Avanti Yasunoriのブログ一覧

愛車 Ｐｏｌｏ ＧＴＩ で たまたま渋滞にさしかかり，迂回の為に
よせばいいのに奥の細道へ・・・　すると，正面が工事中で
行き止まりに。 う～む，何でこんな所で工事なんかやって
るんだぁ？などと，ぶつぶつ言いながら仕方なく左折しようと
したその瞬間，何やら不吉な衝撃が・・・　Ｏｈ！ Ｍｙ Ｇｏｄ！
とは流石に言わなかったが，画像の如くのトホホな結末が
待ち受けていたのだった。（泣笑） やってもうたぁ～である。

腹立たしい事に，意地悪くコーナーに縁石様がお座りに。
うっかり見落とした為に我が ＧＴＩ をそいつとガチンコ勝負
させてしまったという訳。 意気消沈して翌日掛りつけのＤへ
修理見積りへ。　そこで提示された額とは・・・

何と，修理見積り書には ６．６諭吉！の文字が。　オイオイ，それは無かっぺ（笑）
板金叩き出しが１．５諭吉（妥当か），塗装費が何と，４．５諭吉 !!　こりゃ高杉晋作 (@_@)
その価格の根拠を聞いてみると，これがまた修理規模に拘らず，係数を掛けてポンッみたいな～
しかも連休明けで先客の修理が溜まっているらしく，２/初まで入庫できないとのオマケ付き。

そう，Ｄへ持ち込んだオイラがアホですた。 何故なら Ｄは街の板金屋に横流しするだけの仕事。
マージン上乗せ状態。 動揺してそれを忘れていたのだ。 結局，Ｄが出していると思われる板金
修理工場を探査開始。 予め Ｗｅｂで３店ほど目星を付けておいて，見積り比較と現場確認へ。

その結果・・・ ほぼ半額の ３諭吉強で 治してくれるショップを発見。 これが実情の裏世界。
代車も綺麗な先代マーチを無料貸与。 実に有り難い。 損傷部位が目線からは低い部位なので
仕上げレベルは８０点でＯＫのつもり。 さて，この板金屋の腕前や如何に。 結末はまた次回・・・

Ｐｏｌｏ の故障・修理実録記事は こちら。

Ｌｅｘｕｓ のエントリーモデルとなる５ドアハッチバックモデル
『ＣＴ２００ｈ』 が遂に日本デビュー。 搭載されるハイブリッド
システムは専用チューンの１．８㍑ エンジンとモーターの
組み合わせ。　気になる燃費は３４km/㍑とのことだ。

通常モードの他に３つの走行モード 「ＳＰＯＲＴ」，「ＥＣＯ」，
「ＥＶドライブ」 を備えている。　計画では １５００台/月で
３５５諭吉から。 注目の Ｆ ＳＰＯＲＴ は４０５諭吉。

ＥＶのテスラがラスベガスで開催された 「ＣＥＳ」 で ワイヤレス充電する様子を披露したそうな。
青く光っている所と車の底との間で充電が行われている模様。（驚） 本当に実現したら画期的だ。



画像右は日本でのロードスター試乗風景。 ヒュイ～ンと凄い加速 !!

報道によるとトヨタがＥＶ車の動力源としてリチウムイオン電池の２倍のエネルギー容量を持つ
マグネシウム電池を開発しているそうな。 デトロイト・オートショーでのインタビューでミシガン州に
あるテクニカルセンターでマグネシウム電池の開発に取り組んでいる事を公表した模様。

開発の背景はリチウムイオン電池は理論上は最適条件下で約２０００KW時の容量を持つが，
プラグイン方式のＨＶ車（ＰＨＶ）やＥＶ車などに必要な極めて競争力のある電池を製造するには
まだ不十分なのだとか。

マグネシウム電池等の代替電池を搭載した自動車は2020年頃までに準備が整う可能性があると
している。 米国トヨタではこの他，アルミニウムおよびカルシウムについても潜在的電池材料と
みなしているらしい。 更には日本では「リチウム空気および金属空気」電池も研究中なのだそうな。

ＨＶ中心で，ＥＶ車開発での出遅れイメージ払拭にトヨタが躍起なのは判らないでもないが・・・