３号店のブログ一覧

本日はならしが終わったクルマのオイルをテラレーシングで全交換してきました。
エンジンオイル　→　キレイ
フロントデフ&ミッションオイル　→　酸化した酸っぱい匂いが、、、、スープラの時は良く出くわした懐かしい匂いですね。なお、交換のための工具が足りないことが発覚し、テラさんが買い出しにいく羽目に。
リアデフ　→　酸っぱい匂いの上に、さらに鉄粉を含んでいて真っ黒でした。容量も1リッターしかないので、エンジンオイルと同時期の交換でも良さそうです。

さて、これで晴れてエンジンを回してもよくなりますので、まずは某バイパスで踏んでみます。
まずは3速3000ﾍｸﾄﾊﾟｽｶﾙから４速6000ﾍｸﾄﾊﾟｽｶﾙ、160～170㍊まで(笑)
EJ20はどっかんターボと聞いていましたが、思っていたほど唐突ではなく、4000ﾍｸﾄﾊﾟｽｶﾙくらいからトルクがモリッと立ち上がり、とても扱いやすい印象でした。
ただ、ホントにレッドゾーン付近の7000～8000ﾍｸﾄﾊﾟｽｶﾙ辺りは結構長く感じますね、個人的には7000ﾍｸﾄﾊﾟｽｶﾙ付近でシフトアップした方が良いような気がします。
そして、ゼロ発進から2速8000ﾍｸﾄﾊﾟｽｶﾙ。
電子制御が入るのか、四駆ってこんなものなのか、四輪がたまにバラバラに加速する感じがしました。
あっさりふけきってミニサーキットなら十分過ぎる加速です( ｀д´)
あ、あとブーストなんですが、マックス1.3くらいでした。
てっきり1.5くらいまでかかると思ってましたが、純正だとこれくらいなんですかね？冬ならもっとかかるのかな？

忙しい中、やっと1000キロ走りました。
説明書によるとこれで4000回転縛りを外して良いはずなんですが、やはり次のオイル交換までは遠慮した方が良いですよね？オイルにはならし中に出た金属が混じってそうですし(；・∀・)

昨日はディーラーで１ヶ月点検でした。
で、一点気になった点が( ｀д´)
日産、トヨタで注意されたフルバケの背面のクッションレスなんですが、剥き出しでも車検で問題ないとのことでした。
法律って白黒はっきりするもののハズなんですが、どうしてメーカーによって解釈に差が出るんでしょうねぇ(；・∀・)
まあ、スバルでは特に問題なしと言われたからには、このまま行きますか。

、、、、、、車高下げた時がちょっと心配(ФωФ)

納車されてからあまり走れてないので、深夜に六甲山に行ってきました。
と、行ってもナラシ中で4000回転しか回せないので、出せるのはせいぜい50キロくらいなんですが(；・∀・)
とりあえずモードをノーマルのSにして、ブーストをかけないように走りますが、やはりEJ20は3500くらいからが本領発揮ですね、4000縛りだと良い感じになった瞬間に止まってしまいます(ToT)
走りについては速度が法定速度ですからイマイチ分かりませんが、思っていたほど重さは感じないですね、少なくともスープラよりは軽快なイメージになります。
そして一番の違いはコーナーですね、進入→クリップまではあまり変わらないんですが、立ち上がりのトラクションは全く別物です。
今までのFRのように、アクセル→リアが沈む→クルマが前と横の二方向に加速する、、、、、みたいな感じではなくて、アクセル→すぐに四輪がスッと前に抵抗なく動く、みたいな感覚です。
四輪車自体がそうなのか、このクルマの電子制御の味付けがそうなのか分かりませんが、実にパワーを加速だけにうまく使えている感じがします。
なるほど、四駆がサーキットで速いわけが少し分かりました(；・∀・)　少なくとも免許取ってからすぐに乗るクルマではないですね。
自分みたいな年寄りが楽して速く走りたいとか、さんざん二駆で走り込んだ人が乗るべきだと思いました。