
モデルチェンジしたようなので、飲んでみました。
キリン「本麒麟」350ml ¥119(6缶パックの単価)
切り替わり直後に付けられる「新」がないと新旧の区別が付かないですねー。新しい方は「長期低温熟成」の帯が若干太いかな?
「飲みごたえ・後締まりを高め、(中略)マイルドなコクと、ふくよかな飲み心地を付与しました。」とあります。
飲んだ瞬間に思ったのが、若干のアルコール臭。…というか、以前はあったホップの香りが弱まったような気がします。
ただ、飲んだ後に感じるコク、飲み応えは強くなった気がします。ここは新ジャンル随一の美味さ!
元々アルコール度数が6%とやや高めだけど、ホップの使い方を変えたらアルコール臭が表に出てしまった…って感じですかね。
本物ビールに近づけるための一策として、飲み応えが出るよう6%にしているとしたら、技術進化?でここまで飲み応えが出せるようになったのだからアルコール度数は少し下げてもいいような気がします。
前モデルの方がよかったなぁと思いつつ、やはりビールに一番近い新ジャンルとして、ローテは継続~♪
分類:リキュール(発泡性)① (俗称:第3のビール・新ジャンル)
アルコール:6%
評価:★★★★★
Posted at 2022/03/26 18:48:38 | |
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