眠い中書いたので色々追記・修正しました(汗
一応その部分を斜体にしてみました。
3連休でしたね!いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は初日は買い物、そして娘の保育園の夕涼み会、その後地区のお祭り。
真ん中の18日に横浜のFORCE LABOというお店へ。
最終日の今日は朝サイクリング、子供達を連れて近くのプール、午後はプチミニ四駆(涼みに)、買い物、夕飯作り。
とまぁ随分忙しなく過ごしました(w
そんなわけでミニ四駆のお店、FORCE LABOのレポートを。
午前11:20、元町に到着

こんなところにミニ四駆の店が・・

あるんですよ。駅出口から徒歩1分掛からないという立地の良さ。
既に少しだけ列ができてました(w
ちなみに何故わざわざ横浜の店まで行ったか・・・

そう、ジャパンカップの模擬コースがあるんですよ。
100%完全コピーはできていないでしょうが、シミュレーションにはなるよねと。
利用料は大人2000円、子供1000円、充電OK,ドリンクバー込み(これは嬉しい)です。
あと飲食もOKなのでコンビニで買ってきて食事も助かります。
では、持っていったマシンを走らせてみたレポートです。
それぞれ使ったモーター、ギア、ブレーキの位置等、自分のためにも記述しときます。
先日のジャパンカップでダメだったSFMから。

今日別のコース走らせたのでちょっと違いますが、最初は静岡大会同様にトルクチューン2で走らせると・・・アルプスの下りで頭から落ちすぎてCO。
それなりの完走率ですが、やはり完璧ではないですね。。
ちなみにフロントブレーキは無し、リアは高さ3.5ミリのところに黒ブレーキ
左右15ミリずつ、計30ミリがあたるようにしてました。
ブレーキが効くのはグライドバンク、ダブルドラゴン、アイガーエボ登りのみ。
モーターをHD3に変更し、リアブレーキもピンクに変更、フロントブレーキも3ミリのところに黒ブレーキが来る様にして、リアはピンクに変更しましたが、テーブルトップまでは良いのですが、やはりアルプスの下りで頭から落ちて着地失敗のケースが多いです。
色々セッティング変えましたが、このマシンは今回のJ-CUPには使えませんね。。
つまりSFM&フロント提灯では頭が重すぎて、落下には不向きだったわけです。
お次はMA。

結論から言うと、何やってもダメでした(w
試したパターンは下記
HDP+超速 × アルプス着地
HDP+EX × アルプス着地
HDP+ハイスピード × アルプス着地
LDP+ハイスピード × バーティカル
TT2+ハイスピード × アルプス着地
TT2+超速 × アルプス着地
ここでフォロー入れると、TT2とハイスピードではダブルドラゴンとかで減速したとしても・・・
スロープの登りで
ギア比の関係で異様に加速して、本来はテーブルトップの上で着地をバシっと決めなければイケナイのですが、登りきったところでそのままの勢いで射出し、テーブルトップを飛び越えて着地、そして失敗。。
登りで加速させないためには、よりトルクの細いモーター・ギア比にすべき、と再度考えを改めて、HDP+超速にてセッティングを煮詰めました。
結果、完走率は低いですが、

このセッティングで数回完走。
ブレーキの高さはフロント2.5ミリ(長さ25ミリ)、リア高さ3ミリ(長さ60ミリ)でフロントブレーキはタイヤの車軸から34ミリ、リアは40ミリ。
タイヤはフロントスーパーハード、リアハード。
ブレーキが効くのはグライドバンク、ダブルドラゴン、アイガーエボ登りのみ。
やはりアルプスの下りでの着地がイマイチ安定しませんでした。。
ジャパンカップの本戦で使うには運任せでダメですね・・・
実は息子もMAなんですが、彼ももの凄く苦労してました。
結局1日やって完走できたのは3回くらいでした。
そのときのセッティングとしては
パターン1:前後ブレーキなし(前3.5ミリ、後3ミリ程度のところにプレート)、HDP+超速、ある程度使用した電池
パターン2:フロントブレーキ(直FRPを1枚外してピンクを3ミリくらいのところになるように貼る)、リアはブレーキ変えず、HDP+超速、マスダンはフロントのみ軽量マスダン、HDP+超速。
アルプスの下りでCOもしくはバーティカル登れず・・・と行った具合。
やはり小学校3年生には難しいコースです。
僕もそうですが、根本的にマシンのチューニング設計の問題でしょう。
リアブレーキの位置、高さを自由に調整できるようにチューンすべきかな。。
息子と一緒に作ってみようかしら
次はピボットバンパーのS2

これも最終的には7割くらいの完走率にまで持って行けました。
モーターはHD3,ギアはEXハイスピード(超速でもよかったかも)。
マスダンはクリアしたときと同じ重さ、配置です。
マスダンの前後位置も最初はもう少し前に配置してましたが、少し後ろに下げたら安定方向へ。

裏面はこんな感じ。
フロントブレーキは高さ2ミリ・緑・長さ36ミリ・車軸からの距離31ミリ
リアは高さ3ミリ、ご覧のようちょびっとグレー・車軸からの距離48ミリくらい
ブレーキが効くのはグライドバンク、アイガーエボ登りのみ。
感触としては悪くないけど、それでもレースでは使うのをためらうな・・・というレベルです。
そして試しに持ってきていた、3レーン用SFM

実はコイツが最も完走率が高かった・・・最終的には9割、いやほぼ100%に近い状態まで持って行けました。

フロントブレーキは高さ1.5ミリ・アンダーガード・長さデータ無し・車軸からの距離31ミリ
リアは高さ3ミリ強、長さ60ミリ、車軸からの距離37ミリくらい。
電池はフル充電だとCOしてしまうので若干使った後の電池、または電圧がそれほど上がらないネオチャンプを使用。
フル充電の場合はフロントアンダーガードの間に黒ブレーキをアンダーガードと同じ高さになるように20ミリくらい貼ると完走するが確率はイマイチ。運が悪いとバンク→グライドの部分で止まります(w
このセッティングですと、ブレーキが効くのはグライドバンク、ダブルドラゴン、アイガーエボ登りのみ。
実はバーティカルでは効きません(というよりフロントアンダーガードは滑ってるかも)。
息子に撮って貰った動画もあるのでどうぞ。
5レーンスタートです。(息子が撮ったので若干ぼけたりぶれたりしてますが勘弁してやってください)
何度も繰り返し走らせましたが、1~5レーンのいずれのレーンスタートでも問題なしでした。
次回の大会ではこれで行ってみようと思います。
つか、苦労して作ったマシンがダメで、前からあった3レーン用のマシンの方が走るって・・・(w
他の完走しているマシンを見てみると、やはりバンクで減速して、減速したままダブルドラゴン、ニューエラーターンからアイガーので加速させて、テーブルトップできっちり着地というパターンが多かったです。
まぁ中にはテーブルトップで着地せず、アルプスのこぶを超えて着地させる猛者も居ましたが、相当マシンの製作精度&セッティングが決まってないとダメでしょうね。。
最初は高いと感じた利用料金ですが、半日以上、ドリンク付きで目一杯走らせられるので、得るものが得られたら高くもないのかも。。。
5レーンは基本は5人同時出走なので、色々な人と速度比較できるし、5レーンに飽きたら3レーンのコースもあるので、かなり楽しめます。(実は息子は5レーンの難しさに困って3レーンでのタイムアタックにも熱中してましたが)
Posted at 2016/07/19 01:50:29 | |
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