Avanti Yasunoriのブログ一覧

お待ちかねの１．２㍑版 Ｐolo TSI が遂に日本デビュー！
TS I コンフォートライン と TS I ハイライン（２４２諭吉）。
２０km/㍑走って減税・補助金も！（笑）

さぁ～て，久々に試乗しなくっちゃ。
ワクワク♪

　

韓国メディア によると，今回の北京モーターショーで２年前に比べて進化を見せた中国車の
技術力の裏には正に表からは見えない 「裏技」 があるのだそうな。

ＧＭが中国で生産するにあたり，合弁を組んでいる上海汽車の関連会社 「PATAC」 がそれ。
正式名：汎亜汽車技術中心 (Pan Asia Technical Automotive Center)。　政府系の上海汽車が
GMに中国で儲けさせる一方でGMから技術を獲得する為に，上海GMの発足以降，GMとの
合弁で設立した全アジア自動車技術研究センターで， ここに中国人エンジニア１５００人が勤務。

彼らはその日に学んだ事柄をこの研究所内で互いに照合し，各情報をパズルの如く整理して
共有・補完する為の勉強会を開催。 これは秘密の会合で， この場には米人も立入れないらしい。
個別の技術は先進メーカーから容易に得られるが，根幹となる設計・生産プロセスのノウハウに
ついてはＧＭも易々とは教える筈もない。そこでこの会合が重要な位置付けとなっている訳だ。

韓国が現在の技術力に辿り着くまでにはかなり屈辱的な努力（先進国へ派遣？）をしたようだが，
中国の場合は先進国の方から儲け目的で自発的に集まって来てくれるから笑いが止まらない。
アジアの隣人はかつての日本車メーカーが多くをＧＭから学んだように，地道な努力を続けている。
しかもかつての日本の場合の３倍速以上の速さで。　これが最近の中国車発展の裏事情らしい。

　

愛・地球博記念公園で開催された，トヨタ・クラシックカー・フェスティバルに行ってきました。
生憎の雨の中，全国から ８７台もの旧車が大集合！ カージャーナリストの西川淳氏の
黄緑のカウンタックも登場。 一際目立っていました。 会場は雨にも拘わらず大賑わい。



そして最後に目玉企画のＬＦＡ実車のお披露目が。　園内のコースを２周して会場を
沸かせていました。 割れんばかりの甲高い生エンジンサウンドを聴いてすっかりハイに♪
まるでバイク並みの吹けの良さにビックリ。 この興奮をいち早く動画でお届け～