
午前10:30に長男のスマホ購入に行ったのに、とりぃの機種変も含めて手続きが終わったのが13時前。しょうがないけど、時間が掛かりますねぇ…。
腹が減ったので、長男と2人でこちらで昼メシ~。
仙台市宮城野区「らーめん くろく」しお らぁめん¥750
仙台駅東口のすぐそば。正式屋号は「炫」らしいけど、店舗前の表記も「くろく」だし、機種依存文字のようで、ネット上の記載も「くろく」となっています。
外観がオシャレすぎて、暫く、目的のラーメン屋がここだとは思わなかった…。

券売機制。普通は一番左にデフォが来ると思うけど、こちらは全部のせになっています。左から2番目がデフォ列のようです。
2人とも推しと思われる塩にしてみました。秋田の比内地鶏と宮城の地鶏、ヒマラヤ産イエローソルトを使っているのだとか。

完全にダイニングバーのような雰囲気。カクテルの種類や焼酎の銘柄も掲げられていたことから、ラーメン屋でありながらも夜はオシャレな飲み屋さん的要素が大きいのでしょう。オヤジと中坊には場違いなのかも…。

券売機制ながらも席にメニューが置いてあるのはまぁありがちだけど、メニューが冊子になっています。オシャレの拘り方がラーメン屋のそれを超えています(^^;

来ました。おぉ、美しい!これだけオシャレなお店だと、器は底にかけてシュッと狭まるタイプなのは容易に想像できてました。
スープは、おぉ!鶏の他にもエビをふんだんに感じ、後から蛤のような上品な風味が届きます。塩の柔らかみも手伝ってか、コクを感じます。なのに塩分は弱め、これはクイクイ行けてしまいそうです。

細めの縮れ麺、もちもち感もあって上品なスープに合っています。
チャーシューは柔らかくて薄味。塩スープを感じながらの食感が◎。メンマは色濃くてしょっぱさがあるか?と思ったら、色濃いのは見た目のアクセントだけに抑えていて、こちらも塩スープ本来の味を持ちつつ食感が楽しめるタイプ。
ボトムのラーメンとしては高めの1杯だけど、立地とこの店の雰囲気ならこれくらいにはなるし、ラーメンの出来から言っても満足♪
強いて苦言を呈すれば、レンゲがどれも茶渋(スープ渋?)のような汚れが…。やはりおしゃれな感じの陶器製だったから、もしかするとキレイにする措置が困難なのかも?
退店の際は外まで出てスタッフにお見送りして頂きました。いやいやそこまでして頂かなくても。ブログ用の外観写真撮りづらいし

ごちそうさまでした~!
らーめん くろく
所在地:
宮城県仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F
営業時間:11:30~14:00 19:00~24:00
土日祝は11:30~22:00
定休日:毎週月曜
駐車場:なし
座席:L字カウンター・カウンター形式の大型テーブル
ティッシュ:あり
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食べ走り・イケ麺探し(宮城) | グルメ/料理
Posted at
2015/03/14 12:19:24