【Audio】おせちもいいけど、イカ飯もね！

超久しぶりに現役復帰しました♪

自作 BYBEE アダプタ with 水晶粒３次元接触防振

「REF10 SE120」の電源に！
もともと BYBEE によるノイズ低減効果はそれなりに感じていたのですよ。ただ、導通抵抗が25mΩ程度×2本分あり、それが電流変化の大きい機器では音質劣化になってしまうのです（勝手な推測）。モーターのあるトランスポートでは特にダメダメで、傾向としては、S／Nは上がるが生気が吸われるような感じです。

で、「REF10 SE120」は10MHz基準クロックですから、音楽信号の振幅とは無関係です。定振幅の安定したクロックを出力するだけなので、電流変化がほとんどない → BYBEE のネガが影響しないということかもしれません。静けさが増し、ドミナスによる音像の膨らみ／ぼけも結構改善できたのです　＼(^o^)／

イカ飯のIECコネは勘合が強く、支えなくてもお辞儀はしません。

それでもやはり、支えると支えないとでは大違い！　手持ちの石英インシュとステンスパイク受けとの組み合わせでは微妙に髙さが合わず、不本意ながら、ダイソー木のこっぱ＋石英×2段となっています。イカ飯が水晶防振ということもあり、これで十分な感触です。

やってはいけないこと、それはトランスポートのYGボードの天板で支えること。位置的にそっちの方が良かったのですが、いきなり耳障りな音になってしまうという　(;^ω^)　僅かとはいえ、トランスポートに振動が戻ってしまうと、何のためのYGボードなのか？　という話で、まあ、当たり前の結果ですな。

ということで、
YGボード天板から外れた部分に石英の柱を立てて、ケーブルを支えることにしました。

人畜無害ってとこでしょうか（苦笑）　
なくたっていいんだけど、気休めで(^^ゞ　どうせ石英インシュ（OPT-1）いっぱい余ってるし...

Ｚ乱反射ブロック咬んでるのが気になるところですが、今のところその方が良さげです。そのうち変わるかもしれませんが　(^^ゞ