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こちらも季節限定モノで先月辺りから出回っており、購入。

アサヒ「クリアアサヒ 吟醸」350ml ￥108(6缶パックの単価)


昨年もこの時季に出たので、2年連続。

昨年も書いたけど、20年前はビールに「吟醸」を使わせて貰えませんでした。昨年出た時は「1回限定」だから許して貰えたのかと思ったけど、今年も出たということは、今は日本酒業界もうるさく言わなくなったということか？

昨年とはちょっとデザインは変わったけど、日本酒ラベルにも通じる和のイメージはそのまま。

昨年にはなかった「国産米・国産麦芽使用」の文字が目を引きます。


グラスに注ぐと、日本酒のように色はほんのり…という程ではないけど、ビールとしては薄い方。

味は、、、おっ、味にまろやかさ、優しい甘さが増した…ような気がします。←自身がないので断定回避(^^;ゞ

それでいて日本酒に似た、凛としたアルコール感とコク。アルコール6%でも不快なアルコール臭がありません。


メーカー曰く、鍋物に合うとのことだけど、すみません、帰宅が遅くて残り物をアテにしています。

前日持ち越しの菊の酢の物に、いか大根。これにも合っている感じがしました(^-^)


分類：リキュール（発泡性）① （俗称：第3のビール・新ジャンル）
アルコール：6%

評価：★★★★☆

今季１回目の購入ではブログアップしなかったけど、来年の自分ために書いておこうと思って2回目の購入でアップ。

サントリー「金麦＜琥珀のくつろぎ＞」350ml ￥108（6缶パックの単価）

この時季限定の金麦派生モデル。


昨年のはイマイチだったし、味も変わってないかと思って今季1回目の購入では写真を撮らなかったけど、美味しく変わっていました。

ブログは備忘録ツール。書いておかないと、忘れますからね～


麦芽の低温熟成期間を金麦比1.3倍になっています。これが影響したのかどうかは分からないけど昨年感じた不自然な甘みがなくなり、心地よい苦味が増したように感じます。

濃い赤褐色でロースト感があるのは昨年と一緒。インパクトがあるので１缶目はいいけど、２缶目のビールには合わないかな。


昨日の山形巡りで買った菊の花を酢の物にしてビールと一緒に食べました。香り強めでインパクトのあるビールに、仄かに香ってあっさりさっぱりな菊の花。いい感じです(^^♪


分類：リキュール（発泡性）① （俗称：第3のビール・新ジャンル）
アルコール：6％

評価：★★★★☆

いい温泉に入って、美味いそばを食べたあとは、デザートを求めコチラへ。

山形県天童市「アイス　カフェ　弘水（こうすい）」かぼちゃみるく￥600

今年の夏以来の再訪。

いろいろなフレーバーが気になっていたので、寒さがなんだ！混まなくていいじゃないか！とばかりに行ってみました。

さすがに混雑なし（＾＾；



あぁ～マンゴーも、だだちゃ豆もなかったか…。

ならば、かぼちゃに行ってみましょう！


相変わらずの大きさ！w(゜ο゜)w

前回は超繁忙期で透明プラスチックの皿だったけど、今回はガラス皿。



時々カボチャらしい粉っぽさがちょっと引っ掛かる感じもあるけど、うん、イケる！(^-^)

氷は相変わらずのふんわりで上質な舌触り。

表面はかぼちゃソースのみだけど、中はかぼちゃソースwithみるく。

うーん、でもやっぱり暑い最中に食べる有り難みがこの時季では希薄になります。


食べ進めて終盤は寒さを感じるけど…



コレは有り難い！〆はこれで復活！



次男はティラミス￥800を選択。

ちょっと貰ってみたけど、温度以外はまんまティラミス(^-^；)

ふんわり氷とのシナジー効果で高級感があります。


ヨメは寒くなるのを嫌がってかき氷はパスだったけど…


ちょうど110周年記念があったので


ジェラート￥110（110周年記念限定）

レギュラーはジェラートかコーンに載ってくるけど、今回の限定は２種のジェラートがカップに入ってきます。８種類（だったかな？）からさくらんぼとラフランスをセレクト。甘さ控えめで美味しかったようです。


ちょっとこの季節は厳しいけど、５月くらいの暑さならまたいきたくなるはず。その時にはマンゴーかだだちゃ豆がある日に当たるといいなぁ。


アイス　カフェ　弘水
山形県天童市東本町3-6-39
営業時間:5月～9月　平日10:30～16:30　土日祝10:00～17:00
　　　　　　10月～4月 　平日11:00～16:00　土日祝10:30～16:30
定休日:火曜日
駐車場:店舗前18台・店舗裏8台ほど
ティッシュ:なし（個包ウェットティッシュあり）

山形へは温泉だけでなく、そばもヨメにリクエストされていたので、こちらへ。

山形県寒河江市「そば処 ひふみ」ひふみセット（冷）普￥900

土日の昼はかなり混雑するみたいだけど、13時半過ぎの到着時はほぼ解消。店内で10分ほど待って着席。







肉そば好きなとりぃ。だけど、前回山形食べ走りの時は板そばにしたから、今回はざるそばはパスして肉そばに。どうせなら、山形らしいゲソ天が丼になったセットにしましょう。

ざるそばに生卵がデフォで付くのは珍しい。

蕎麦の新しい食べ方「サガエつけそば」や、ラー油とブラックペッパーのつけだれ「辛いつけそば二代目」など、和麺での創作意欲が半端ない。さすがに初回訪店なのでスタンダードなものを選んだけど、かなり気になるメニュー。



↑セットの写真を撮り忘れたので、パクリ（＾＾；；


山形のそばらしく、黒くて太め。コシのあるゴワゴワ感、食べ応えがあるけどしっとりとしたスープが絡んで喉ごしもいい。量も多めです。


スープは澄んだ黄金色。鶏出汁満載！親鶏も適度にコリコリ。


ゲソ天は辛めのソースが絡んで、ウマウマ！



強いて言えば…乾いたネギが付いていたのが残念！
（相変わらず食べ終わり頃になって気付く…）


ヨメも同じくひふみセット（冷）普を選択。ボリュームはあるけど、あっさりしているから大盛りでも行けた！と後悔していましたw(゜ο゜)w


次男の選択　肉そば（温）￥700＋げそ天￥250


そばはあまり好みでない次男も、肉そばは美味いと思うらしい。それよりも、￥250とは思えないげそ天の量！そのままサクサク食べるもよし、タレを付けて食べるもよし。


うーん、次は気になる変わり種そばをたべにきたいところだけど、山形には他にも食べに行きたいそば屋もあるし、美味いラーメンも多い…。


今年の都道府県別魅力度ランキングで、山形県は東北最下位の38位。

温泉もあって食べ物も美味いから、とりぃ。的にはかなり上位なんだけどなぁ。



そば処 ひふみ
山形県寒河江市本楯3-2-1
営業時間: 11時～15時　17時～19時
定休日: 月曜日
駐車場: 店前20台くらい
ティッシュ:なし（個包ペーパーナプキンあり）
混雑時の対応:レジ前の紙に名前を書く

コレとか、コレとか、1人で温泉に行ったらヨメに「私も連れてけ！」と言われたので、次男も連れてコチラへ。

山形県朝日町「りんご温泉」入湯料￥300 ￥200（情報誌パスポート適用）

フルーツ王国山形。温泉地名＝施設名に入れるほど、ここ朝日町はりんごの生産が盛んらしい。

それにしても山形の温泉は安い！地元民が裏山～！


受付を済ませて、まずは露天風呂に…と思ったら、ちょっと丘を登った離れになっていました。



内風呂と直で往き来できないのは面倒だけど、眺め重視なのでしょうがない。というか、ヨメに眺めがいい温泉をリクエストされたし～。



本館の受付で、露天風呂入湯希望者には検印を入れたチケットを渡されるので、ここで見せる必要があるのかと思ったら、係員がいない。露天風呂だけならタダで入れてしまうような気がするのだが…。（露天風呂のみ無料開放の日もあるらしい）

さらに、男女とも先客ゼロ。ま、ちょっと雨が降って寒いしね。





濁りがあって、檜のような香りがします。建材に檜が使われているのか？とも思ったけど、やはり温泉の香りのようです。湯の花が黒いのも珍しい。



そして、湯船に浮かべられたりんごから時折甘い香りも。

「りんごはやさしく触り、衛生管理上、割ったり食べたりしないで下さい」と書いてありました。まぁ、さすがに食べませんけど（＾＾；

で、期待の眺めは…湯船からは塀が高くてあまり見えない(>_<)


ホドホドに暖まってから、本館へ。




↑パクリ画像


↑これもパクリ画像

こちらには結構人がいました。こちらも心地よい檜のような香りとりんごの香りがします。めっちゃリラックスできるわ～！

熱すぎず温すぎず、とりぃ。には適温。


風呂からの眺め。（帰り際に外で撮影）

露天よりこっちの方がよく見えます。画像では見えにくいけど、山の麓には最上川が。晩秋のどこか寂しげな感じにも風情あり。


湯上がりも身体はポカポカ。帰路の運転時も檜のような香りでリラックスできました(^-^)



りんご温泉
所在地: 山形県西村山郡朝日町宮宿1353-1
定休日: なし
利用時間: 6時～21時（最終受付20:30） 露天風呂 8時～19時
駐車場 : 30台くらい
アメニティ : ボディソープ・リンスインシャンプー
ドライヤー: あり（無料）
施錠ロッカー: あり（無料）　露天風呂は\10リターン式