Avanti Yasunoriのブログ一覧

家電業界では今年は３Ｄ元年と言われている。 先日も３ＤＴＶを体験してきたが，
確かに立体に見えるようになったのは事実。　とは言え，未だに高速液晶シャッター付きの
眼鏡をかけなければ３Ｄを楽しめない。

やはり理想は裸眼で３Ｄが楽しめる事ではなかろうか。　オイラはその日が来るのを心待ちに
している一人。 スターウォーズを始めとするＳＦ映画の世界ではもはや当たり前となっているが，
その具現化にはまだまだ壁が立ちはだかっているようだ。 そんな中でも少しはそれっぽく見える
３Ｄ技術も無くはない。 面白い動画を見かけたので引用してみた。　例えば こちら　と こちら。

どうやらミラーに投影した画像を高速回転させて３Ｄ映像を浮遊しているように見せているようだ。
他には霧状のスクリーンを構成してそれに画像を投影する方式なんかも有る。　更には球体が
何もない空間に浮遊している如くの 動画 も存在。（本物かどうかは不明）

きっと本格的な３Ｄ虚像を得るにはもっとブレーク・スルーが必要なのだろう。　それが現実化した
日には恐らくＴＶも映画もゲームもＰＣも一気に別次元のレベルに飛躍するに違いない。
早くその日が来るよう，今後のテクノロジー進化に期待したいものだ。

　

人気の朝番 「ズッキリ!!」 が生み出した期間限定バーガー第２弾を
早速試食♪　その名は 『ザクザク・ラー油バーガー』。

ラー油の風味を活かしたハンバーガーで，番組の商品開発部が
自画自賛するだけあって，なかなか旨い！　トマトも入っていて
ヘルシーでピリッとくる病み付きになりそうな味付け。

本日より６月２８日までの期間限定で モスバーガー から発売に。
ちょっと高いチーズ入りバージョンも有ります。（笑）

しかし，テリー伊藤氏の発案は相変わらず意表を突いてますなぁ。〈爆
詳細なインプレッション記事は こちら。

　

オリアンティ がクリームの「サンシャイン・ラヴ」をカヴァー，
日産 「JUKE」 のCMソングに起用され，今日からそのＣＭが
オンエアー開始となったそうな。

「サンシャイン・ラヴ」 はエリック・クラプトンの楽曲で本人の
気合の入れ方も相当なものだった模様。 レコーディングで
ギターソロの部分を何パターンも自分が納得するまで
ひたすら弾きつづけたのだそう。

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 の公開以降，
世界中からの注目を集め，多忙な日々を送る中での
レコーディングとなり，歌入れで体調を崩してしまい，

レコーディングを一旦中断。　体調を万全に整えて再レコーディング，
その満足いく作品が「JUKE」 のＣＭソングとしてオンエアーされています。

初回生産限定DVD付デラックス・エディション UICF-9068
通常盤 UICF-1126 　

　

自身も ＤＩＹ で１年前から装着している白色ＬＥＤ式の
デイタイム・ランニング・ランプ（ＤＲＬ）。 ここにきて
市販品 の品揃えも充実してきた模様。

そもそもこのＬＥＤ式ＤＲＬ，欧州では今や殆どの
人気車に装備されるようになった訳だが，その昔は
ヘッドランプそのものを減光（電流を下げて点灯）していた
代物。 その名のとおり，欧州では安全の観点から日中に
点灯して走る為の物で，薄暗い環境下における自車の
被視認性を向上させる目的で昔から装備されていた。


その反面，エンジンＯＮと同時点灯する事で，点けっ放しになる事から普段からバッテリーに
負担がかかるのと，ハロゲン電球の寿命上の課題も抱えていた。 そこへ日本が誇る徳島県の
某著名電子部品メーカー が開発した白色ＬＥＤを欧州カーメーカーがこぞってこのＤＲＬに採用。

正に課題解決にピッタリな発明が日本から生まれた事になる。日本では後にヘッドランプそのものに
採用（ｅｘ：Ｌｅｘｕｓ ＬＳ）。 従って本来は日本車で先に広まっても良かったＤＲＬだったが，現実は
お国柄の法規違いの為に日本は後手に回わる事に。 消費電力と電球寿命の問題を抱えていた
欧州カーメーカーが真っ先に飛びついた次第。