事故の修理が終わり、
先週クルマを受け取りましたが、そのときは修理伝票が出来上がっておらず、修理内容が判っていませんでした。
改めてDラーに出向き、伝票に基づいて修理内容を伺いました。
写真で言うと、リアバンパーの他、ナンバープレートとドアをラッチする部分の周りが交換になっています。
その他、リアドアパネル(ガラスは従来のものを一旦外して新パネルに再接着らしい)と、リアフロアパネルが交換になっています。

その他、修理内容がズラズラ~。総額¥298,000だそうです。
で、ここで問題になるのが格落ち保証。
Dラー担当者曰く、リアフロアパネルを交換している以上、修復歴有りとして扱われ、今後下取りや買い取り店などで処分する場合、減額は免れないようです。
ところが、事故相手の保険会社であるソニー損保の事故担当に、格落ち保証を要求しましたが、拒否されています。
既に4年落ち・70,000キロ超の過走行で、充分に評価は下がっていること、また、現代の修理技術が上がって、格落ちは発生するとは認められず、修復歴による減額は想定されないとか…。その他、判例が~だの、前例が~だの。
4年落ち・70,000キロ超だからって残存価値が0ではないし、修理技術が上がってクルマは元の状態に戻せても、修復歴有りのレッテルを貼られて減額が発生する以上、経済的損失は発生していると思いますけどね。
その経済的損失が金額的に表せないから保証出来ないとも。なんか、おかしくない?
そりゃぁ保険会社としても払わなくて済むお金は払いたくないでしょうけど。ソニー損保の担当者、若い感じがするけど、マニュアル通りに言わされている感じが拭えない
事故報告の時に
>今時のせいか、会社がよいのか、対応は今のところ文句なしですね。
>さすが瀧本なんとかのソニー損保、顧客満足度ナンバー1!
って書いたけど、取り消しっ!
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ティーダ | クルマ
Posted at
2012/08/05 22:13:40