終太郎のブログ一覧

命は蝋燭に例えられたりしますよね

身を削って炎を云々とか色々理由があるようですが

ちょっと解釈を変えてみました

人間としての存在（炎）には精神（芯）と体（蝋）が必要

精神だけ、体だけでは人間として存在できない

そしてその存在には寿命がある

そう考えると蝋燭の例えは秀逸だなと

まぁ灯明皿でもいいんですが

で

老人を生かしておくってのは燃え尽きそうな蝋燭に蝋を追加するようなもの

量が多くても消えてしまい、少なくても芯が燃え尽きる

炎を消さないように状態を見ながら付きっ切りで少しずつ補充する

明かりが必要だから蝋燭を使うはずなのに、蝋燭を消さない事が目的になる

本末転倒じゃないですかね

時々思うんですが

世の中に神と悪魔がいるとしたら

本来の立ち位置は逆なんじゃないかと

罰を与えることで信仰を強要するわりに何もしない、でも稀に奇跡をおこす神

対価は要求するが願いをかなえる悪魔

どちらが正しいんでしょうね

具体的に例えるなら

労働を強要するが給料は払わない、でも稀にボーナスを出す社長
※全員に出すわけではないらしい

労働を要求するが給料はちゃんと払う社長

そう考えると神の行動が悪魔的に思えます

というか、神ってなんかポリコレっぽいですね


残念な事に俺の知り合いには神も悪魔もいないので

これはまぁ俺のイメージってことで

会社でみかんをもらった

みかんを食べるとみかんが欲しくなる

スーパーでネット入りのやつを買ってくる

で、次にスーパーに行った際にまた買ってしまう

そうなると箱で買おうかなぁなんて思ったりもするわけで

みかんには中毒性のある危険な成分が含まれてるんじゃないだろうか

世間の噂ではコタツという器具を使用するとみかん中毒の効果が増すらしい


なお、浮皮が好き

皮がスカスカで剥きやすいし甘いのが多い気がします

年始の朝礼で社長が長々と話しをする

無駄に長い…

偉い人の話は長いなぁ～、なんていつも思うんですよ

偉い人に聞いてみたい

学生時代に校長の長話とか嫌じゃなかったですか？

嫌だと思ってたなら何故同じ事をする？

馬鹿なんですか、…と


偉い人の話が長い理由を考えてみると

出世する人にはサイコパスが多いという統計もあるようですし

話の中に無駄な自分語りが多いのは承認欲求や自己顕示欲といったサイコパスの特徴と言われる部分の様な気がします

また、最後まで聞いても要点や論点がわからなかったりわかりにくかったりするのは無駄話で薄められているからなのかも

例えば

「○○をしてください」という話をする際に

「先日私は××さんとイベントに参加して△△をしまして、そのイベントであんな事やこんな事がありました。私も楽しめましたが××さんも楽しんでいたようで良かったです。その際に□□と感じまして、□□について私はこう思ったりしているわけですが、☆☆ならば□□でもいいですが○○の方が良いんじゃないかと思ったりしたわけです。△△のイベントに参加して色々勉強になりましたし皆さんにも是非実践してもらいたいと思います」

と言った感じだったりしませんか？

これを

「皆さんには今後○○をしてもらおうと思います」「△△だと☆☆の為には□□より○○だと考えましたので今後は○○の実践お願いします」

と要点・論点を先に提示すればわかりやすいはずなんですけどね

他にも自分の話を聞かせる＝自分を注視している＝社員を従わせているという支配欲があったりするのかもしれません

そんなわけで、偉い人の話が長いのは世の中の仕組みなんでしょう


自分もこういったブログにくだらない事を長々書いたりしますが

溜まったものを適当に発散してるだけだし

仕事のメールとかは相手も忙しいでしょうから依頼内容などを先に書いて用件がわかりやすくなるよう心がけてます

「大きな石から入れる」、これが大事