Avanti Yasunoriのブログ一覧

最近，テールやターンランプ用の電球と交換式のＬＥＤが
登場していますね。 　ソケット嵌合部のタイプに合わせて，
ピンタイプ や ウエッジタイプ が発売されているようです。

画像の如く基板に大量のＬＥＤチップを取付けた商品が
それで，ショップでも見かける事が多くなりました。

とは言え，まだまだ過渡期なので，中には光度不足が
目立つ商品も多いようなので要注意です。　

通常ではまず，夜間常灯のポジションやテール，ライセンスプレート球を交換したくなる所ですが，
オイラはちょっと変っていて，むしろターンランプのＬＥＤ化の方に興味が有ります。　

何故って，あのほんわり点滅する従来の電球式も悪くは無いのですが，スパッ！スパッ！と
余韻無く明滅する，ＬＥＤ式ターン独特のキレの有る光り方が好きなんですよねぇ，これが。

こちら のお店は割りとリーズナブルで的を得た商品を提供しているようです。
取付けに際しては 寸法が電球より少し大きいので，事前のスペース確認が必須ですね。

あと，消費電力が劇的に省エネ化される為，リレーを ＬＥＤ対応の ＩＣ ウインカー・リレー に交換，
もしくは抵抗を入れないと高速点滅状（ハイフラ）になるので，　これも要注意点です。

他にもＬＥＤを効果的に使った，「流れるウインカー」　なんてのもいいなぁ。
リレーを上手く組み合わせると，まだまだ色々とやれそうですね。

予定よりも一週間早く，デイタイムランプが入荷。　
当初から候補の市光製　VELIAS をチョイス。
早速，取付け加工を開始しました。

で，とりあえず本体は装着完了。　配線作業は
日中の激暑を避けて，またボチボチと ^_^;

パーツレビューに アップ しましたので御覧下さい。

愛車紹介 のページに，過去所有の思い出深いクルマ２台を
一挙アップしてみました。　一台はチョッとド派手ですが。^_^;

いやぁ，何だか我ながら，スッゲェ，懐かしいっす♪　
こんな昔の写真，まだ残ってました。 （銀塩写真をデジタル化）

今となっては，古き良き時代の名車達です。　眺めていると
当時を色々と思い出すなぁ～・・・

フォトギャラリーはこちら。　（ ソアラ 　セリカ ）

デイタイムランプの装着シミュレーションの際にフォグカバー裏に潜む
牽引フックの存在をすっかり忘れていました。^_^;　　と言う訳で，
デイタイムランプを中央では無く，上側配置で再シミュレーション実施。

サーキット走行では義務付けのこのフック， お洒落グッズとしても使えます。
見栄え良く装着すべく，カバーに穴を開けてフックの首元を貫通させる事に。　
シミュに使ったフックは最近 人気の ＲＡＣ の CLOS です。　色々な
カラーが選べて楽しいですが， 今回は競技認定カラーの赤を選択。　
この製品は普段は９０度下向きに回転して格納できる優れ物です♪

因みに下の画像はＰｏｌｏに標準で付いている牽引フックを車両に
取り付けた状態。　流石に野暮ったいですねぇ^_^;　　

取付け作業（準備編）を整備手帳に アップ したので御覧下さい。

今回，画像のようなクルマが米国でお披露目されました。　
さて，何でしょう？　　

サイズが全長 4650×全幅 1820，W/Ｂが 2700mm のミドルクラスセダンです。　エンジンは直４の 2.4㍑ DOHCで ＣＶＴ仕様。 年内に米国で発売される模様。

実は２００７年の東京モーターショーにも出品された 『 Kｉｚａｓｈｉ 』 がその正体。
『小さなクルマ，大きな未来 』 がキャッチコピーのスズキが随分と大きなクルマを作ったものです。
ライバルは VW 『パサート』，アルファロメオ 『159』，アキュラ 『TSX』 なのだそう。

何故，この厳しい時期に米国で発売するのか真意は判りませんが，先読みのスズキさんなので
何か秘策が有るのかれません。　ＨＶモデルも一年遅れで登場するようで，主役はこちらかも。
因みに米国ではエコカー買い替え助成金約40万円が2010年9月末まで支給されるそうです。