
今さらジロー感満載だけど、かなり話題になったコレを飲んでみました。
アサヒ「スーパードライ 生ジョッキ缶」340ml¥198
言わずと知れた、缶詰のように上面全てがフタになっていて、ぱっかーん!とするとモコモコっとした泡が立つ、開けた瞬間にジョッキ缶のようになるビール。
昨年春に出たときは大人気で品薄。
昨年秋頃からコンビニなら買える状態。まぁスーパードライだし、そこまで高い値段で買わなくても…と敬遠。
1月くらいからスーパーでも買える状態。まぁでもスーパードライに準じてリニューアル近いし…と敬遠。
今回、リニューアル品が普通にスーパー売りされていたので買ってみました。
でも6缶パックが設定されておらず、他と比べて割高感があります。
普通の缶と比べて10ml少ないのは、泡が立つ缶の構造上の制限でしょうか?
350mlに合わせようとすると高さが必要になり、製造ラインだったり自販機や陳列の問題も出るのでしょう。

(左:普通の冷蔵室(4~5℃) 右:フレッシュルーム(2℃くらい?))
4~8℃が適正温度らしく、冷やしすぎると泡立ちも悪くなるのだとか。
ってことで、冷やす温度を変えて比べていました。
うん、やっぱり温度が低すぎると泡立ちの量もきめ細かさも違いますね。
飲んでみると、ま、普通のスーパードライですかね。
グラスに移して飲むのとはまた違う味わい方は出来ます。
フタの切り口も滑らかで、ケガをする感じもありません。ただ、切り口の若干の出っ張りが邪魔かなー。
これはおうち飲み会とかでカンパーイ!( ^-^)/□☆□\(^_^*)なんてやるときには盛り上がるでしょうね。
でも、普通に家飲みなら、別に普通のスーパードライでも…という気がしました。
また、スーパードライはキンキンに冷やすタイプのビールだと思うけど、冷やしすぎると泡立ちが悪くなってしまうのも惜しいところ。
リニューアルで泡立ちの良さが改良されたようなので、ここはさらなる技術向上でキンキンに冷やしても泡立ちがよくなることを期待しましょう。
革新的な商品リリースに敬意を表して★×4かな。
分類:ビール
アルコール:5%
評価:★★★★☆
ブログ一覧 |
製品レビュー | グルメ/料理
Posted at
2022/04/18 00:05:43