オデッセイの燃費記録に記載の通り、今まで8回満タン給油にしています。(初回給油時を除く)
その際、前回給油からの走行距離と給油量、燃費計の値を記録していますが、殆ど燃費計の値の方が良い値を示しています。
そこで、満タン法に比べて燃費計がどれだけずれているか(誤差があるか)調べることにしました。
具体的には、各回給油量の合計と、燃費計が判断した消費量(距離÷燃費計値)の各回データ合計を比較しました。
給油量の合計 311.98 L
燃費計が判断した消費量 294.9727…L
燃費計が判断した消費量 ÷ 給油量の合計 = 0.945…
燃費計は実際の消費量(≒給油量のハズ)より、約5.5%消費量が少ないと判断している。
言い換えれば、0.945…の逆数(1/x)を取って、
燃費計は実際より約5.8%良い値を表示していると言えると思います。
これは個体差なのか?それとも皆さんのオデッセイも傾向的に類似しているのか…?
満タン法の1つ1つのデータは、セルフorスタッフ給油、スタンドの傾斜などによりバラツキがあると思いますが、多くのデータがあれば信頼性があるはずです。
(但し今回のようにn = 8ではデータが少な過ぎですね)
定期的に計算し直しをしようと思います。
また、同様に燃費計が付いているティーダでも検証してみようと思います。
※上記手法で誤りが有ればご指摘下さい

Posted at 2009/07/26 00:00:38 | |
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