今、プジョー・リフター ロングGTに乗ってます。

今、プジョー・リフター ロングGTに乗ってます。



もうお分かりですね。
ベルランゴの代車としてボンボンの希望で走行165kmの新車を貸し出してくださいました。





リフター ロングのサイドビューの印象はベルランゴの基準車とは異なります。
全幅(1,850mm)と全長のバランスではリフター ロング(4,760mm)を基準車、ベルランゴ基準車(4,405mm)をショートと言ってもいいかもしれません。


ベルランゴ基準車


リフター ロングはリフター基準車に比べて、ホイールベースが190mm、リアオーバーハングが165mm延長されています。（合計355mm延長）


ダッシュボードはプジョー車の特徴で、ステアリングホイールの上からインスツルメントパネルを見る「I-COCKPIT」です。
インスツルメントパネルのグラフィックもベルランゴとは異なります。
サスペンションや装着タイヤの関係（ベルランゴ シャイン205/60R16、リフター ロングGT 215/60R17）で、着座高がベルランゴ基準車より約30mm高いそうですが、それ以上に高くなった印象です。


タイヤの直径がベルランゴより大きいので、前後輪ともホイールハウスにいっぱいです。
前輪


後輪


I-COCKPITのためステアリングホイールはベルランゴより小径です。
この小径ステアリングホイールは操作性にとても優れています。肩幅の狭い女性にも適しています。




リフターのインテリアのアクセントパネルの色はダークカッパーメタリックです。




リフターGTには雪道などでの走行モード切替や滑りやすい下り坂で速度を5km/hに維持するヒルディセントコントロールを備えた「アドバンスドグリップコントロール」が装備されています。


チェックの落ち着いたシート表皮も魅力的です。




リフターGTにはベルランゴ シャインに装備されるマルチパノラミックルーフ（モデュトップ）＆ルーフストレージ、リアドアロールブラインド、チャイルドウォッチミラーなどは装備されません。


LEDデイタイムランニングライトです。
ヘッドライトは安定のハロゲンバルブです。


ベルランゴの定位置に駐車


もう少しバックできますが、ロングだとこれだけはみ出てしまいます。


ルーフレールのあるリフター ロングの全高が1,900mm、ルーフレールの無いMB V220dの全高が1,880mmですからリフター ロングの方が背が高いです。


シート表皮やベルランゴには装備されないホイールアーチモールなど、リフターもなかなか魅力的です。
ボンボンの今後の展開にも注目！？です。(^-^;

おしまい。