
バイクに付けたトップケース SHAD SH40
レバーを引きながら蓋を押し上げなきゃ開かないぐらい開けにくく、片手で開けるのはかなり厳しい
こんなものなのかなと思ってましたが・・・
理由が判明しました
写真矢印部分がバネになっていて本来なら蓋を押し上げるハズなんですが
ここの隙間が大きすぎて蓋の溝が嵌ってしまい開け難くなる様です
(バネ部品と立ち上がりの隙間に蓋の溝が落ちてしまう)
銀色の部品は自作のスペーサーですが2tのアルミ板を加工したもの
こんなものが入るぐらいの隙間があるんですよね
バネ部品が立ち上がり側に寄る様にスペーサーを挿入すると・・・
蓋の溝が落ち込まずしっかりバネ部品を押し込むようになり
レバーを引いた時には蓋が7mmほどポップアップしてくれるようになりました
ラッチの当たり以外は引っかかりも無くこれなら片手で簡単開閉
後は夏場の熱でもクリアランスが平気かどうか・・・
バネ部品にもう少し厚みがあればスペーサーが無くても正常に動作するはず
何故こんなに中途半端な厚さになっているのか理解不能
全ロットでそうなのか、一部ロットの問題なのか、あるいは自分のだけがたまたまそうだったのかは不明
後部リフレクター(透明パーツ)もネットで見ると透明パーツに色紙を挟むという仕様みたいですが、ウチのは裏から銀色塗装されてましたし
仕様変更でもあったんですかね?
なお、スペーサーは2tだとちょっと厚くてバネ部品や本体を少し削りました
手元に1.5tの板が無かったもので・・・
Posted at 2020/07/21 15:04:08 | |
トラックバック(0) |
バイク | 日記