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アシストスプリングの話はちょっと時間がかかりそうです。

世間ではこれについても、とんでもない誤解が散見されたので、その誤解の原因（考え方）を調査しているところです。

それと、密着荷重を変更できるアシストスプリングがあったので、そのことも書こうと思っていたのですが、どこのメーカーだったか分からなくなってしまって・・


機構的にはたしか、「バネの内側か外側に、伸び縮みする（別体車高調のリアアジャスターみたいなネジのような部品のような）機構が存在し、途中でそれにぶつけて密着したと同じ状態を作ることで、密着荷重を調整する機構がついたもの」みたいなモノですが、誰か、これのことじゃね？って製品を（またはメーカー）をご存知でしたら教えて下さいませ


あと、冒頭で書いた、とんでもない誤解というのは、ヘルパースプリングやアシストスプリングが密着した状態では鉄の塊と同じなのですが、
なぜかある人達は、その状態でもメインスプリングを縮ませる力が働いているので、鉄の棒ではない！と考えているのです。

その間違いはどのようにして発生するのか目下調査中ですが、それもプリロードの誤解と似たような点であることが少しわかってきたところです。

つまりバネの反発力という言葉（考えかた）と、直列においたバネと並列においたバネの動きを混同しているのかも？といったところです。

これは２階建てのバネ（ツインスプリング）をセッティングする上で大変重要になるのですが、これを理解していない方ほどツインスプリングに走る傾向がある様に思います。

というのは、理解している人ほど、あまりやりたくないというのが正直なところだから、と思うからです。


アマゾンでもヘルパー買えるね笑

とちゅうまで書きかけですが保存

アシストとヘルパー


ヘルパースプリングは遊び防止。アシストは伸び切り発生時の荷重抜け防止（イン側など）。
バネが硬いと伸びストロークが少なくなる。それで0Gでの伸び切りよりさらに伸びを稼ぐためのものがアシストスプリング。


常用域で(1G)でアシストが密着しない2階建てのスプリングはあまりおすすめしない。バネレート変化点を調整できないから。

つまり、たんなるアシストですと、バネレート変化点を調整できない。変化点とはアシストの密着荷重のこと。これはアシストを変更しない限り不変であるからして、取り付け後のセッティング出しが難しい。
なので、一般道で常用では柔らかく、ゴツンと荷重が増えるときだけ高いバネレートにしたいなら、バンプラバーを使うのがまだ楽です。ただバンプラで走るとかは普通ではないと思いますけど。

それでもやはり2階建てのバネを試したいなら、じつは密着荷重を調整できるいう魔法のようなアシストスプリングも存在はします。
それについては次回。

これは甘くないな

新型コロナウイルスに感染するとこうなる



年齢関係なく重症化する可能性もあるようで厄介。
感染しないように最大限用心するしかなさそう。
あとは、体力つけて早寝早起きし、免疫力を下げないようにするしかないかも

　寝よ・・

走行してインプレ。あーあって感じ。

車高調のプリロード調整方法 突き上げ感を改善


最近こういう人増えてる気がする・・
あと、ヘルパースプリングとアシストスプリングの違い（使い方）も知らないかも

オイルとエレメント交換
LTD　SN
181,104km