Avanti Yasunoriのブログ一覧

次期 ＢＭＷ ３シリーズの最新画像がコレ。　見事な唐草？マスクでカモフラージュされている
画像では何の事やら状態ですが。 とりあえず何とか日本向きの安心サイズのようですねぇ（笑）
２０１１年に２０１２モデルとして登場するようです。　直噴３気筒のターボモデルも有るとか。
　

新型ＢＭＷ５シリーズが本国で２３日，お披露目されたようです。 従来型よりも体格が更に発育
しているようで，かなりデカく感じるのではないでしょうか。全長×全幅×全高が 4899×1860×1464
で，先代比で44mm長く，15mm幅広く，6mm低くなっています。ホイールベースは78ｍｍも延長されて
2968mmとなっており，広くなったリアシートのレッグスペースも大きなウリのようです。 このモデルは
先代のイーグルマスクよりも親しみ易く，デザイン・バランスは良好かと。　ガソリン車は以下４車型。

・５５０ｉ ツインターボ　４０７ｐｓ （Ｖ８）
・５３５ｉ ツインターボ　３０６ｐｓ （直６）
・５２８ｉ ２５８ｐｓ （直６）
・５２３ｉ ２０４ｐｓ （直６）

１９６５年以来使用してきたマクファーソンのフロントサスを捨てて，７シリーズで既に
採用済みのマルチリンクへと進化したようです。　勿論，電子デバイスも満載。
Driving Dynamics Control，Dynamic Damping Control，及びＡctive Roll Stabilization で武装。


フロントフェンダー，フード，ドア，サスペンション等にアルミ材を使用，軽量化にぬかり無し。
第四世代となるiDriveシステム，ヘッドアップ・ディスプレイ，ブルートゥース，パーキング・アシスト，
１０．２インチのＮａｖｉ ディスプレイも用意されているようです。　発売は２０１０年３月の模様。

そして下の動画はニュルのテスト走行風景。 何と後半にはＭ５も登場します。

とまあ，７シリーズ共々今時どんどん立派になるＢＭＷ。 本国では未だにイケイケ状態？？
この発育攻勢だと日本じゃＢＭＷは次期３シリーズで十分でしょ～

今日はドイツのヴュルツブルグでお食事。　なぁ～んて言ってみたくなる お店 までドライブ♪
ピットハウスＲＯＣＯ がＨＰで 紹介している ａｆ‐ｉｍｐ のイベント会場となった有名なお店。
廻りは公園で，湖畔に面していて砂浜も有る，素敵なロケーションです。

ポテトクリーム・スープとブレッツェル（ドイツ・パン），自家製チーズ・グラタンを頂きました。
そして，おなかがいっぱいになった後は食後の運動を兼ねてお店の前の公園を散策。
湖の向こうには山々が見えていい感じ。　ちょっぴり ドイツ気分を味わった一日でした。

このお店に行かれた方，みえますか？　オイラはつい最近知りました。
ＩＣを降りて直ぐなので，休日ドライブにはうってつけですョ～

★エンジン型式　ＡＲＣ
（カッコ内数値はＴＡ２２搭載の２T-Gスペック）
・直列４気筒　ＤＯＨＣ
・総排気量　　１５９７ｃｃ (1588cc)
・最高出力　　１２５ps/６５００rpm (115ps/6400rpm)
・最大トルク　 １５．５kg・m/３０００rpm (14.5kg・m/5200rpm)
・圧縮比　 　　１１．５ (9.8)
・内径×行程 ７６．５mm×８６．９mm (85.0×70.0)
（参考）
・車重　１０９０kg (940kg)　　・燃費　１５．０km/㍑

上記はＡＲＣ型エンジンのスペックです。 今更ですが，このエンジン，不思議な特性をしています。
何がって高回転まで回せるＮＡスポーツ・エンジンの割には結構，低速トルクが太いのです。
４速アイドリング状態で緩やかな坂をトコトコ登って行ったり，セカンド発進も難無くこなします。

その秘密を探るべく，大昔の愛車，初代セリカに搭載されていた２Ｔ－Ｇエンジン(ハイオク仕様）の
特性と比較してみると，最高出力で＋１０ps，最大トルクで＋１．０ｋｇ・ｍ上回っていますが，
それよりも何よりも不思議なのは最高出力と最大トルクの発生回転数に御注目あれ。

最高出力発生回転数が高回転型で有名な２Ｔ－Ｇエンジンよりも１００ｒｐｍ高いにもかかわらず，
最大トルク発生回転数は何と，３０００ｒｐｍと大変低いのです！ って事は，高回転・低速トルク型？

当時，２Ｔ－Ｇエンジンは低速トルクが細い為に加速時はシフトダウンを強いられていましたが，
この ＧＴＩ では１５０kg もの車重ハンディが有れど，全くその必要は無く，トルク感に溢れており，　
特に点火プラグ と プラグコード の変更後は更にその傾向が顕著になっています。

意外と知られていないと思いますが，このように ６Ｎ ＧＴＩ のエンジンは高回転まで回せる
だけでなく，低速トルクも厚い，摩訶不思議なＮＡエンジンなのです。　結構，凄い技術かも・・・

イカリングの搭載をＣＣＦＬの断線りスク回避で泣く泣く諦めていた折りに，みんカラポロ軍団で
ＬＥＤの可能性に挑戦中？の赤べぇさんの最新記事で超高輝度ＬＥＤ活用によるイルミ技を発見。
なかなか良さげなので早速，アイデアを拝借。　テープ接着式ＬＥＤ を入手して装着してみました。　このＬＥＤ（ＳＭＤ），確かに爆光で文句無しの明るさ。　綺麗に光ります♪

外から仕込みが見えないのも魅力。 キラキラヘッドなら車種を問わず簡単に実現可能ですｗ
勿論，ヘッドランプの殻割り不要 （笑） 詳細は パーツレビュー， 取付けは 整備手帳 を御覧下さい。