Avanti Yasunoriのブログ一覧

秋の如く涼しくなってきたので，久しぶりにＰｏｌｏ弄り再開。
以前から気になっていた部分をメンテナンスする事に。

まずはロアグリルから。　８年間浴びた紫外線で黒味が
抜けてすっかりグレー状態に。　これを補修塗装します。

そして，ヘッドランプも黄ばみが再び目立ち始めたので
今後の弄りも兼ねて，これも 取り外し。　


それに伴う部品の分解図は以前に紹介したとおり，Ｄから 入手済み なので，これを頼りに解体してみました。　作業の様子を整備手帳に アップ しましたので御覧下さい。

ＬＥＤ式ＤＲＬが付いているし，車高も一段と低くて文句無い
ですが，まさかこれがＲだなんて言わないですよね。
Ｒ２０のエンブレムが付いてますが，もしこれだったらホントに拍子抜けで爆笑しちゃいます。（笑）

現在，ドイツは土曜日のお昼過ぎですがフランクフルト会場に持ち込まれている筈のＲ２０はいまだ未公開。

他のクルマが続々と公開されている中，流石大物，なかなか真の姿を拝ませてもらえませんなぁ。

みんカラ仲間のカーフリーク，Mikkola 氏からのリクエストが
きっかけで，新コーナーを設置！　

スローライフ編～♪

世界の新車を語る前に日本のクルマ史を地道に押さえて
おこう，という訳で，第１弾は トヨタ・パブリカ 。 　

１９６１年発売。　当時のセダンの価格は３９諭吉でした。　ＣＭコピーは 「パブリカにはじまって，
パブリカにつきる」　車名である 「パブリカ」 は一般公募によるもので，パブリック・カーからの造語。

強制空冷２気筒 OHV 水平対向エンジンを搭載。７００cc，最高出力２８ps/4,300rpmを発揮。
軽量ボディを ＭＡＸ １１０km/h まで引っ張りました。

この画像は近年の旧車イベントで撮影した，初代 ＵＰ１０型の珍しいコンバチ・モデルです。

しかしオイラはこんな５０年近くも前のクルマをリアルタイムで見た覚えが無いのですが。〈嘘爆

次回に続く？

先日のマスキング車の拡大画像（下）を見ると，最新CGは核心を
突いているかもしれません。　デイタイムランプも付いています。　

マスキング車のバンパー開口部の解像度を上げてみると，かなり
ＣＧの形状に近い事が判ります。　但し，ＣＧではラジエータグリルがエンブレム以外，まんま新型ＧＴＩそのものですが， もしこのクルマのネーミングが ＧＴＩ－Ｒではなくて 「Ｒ２０」 だった場合は現行型と同様に専用意匠のグリルである可能性が高いでしょう。　

マスキング車のグリルを見ると別意匠ぽい雰囲気も漂っています。　
何れにしても今週の土日ぐらいには欧州のマスコミが報道解禁と
なって一斉にＷｅｂ上に画像をアップしてくると思いますので，
もう少しの辛抱のようです。　早く見てみたい～♪

来週，１５日（火）からフランクフルトショーが開幕します。
今回のＶＷブースは要注目。　Ｇｏｌｆ ＧＴＩ－Ｒ，Ｐｏｌｏ ＧＴＩ，
他ではプジョーＲＣＺ，アルファロメオ１４９（ミラノ）等が登場。

例年と異なり，これらのクルマ達が東京モーターショーへ
来ない （海外メーカー不参加）為に， 現物が見たけりゃ
秋のドイツ現地へ飛ぶしかない・・・　って飛躍し過ぎ？

そう言えば，６年前に出張ついでに現地を訪れましたが，
丁度Ｇｏｌｆ Ⅴ GTI がショーに初登場して注目浴びてたっけ。

ぬぁ～んて回想していたら，こんなツアーが。 ６日間で３０諭吉也。 　流石に値が張りますなぁ ^_^;