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土曜日、イカアキさんと一緒に某山奥に行きました。
卍ってきました。
１５台くらい集まりました。

新品スタッドレスということもあり、なかなかテールスライド状態を維持できませんが、、卍はサイドを使わないので普通にできます。というか、むしろリアが食うので、意図しない急激な角度がついて壁にぶつかる危険性も下がり、冬の走り始めで感覚的にハンドル操作がおぼつかない中、恐くて速度はまだ出せないものの、卍もわりと安定しているように思えた。


ｺｰﾅｰでドリフトが持続しない解決策としては、とにかく速度を上げて振っていく。
サイドの効きも弱くなかなかロックしないので、振り出しすら上手くいかないことが多い。だから振るときはフェイントからのサイド引きつつクラッチ蹴りで一気にテールを流す。

クラッチ操作が結構重要。
ある程度速度がのってドリフトでコーナリング中、さらに角度をつけたければ、クラッチを切る。スピンしそうになったらクラッチ繋ぐ。



ガリットG5(205/50R16)
圧雪路およびツルツルのアイスバーン、そして乾燥路を走ってみてのインプレッション。

圧雪路→新品ということもあり、結構食う。正直、ここまで食うとは予想外。それこそ、今までの中古スタッドレス履いていたときと同じように操作したらドリフトの維持は容易くできない。

アイスバーン→スリップサイン以下になったIG20と同等もしくはそれ以下。クルミの殻で氷を引っ掻くなんて無理なんでしょう、実家のヴィッツが履いているrevoGZと比較すると、氷上性能はかなりの差があると言わざる終えない。
かつて実家の車がスターレットだった時代に履いていた、BSのMZ-01と似たりよったりな氷上性能と感じた。

乾燥路→タイヤがよれてから、またもう一段階よれるような感覚で、慣れないで勢いよくコーナーや交差点を曲がるとハンドルを切ってる方向に急激にもっていかれるような感じになり、ちょっと危ない。とはいえ、慣れてしまえば、そういうもんだという認識で、特に問題とまではいかないレベル。



スタッドレスも色々と種類がありますが、やっぱりBSかYOKOHAMAなのかなぁって思う。



今週末に雪マークはなし。
まあ１２月上旬だもんね。
冬は、これから。

今年の新品ガリットG5とアコードの組み合わせは、クラッチ操作が鍵と感じた。