Avanti Yasunoriのブログ一覧

故障の殿堂こと、愛車Polo吉。 今年の9月中旬にオートドアロックの作動に異変が発生。
施錠がひとりでに開いたり閉まったりとまるでオカルト状態。（笑）　ドアロックを駆動している
エアポンプを点検したところ、ワイヤハーネスを伝わってポンプASSYの基盤に水が浸入、
既に基盤は腐食してボロボロ状態。（驚）




ヤフオクで中古完動品のポンプASSYを調達して交換することに。 そのまま交換しただけでは
再発必至なので、水入りの原因となったワイヤハーネスカプラーをボンドでポッディング。
作業後はあっさり復調。 基盤の腐食でピンピンしているポンプまで交換になるとは実に勿体無い。
DIYで19,800円で済ませたが、Dに丸投げして修理した日には10万円弱の出費となるそうな。（恐）

日産が8月27日、米カリフォルニア州で開催したイベント｢日産360｣で自動運転技術の実用化を
2020年を目標に進めていると発表。 欧州では9月9日に「ダイムラー」が同じく2020年の自動運転
技術の実用化を表明しており、高級EVでお馴染みの米「テスラ」も3年以内の実用化を発表。



俄かに現実味を帯びて来た「自動運転技術」だが、きっかけになったのは米Google社が交通事故
撲滅を目的にプリウスをベースに開発した自律走行車。

ヒューマンエラー」排除による交通事故根絶に大きなメリットがもたらされる一方で、懸念されるのが
車両が受送信する「電波」をターゲットにした「ハッキング」。 電気・電子分野における世界最大の
学会IEEEも指摘しているとおり、悪意を持ったハッカーが自律走行車両のCPUや自動運転交通管制
センターのコンピューターに侵入してあらゆる種類の事故を誘発させる可能性も考えられる。
自動運転の実現には自律走行技術と併せてハッキングを阻止する技術研究が重要課題に。

日産自動車が2015年にミャンマーで「サニー」の生産を始めると発表。
産経新聞によると2011年の民政移管後、経済発展が進むミャンマーで自動車大手が乗用車の
現地生産に乗り出すのは初めてとか。　他社に先駆けることにより、新車市場の開拓で優位に立つ
狙いが有るとみられる。



ミャンマーの「タンチョンモーター」に同社の小型車「サニー」の生産を委託する予定で、両社による
ミャンマー投資委員会へのノックダウン生産のライセンス申請が2013年8月13日に認可されたことを
受けて発表されたもの。