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発売延期からようやくデリバリーされたので、買ってみました。

アサヒ「アサヒ生ビール　黒生」350ml￥174（６缶パックの単価）

アサヒ生ビールに続いて昨年初冬に出るはずが、アサヒ生ビールの予想以上の人気で安定供給を優先させたため、遅れてようやく発売。

この黒生も発売直後は単品のみ販売で見送ったけど、少しの待ち日数で6缶パックもリリースされました。

ネットに上げるのを競っているわけではないし、安くなるのが判っているなら待てるタイプσ(＾＾)


このビール、2015年までは存在していたらしいけど、記憶にないな…。




グラスに注ぐと、色こそ黒々としているけど、荒さのないやわらかな焙煎香って感じ。

飲んでみると、あまり黒ビールらしい主張がなく、柔らかくて優しい味わい。

黒ビールに合わせる食事は選択肢が狭くなりがちだけど、これならどんな食事にも合いそう。

黒ビールならガッキーのイメージと違うでしょ！とCMを見て思っていたけど、いやいや、これならピッタリだわ👧🧡

アサヒ生がアルコール度4.5％に対し、黒生は5％。アサヒ生ではちょっと飲み口が優しすぎるという方なら、こっちを選択肢にするのもアリだと思います。



コテコテの黒ビールが飲みたいなら勧められないけど、一定数いる黒ビールが苦手という方とか、好んでは選ばないという方（←実はとりぃ。はコレ）にもトライして欲しいビールだと思います。


分類：ビール
アルコール：5%

評価：★★★★☆

モデルチェンジしたようなので、コレ買ってみました。

サントリー「金麦　ザ・ラガー」350ml￥117（６缶パックの単価）

いつも買っているスーパーの店頭に並ぶのが遅かったので金麦のあとになったけど、モデルチェンジしたのはこちらの金麦　ザ・ラガーの方が先。

そのせいだと思うけど、金麦は縦書きのデザインに変わったけど、こちらは横書きのまま。

なので、新しくなった感じが半減ですかね。。。




心なしか、旧モデルより苦味が少なくなったような？

金麦シリーズらしいすっきり感は残っているけど、ラガーから連想できる部分がが減っちゃった感じ。

なんとなく、標準モデルの金麦から麦の旨味が抜けただけで、特徴がなくなってしまった感じがします。

前モデルはゴクゴク飲みの夏に何度かリピったけど、これはないかなー。


分類：リキュール（発泡性）②（俗称：第3のビール・新ジャンル）
アルコール：6%

評価：★★☆☆☆

たまーに飲んでいるものがリニューアルしたようなので、買ってみました。

サントリー「金麦」350ml ￥115（６缶パックの単価）

麦芽使用量を増やして製法も変えたようです。

ま、基本路線は変わらないんだろうし、デザインの配色やマークも変わらないんだけど、従来の

金麦

が

金
麦

と文字レイアウトが違うだけですごく変わった印象があります。店頭で金麦と判別できる容易性は失わず、でも新しくなったことを訴求するため手法として、あまり例がないような気がするけど、なかなかいいですね。



飲んでみると、少しコクが増えた気がします。天然水仕込みの金麦ならではのすっきり感は健在。

濃いめのお酒のチェイサーとして一番だと思っています。

とりぃ。にとってビールとしては飲み応えがイマイチな反面、将来ビール類の酒税が一本化されても、ビールのと差別化がハッキリしていて今の新ジャンルの銘柄で生き残る可能性が高いのがコレなんじゃないかな…？

分類：リキュール（発泡性）②（俗称：第3のビール・新ジャンル）
アルコール：5%

評価：★★★☆☆

この記事は、【10名】グラシアスゴールド、インプレッション企画について書いています。

地方のクラフトビールとか海外のビールとか、深入りするとキリがなくなってしまいそうなので見向きもしないけど、在庫処分で安く売っていたので買ってみました。

クーパーズ「ベストエクストラスタウト」375ml￥182（2本セットの単価・在庫処分価格）

南オーストラリアのビール。

新婚旅行含めて5回も行くほどのオーストラリア好きってのも買いの理由。VBやXXXX（←伏せ字じゃないよ！）はよく飲んだけど、これは知らないなー。

このビン、10セントのデポジットがあるようなので、返金してもらうために6回目行こうかな。（大赤字だな！）


スタウトビールであり、アサヒの黒生も出たばかりなので、その前に練習ってことで（要らんだろっ！笑）




見た目に黒々、香りは深いロースト感。いかにもスタウトビールですね～。

飲んでみると、モルト感とロースト感が来ます。オーストラリアらしい大味な感じも少々あるけど、深煎りのコクの飲み応えがいいですね。

アルコール度6.3％なんだけど、ロースト感の方が勝っているようで、それほどアルコールの強さは感じません。


ビンも含めて、やはり日本のものとは違う、異国のビールとして楽しめました


分類：ビール
アルコール：6.3％

評価：★★★☆☆