
先日からリビングのスイッチにこんなの使ってます
・・・鳥の為にナ
出かけてて夕方電気点けるのが遅くなる日があるんですよ
暗いと鳥が寝ちゃう・・・
寝たり起こしたりってのはあまりよくないんじゃないかと
んで、こういった物を付けてみたんですが
便利と言えば便利ですね
一般的な夜間点灯という用途の他に、寝室に使って朝の目覚まし代わりにするって事も出来そうな気がしますけどどうでしょうか?
雨戸とか閉めて暗い部屋なら有効かも?
んで、このスイッチに不便ってのは・・・
あるような無いような?
微妙に不親切な部分はあるものの使い方次第ですかね
このタイマ、「入のみ」「切のみ」の設定が出来ないんです
(もちろん、タイマ作動中でもスイッチ操作で手動点灯・消灯可能)
なのでどちらか片方の機能のみ使いたい場合は時間調整にひねりが必要
たとえば・・・
17時に「入」のみタイマ制御したければ「入・17時~切・16時半」といった感じに調整してやることで手動で消すまで点灯し続けてくれます
逆に、手動点灯で「切」だけ23時にタイマ制御にしたい場合
「入・22時55分~「切・23時」にすれば制御可能
留守番タイマ機能なんてのもありますが、これはタイマ設定時間の前後30分以内でランダム制御されるというモード
たぶん一回も使わないであろう機能・・・
もう一つの機能が遅延消灯
消灯動作後に設定時間だけ消灯を遅らせる機能なんですが・・・
電気を消して真っ暗な中を歩かなくて済むという利点はあるもののタイマ制御時にも「機能してしまう」という不思議
たとえば、切タイマ23時に遅延5分で設定すると消灯するのが23時5分となります
手動操作時のみ遅延動作するように制御できなかったんだろうか?
遅延を含めてタイマ設定すれば済む話ではありますが
ただ、この機能はタイマ停止状態でも単体使用可能
(二度押しでキャンセル可能)
「遅れ消灯スイッチ」と「あけたらタイマ」の価格差は約¥1500(定価計算)
微妙な価格差・・・
内蔵されてれば便利だろうなぁと思う機能は明るさ感知機能
いわゆるEEスイッチ
タイマ制御+EEスイッチ制御すれば周囲の明るさで点灯制御できますから天候などで同じ時間でも明るさが違うなんて場合にも対応できるし・・・
これって世間様が大好きな「エコ」でしょ?
(エコな人はタイマで電気点けたりしないのかもしれませんが)
「かってにスイッチ」には明るさセンサが内蔵されてますので人感センサと照度センサの複合制御ができます
マンションの「窓のない玄関」じゃ意味無いけど、窓のある玄関なら役に立つ?
どうでもいいけど気になる点はスイッチのタッチ
これは風呂の換気扇スイッチも同じですが、物理スイッチではなく電子スイッチなんです
電子スイッチはタッチが軽いんですよね・・・
単体で使うには良いんですが、物理スイッチと並べて使うと強く押しすぎるかも
ま、問題って程じゃないですが
欲を言えばタッチが統一されると操作感は良いかなぁ?
Posted at 2011/10/16 23:52:23 | |
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