バッテリーはIBS(Intelligent Battery Sensor)
で制御されている。
IBSは登録された情報を基に電圧、温度、充放電量、
を常にモニターしていて始動時の電圧変化等の状態検知判定
やバッテリーの劣化に応じた充電電圧制御と機能制限等
を常に細かく監視コントロールしているらしいのよ。
んじゃ 新品交換時に登録リセットをしなかった場合は
どんな事になるのか・・・
新品なのに劣化を想定した充電電圧を掛けてしまったりして、
その結果バッテリー劣化が早まってしまうという・・・
こんな残念な事が起こっちまうみたいね・・・
高価なバッテリーだから出来るだけ長持ちさせたいのにねぇ~
だからバッテリータイプの設定と交換後の
DMEモジュールへの「レジストリ」は必須だね。
同タイプのバッテリーに交換するだけだったら
このレジストリだけでOKだけど
Wet-Cellタイプから高性能なAGMタイプへの
グレードUP変更した場合はより完全なVO(Vehicle Order)根幹レベルでの書き換えをした方が絶対安心。
VO変更後はモジュールの初期化必須で今迄の個別で施した
カスタムコーディングは再度やり直しにはなるけど・・・
ディーラーでのアップデート等によるバッテリー設定戻りを
心配せずに済み、精神衛生上もbetterだからね~
という訳で今回もかつみS専属電気屋さん WW
かれんこ師匠 にAGM80アンペア設定で御願いした。
やっぱり流石! サクサクっとコーディングして頂きました~
これでまた3年以上は安心だねっ!
かれんこさん
またまたメチャクチャ御世話になりやした~
次はアレもね・・・・
おねっしゃ~すっ!
頼み過ぎか・・・ WW
ああ楽しみ~
Posted at 2024/03/16 11:02:29 | |
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