2011年03月06日
阪神高速でパンク修理中に死亡事故
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110305-00000095-mai-soci)
時々あるよね、こういった事故
高速の路肩で走行車線にはみ出してのパンク修理とかって怖くないのかね?
そもそも高速で夜という状況下で走行車両から「見える」と思ってたのかな?
以前、高速を走ってたときの事
追い越しするのに右車線を走行してたら少し先で事故を起こした車の搭乗者が中央分離帯を歩いてたんです
しかも夜間ですよ?
たぶん中央分離帯付近で事故起こした事を後続車に知らせる為だと思いますが・・・
人が歩いてるなんて思ってないし、反射材も無いからかなり近づくまで気付きませんでした
結構ビックリしましたね
たぶん、安全な距離で「気が付ける」人はほとんどいないでしょ
二次災害を防ぐ為に後続車に知らせようとした努力は認める
認めるけど、せめて発炎筒なり三角停止板を持つなりすべきでしょう
(事故車付近で発煙筒を使う時は引火に注意する必要があります)
高速では歩行者や停車車両が無いという先入観もあるし、思ってる以上に「見えない」んですよ
街中でもね
自転車でも自動車(二輪・四輪)でもそうだけどさ
「自分から見える」から「相手からも見えてる」って勘違いしてる人が多い気がする
薄暗いのにライトを点けてないとか・・・
死角に入ってるとか・・・
速度差が大きいとか・・・
こちらから相手が見えてるから相手も気が付いてるだろう
って、「相手から見えてない」状態でも平気でそんな事を考えてたりしませんか?
Posted at 2011/03/06 16:17:22 | |
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