
大々的にCMをやってる、コレを飲んでみました。
キリン「一番搾り 糖質0」350ml ¥179(6缶パックの単価)
これが出て気付いたけど、ノンアルビールや新ジャンルには糖質があるけど、ビールカテゴリーでは初なんですね。
新ジャンルでは納得しないけど、糖質を抑えたいという人は「待ってました!」といったところでしょうか?
とりぃ。も糖質は気になるけど、夜はごはんなど炭水化物は控えた上で、普通のビールは1缶までとするくらい。
糖質は0でも一番搾り麦汁だけを使っているのは本家同様。ま、一番搾りを名乗っているんだから当然か。
アルコールは4%と控えめ。健康志向ニーズに応えて、アルコールも抑えているのでしょうか。
グラスに注ぐと、やや泡立ちが悪いです。まぁ、糖質控えめのものはこんなものかな?色もビールらしい色が少々薄め。
飲んでみると、うーーーん、全体的に薄い。ビールの味こそするけど、甘さ控えめのシャンディガフを飲んでいる感じ。
アルコール4%だから、余計軽さしか印象に残らない。
これなら価格的に優位な発泡酒や新ジャンルの方がいいんじゃないか?と思います。
キリンは0.00%単位までアルコール度を下げたノンアルビールを出したり、こういう開発には意欲的だけど、初とするのが目的で、味はその後なんだろうな…。
アサヒあたりが後に続いて、しかもそちらの方が上出来の美味さというパターンがうっすら見えてきます。
初の上市化と、今後の改良版に期待で、少々甘めの★×2。
分類:ビール
アルコール:4%
評価:★★☆☆☆
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Posted at
2020/12/06 16:08:26