ダミやんのブログ一覧

↑ずっと前にも使ったフレーズ？

その後、鈴虫（小）は出没しなくなった。
しかし、この前書いたハンドルを切る時に出る異音は、若干だが以前より長い時間出ているような気がしていた。
ただ最近気温が低く暖まり難いからと思っていたが、ふと何か原因は違うような気がしたので、基本のフルードを確認してみた。(金属タンクで外から確認出来ない)

ビンゴ！

フルードタンクの蓋を開けてみたら量がMin以下となっており、エンジンを掛けると細かい気泡が出てきた。
どうもハンドルを切ると更に液面が下がり、空気を吸って「ギュルギュル」音が出ていたようだ。
温まると音が出なくなったのは、熱膨張で一時的にフルード体積が増え、空気を吸わなったと考える。
また最近異音が長く出ていたのは、気温の影響もあると思うが、液漏れが進行し熱膨張で補う量が増えたためかと。

とりあえずフルードを規定量まで入れ確認すると、「ギュルギュル」音は出なくなったが、暖まったから出なくなったとも考えられるので、次回確認とする。

P/SやA/Tホースからのフルード染み出しは定番で、この車も量は多くないが例外なく染み出しがある。
今後は１年単位で要観察かな。(←もっと頻繁に見ろ！って言われそう)

以前ファンベルトから、同じような「ギュルギュル」音が出ていたことがあり、今回も疑いもせずファンベルトだと思っていた。
今回は思い込みは「イカン」と言う、事例であった。

チャンチャン♪

下の子と行って来ました天国へ！
子供と行く時はいつもココなんですが、今日は空いていてクワッドリフトの待ちは、ホボ無し。＼（＾_＾）／

いつもならゴンドラ乗り場の駐車場に止められるのに、すぐ奥の第２？駐車場に入れられ、今日は混んでるのかと思ったが、ゲレンデに着くと思ったほど人が居なかった。

どうも「WinterNightTour」って言うイベントで、駐車場を半分使うから奥に入れられたようだ。

画像はいつも撮ってる、ゲレンデの最頂部から南アルプスを望んでの１枚。
※去年と今年の差がゼンゼン分からん。(^_^;)ゞ

久々のE280Tネタ。

この時代のメルセデス(124)には、鈴虫が出没することがあるらしい。
良く出ると言う鈴虫を(大)とするならば、今回のは(小)か。
(大)の正体は、ヒーターファンモータの軸受けから出る異音で、鈴虫の様に聞えるからとのこと。

一月くらい前から始動後暫らくの間、そんな異音がするので聞耳を立てると、どうも場所が違う。
ファンモータならダッシュボード中央だが、左の方から聞えてくる。(RHDです)

この車にはもう一つファンモータが有り、それがダッシュボード左側裏にある。
そのファンモータの役割は、ルームランプ部分にあるエアコン温度センサに、空気を導入している。
キーOnで常に回るから20年＆20万km以上は、いつ壊れてもオカシク無い。

そこで今日は休暇だったので、作業した。
朝一乗った時に異音は出ていたが、摘出したら異音は出なかった。
しかし音は出ていたはずなので、とりあえず分解する。
整流子部分が少し段付きになっていたが、ブラシを見てもまだ大丈夫そうなので、掃除をして軸受け部分にはグリスを入れて組み戻す。

電源を繋ぎ回して音は出なかったが、分解前も出なくなっていたので、本当に直ったか分からない。

これは車に組み戻して様子見だね。(^_^)b

異音と言えばファンベルトからも始動後暫らくの間、ハンドルを切る時に限って音が出ている。

ハンドルを切る→P/Sポンプ負荷→ベルト滑る→「ギュルギュル」音が出る。
温まる→ベルトゴムに柔軟性が出る→音が出なくなる、って感じかな。

ベルトを見るとすぐに切れるとかは無さそうなので、その気になった時に交換かな。
※ベルトは以前に入手済みなので、その気になればすぐに出来る。(プーリー類は様子見)
※初号機だったら、テンショナーも交換だけどね。(^_^)b

モデルチェンジしたのは、MOSのコーヒーチケット。
前はもう少し幅が広かったので、MOSカードと一緒に仕舞おうとしても、うまく重なりませんでした。
今度はカードにサイズを合わせたようで、3つに折るとカードにピッタリ揃います。

以前はドトールでバス待ちしてたのですが、無くなってしまったので、最近はMOSでバス待ちなのですヨ。