OBD GUARDを取り付けてみました

みんカラお年玉プレゼント企画でいただいた自動車盗難防止グッズ「OBD GUARD」を取り付けてみました。

OBD GUARD　…　ECUの故障診断用コネクタ(OBDコネクタ)からスマートキーやイモビ情報を読み取り、解除による盗難に遭わないよう、コネクタ自体を囲ってしまう製品です。


先ずはマニュアルを見て予習。


結構カンタンそうです。


そういえばHPに、「女性でも10分で取り付けできます♪」と出てたもんね。


でも…


「技術を要します」「取り付け作業は専門的技術を持った…」

真逆だねｗ



補足の説明書きも付いています。ルビ付きなので、小学生でも判りやすい！ｗ


予習はそこそこに、取り付けに掛かります。


本体。プラスチックの箱…と言うと聞こえが悪いけど、かなり硬質で破壊は困難。専用のカギがないと開けられません。


本体をバラすとこんな感じです。


一方のオデッセイ、OBDコネクタは★印の裏側に、下向きで設置されています。


パネル裏側に金具があり、その金具にコネクタが差し込まれていました。

パネル自体を一旦外して作業するのが標準らしいけど、パネルの外し方を調べるのが面倒なので、そのままやっちゃいました（＾＾；

場所が場所なので、運転席ドアから下半身を投げ出し、ペダル付近に頭を突っ込み、身体をひねらせて…足が攣りそうになりました(>_<)/


コネクタをOBD GUARDの箱の中にしまい、ロックを掛け、元の位置にセットして完了♪

ホンダ車はコネクタの外側サイズが大きいらしく、元の固定位置でロックできずに隙間が空いています。走行中カタカタと音がしないか気掛かりですが、OBDのケーブルの張力である程度押さえつけられているので、大丈夫かも。

様子を見て、相性が悪いようならティーダに移植することにします。


OBDコネクタの場所の悪さで手こずりましたが、それでも15分くらいで済みました。加工不要、工具不要なのはラクでいいですね。



ウィンドウ貼付用のステッカーも付属されていますが、上述の通り移植の可能性があるので、見極めてから貼ります。

このステッカーが盗難防止に一番効果あるんじゃないかとｗｗ


効果は実感しにくいけど、安心感はありますね。


もうちょっと詳しく整備手帳、パーツレビューにアップしたいと思います。


最後に、ご提供いただいたMPD-JAPANさんにこの場を借りて御礼申し上げますm(__)m