
1年半前、
信号待ちで追突されました。

改めて見て、やはりダメージ大きかったなぁ…。
-----< これまでの流れ >---------
クルマは治り、代車も提供して貰った…とここまではいいのですが、修復歴有りとして今後手放すときに買い取り・下取り価格が下がってしまう、いわゆる格落ち補償について
相手先保険会社と揉めていました。
当初は電話で交渉も平行線。仙台の弁護士相談センターに出向いたりもしました。
平日しか受け付けない保険会社側と、平日は勤務の都合で電話さえ不可能な私の関係で、メールによる交渉にしましたが、それでも平行線。
一番腹立たしかったのは、クルマの修理代、代車のレンタカー代が支払われていなかったこと。1月に別件でDラーに行った際に知りました。
保険会社曰く、一般的には示談成立しないと支払われないとのこと。格落ち補償は修理代とレンタカー代には無関係なので、支払うべきではないか?と反論したら、修理とレンタカーの契約はとりぃ。であり、保険会社は直接関係しないとの回答。示談成立まで支払われないなら、とりぃ。がDラーとレンタカー会社に立て替え支払いしようとしたら、ならば格落ち補償に関する部分を除いた部分示談の方法を採りますって。
最初から提案しろよ!一歩前に出る姿勢が見せられないのか?企業にとって、代金が回収できないってどういう事が判ってるのか?保険会社の常識は、一般の常識と思うな!
…ガッツリとメールで書いてやりました。
その後、メールでは進展が難しいことから、姿勢一変、休日でもいいので会って交渉したいとの申し出を受けました。休日を割くのは面倒だけど、事故の当事者として、また休日でもいいと譲歩して頂いたことから、会うことにしました。
-----< この日の動き >---------
仙台市中心部にある、相手先保険会社オフィス近くのカフェに出向いて交渉。こてこての保険交渉慣れした、圧倒されそうな人が来るのかと思ったら、むしろソフトな感じの若い社員。
本来は認めないが…の前置きの上で、修理代金の1割(ウン万円)を支払うと提示を受ける。
あれ?これまでの長期化を一気に解決させたいのか、あっさりと認めてきた。ならばOKとして、交渉成立!
この先いつ手放すか判らないけど、格落ち額が確定していない今としては、格落ち補償としては妥当だと思うし、これまでの対応の不手際に対する詫びも含め、誠意も見えた。
その後ちょっとだけ談笑したけど、「実は30%,40%と請求されるのかと思っていました~」だとか。いや、そんなに格落ち額が大きくなる訳じゃないし、ボクはそんなに鬼じゃないですよ。悪魔くらいかな?(笑)
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ということで解決しました。実際の示談は、書類が送られてハンコを押してからになりますが、問題が解決し、スッキリした新年を迎えられそうでよかった~!
【 '13.12.01追記 】

示談書を記入して投函。口座に振り込まれたら解決
Posted at 2013/11/24 09:48:11 | |
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