Avanti Yasunoriのブログ一覧

鳴り物入りで登場したFCV「MIRAI」。 トヨタ自身も燃料電池車の本格普及は東京五輪が開催される
2020年以降になるとみているようだが、今後の普及の為には当然ながらまずは売れることが重要。



一方、次世代エコカーとして双璧になりそうなのが「PHV」。 欧米でもHVに代わってPHVに力を
入れているフシがある。 メルセデスしかり、アウディしかり。 FCVまでは手が回らないとみえる。
結局のところ、FCVの本格普及までは次期PHV、最終的にはFCVに収束して行きそうな気配。

Super Cat本体取付け裏側の様子。　実はこうなっている。



ダッシュボードのひさし部とOBDソケット後部を使って本体が走行中の振動やタッチキー操作時に
グラつかないようサポートしているというワケ。

ガス大手の岩谷産業を始め、JX日鉱日石エネルギーなどが水素ステーションの設置を精力的に
推し進めている一方で、足かせとなっているのが都道府県による安全審査とか。



ステーション設置申請からバルブ強度等の安全審査に約1ヶ月かかっているそうで必要な書類を
揃える手続きや完成後検査などが企業にとって負担増となり、コスト増に繋がっていると言う。
そこで経産省が設置に必要な都道府県による安全審査期間を約半分に短縮すべく動き出した。