃ味噌を溶かします。
これでちーたんの完成♪ええっと、風変わりな卵スープですね。本来は鶏蛋湯(ちーたんたん)と言うらしく、その略称とのこと。
味はもちろん、食べる過程もなかなか楽しく頂けましたよ。ごちそうさま~。
【補足】
長男も次男も生卵の割り方が下手すぎ。仙台に帰ったら猛特訓だ~!
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Posted at
2012/03/24 17:49:11