メルセデス・ベンツ EQB250に乗ってみました。

12月14日（木曜日）から19日（火曜日）の6日間、BEVのメルセデス・ベンツ EQB250をお借りして普段使いさせていただきました。




GLBをBEV化したのがEQBです。
操作はICE（内燃機関車）とほぼ変りません。


借り受け時のトリップメーターは0.5km、走行可能距離は437kmでした。


14日（木曜日）は広島市内を68.6km走行し、走行可能距離が345kmになりました。


15日（金曜日）




34.6km走り、走行可能距離が298kmになりました。


16日（土曜日）


EQBとB200d


30.2km走り、走行可能距離が241kmになりました。


18日（月曜日）
28.7km走り、走行可能距離が179kmになりました。


19日（火曜日）
EQBをお返しする前に外回りを撮影しました。






12.9km走り、走行可能距離が160kmになりました。
6日間で175.0km走りました。


EQBの隣はEQEです。


EQBはフロア下にバッテリーを搭載しているので、SUVでありながら重心が低く、GLBに比べて重厚感のある走りが印象的でした。
お借りしたEQBがAMGパッケージ未装着で、ノーマルサスペンションだったことも好印象につながったと思います。

また、アクセルペダルひとつで加減速ができ、ICEのようにエンジンブレーキを効かせるために手動でシフトダウンする必要がなく、EQBのアクセルペダル操作に慣れると、とても安楽にスムースに走らせることができました。

普段使いでBEVに乗ったのは初めてでしたが、軽くないであろうボディーを軽々と加速させる動力性能、ロードノイズと風切り音しかしない静粛性能・・・走ることに関しては全ての面でICEの性能を上回っていました。

ただ、BEVには航続距離と充電時間、充電設備の数・場所、バッテリー劣化、高額な車体価格・・・の問題もあり、おいそれとICEからBEVに乗り換えられないのも事実です。

でも、BEV (EQB)良かったですよぉ、一度BEVの良さを味わってしまうともうICEには戻れないかもしれません。

どうするボンボン、To be continued...