Avanti Yasunoriのブログ一覧

国沢親分の Ｂlog に面白い 記事 有り。　北京モーターショーを見て，氏も日本のカーメディアや
カーメーカーが躍進著しい韓国車に対してあまりにも無関心なのを危惧しているようです。

実際，韓国で実情を見てきたオイラも全く同感。　あっちゅう間に置いていかれそうな雰囲気濃厚。
これは９年前に上海を訪問した際に現在の中国の状況を予感した，あの時のフィーリングに酷似。

特に日本市場から撤退して動向が見えなくなっている Ｈyundai 車は日本以外では人気急上昇中に
つき，日本のカーメディアは勿論，日本のカーメーカーに携わる人達も要チェックですぞ，多分。（笑）

　

以前にボディコーティングを施工してから，かれこれ５年が
経過。 流石にガラスコートとは言え，表面層のレジン皮膜
が何となく薄れてきた感じ。 加えてお肌の大敵である鉄粉
付着が激しい状態。　そこで，久しぶりにお肌のケアを。

先回はプロショップへ預けましたが，チョッとお店が遠い事も
あって，どうしたものかと思っていたところ，最近ではＧＳで
スピーディに仕上げてくれるポリマーコーティングがある事を
知り，思い切って試してみる事に。

もともと下地がガラスコート済なので，メンテナンスの一環のノリ。 待つこと４０分程度で完成。
画像のとおり，濡れたようにツルツル・ピッカピカお肌になりました♪ 因みにこのコーティングは
ＫｅｅＰｒｅ の 「ピュアキーパー」 という加工で，柔軟な高分子結合皮膜で塗装を保護してくれます。

屋根付きガレージ保管車なら半年に１回のメンテで新車状態に。（今回のメンテ費：￥4400/回）
なかなかリーズナブルで宜しいのではないでしょうか。 次回は Ｐｏｌｏ 君のお肌もケア予定♪

　

・・・って，送風機の事ですが何か？　５月に入って日本では希少な行楽の季節となりました。
アウトドア・キャンプに出かける方も多い事でしょう。 オイラも久しぶりに薄汚れた手持ちの煉瓦を
積んでバーベキュー炉を作ってみました。

ところで皆様，バーベキュー用の火を起こすのに意外に手間取っていたりしませんか？
そこでお役立ち情報！（笑） オイラが１０年程前から使っている強力着火マシンをご紹介します。

ＣＡＰＴＡＩＮ ＳＴＡＧ社の パワー送風機 を使えば，いとも簡単に火が起こせて便利です。
安価な商品ですが，これがどっこい，かなりの お役立ち君なのです。

着火するのに何とティッシュ・ペーパー数枚有ればＯＫ！ 着火材などは不要です。 手順は・・・
　①ティッシュをまるめて上から炭木を櫓（やぐら）状に組んで被せる。
　②マッチやライターで炭木の隙間からティッシュに着火。
　③すかさずターボ・ファンのノズルを加熱された炭木に向けて，レバーをクルクル回す。
　④しばらくすると火種が炭木全体に広がって点火完了。

「団扇でパタパタ」 やるのとは違って，ピンポイント送風なので，効率良く着火出来る優れ物です。
最近では電動式の送風機も有るようですが，こちらは電池要らずのエコモデル。（笑）

是非，お試しあれ。 尚，先端ノズル（アルミ製）の嵌め合いが少々緩いので，瞬間接着剤等で
予め固定しておくと良いでしょう。