
こんばんは( ̄▽ ̄)
初めに書いておきますが、タイトルと写真、本文は関係ありません?・・・多分。
秋の夜長は、色々と想うこと あり をり はべり いまそかり(笑)
ちょっと酒が入っているので失言があるかもしれませんが失礼します。
あまり自分を偽って言いたいことを書けないのもストレスが溜まりますからね(^_^;)
さて、スポーツカーをめぐって色々なことが言われているようですね。
そしてまた、みんカラ内でも色々と「あーでもない、こーでもない」と言うブログが上がっているとかいないとか。
私は、ある特定の人をつかまえて「どーの、こーの」と言う気はありません。
もちろんその相手がマスコミだろうがみんカラの一般ユーザーだろうが気にはしません。
また、「イイネ」がたくさんついたブログの中にも「偏った危険な思想」の方々が数多く存在するのは確かです。
「スポーツカー」という言葉の響きには、多くの人の憧れ、羨望観がありますね。
それだけでもう他の人から注目されるわけですからね。
過去、私も「スポーツカー」という車に乗った時期があります。
その昔「スーパーカー」と言われた車でしたけどね。
そこでお世話になっていたショップの社長との話の中で「車は売り手を選んで(売って)いる」と言われました。
また「こういう車には、それなりの服でなければ乗れない」とも言われていました。
スーパーカーでもスポーツカーでも、車というのは所詮道具であって、言わば「乗り手」がそのキャラクターを左右します。
大事な商品である車を売る相手を選ぶと言うのは、その人の品性や性格、生活環境までを知って「この人なら車を愛着持って長く乗ってくれるだろう」という人を撰んで売ってるということなのですねぇ。
この方(社長)は、本当に車が好きなんだなぁと思いましたよ。
また、車に乗るのに服装を選ぶとは、ただ単に車に合わせて着ている服を選ぶと言う意味ではなく、色々世間から注目される(注目の意味は、良い意味だけじゃなく羨望のまなざしのなかにはねたみやそねみなど黒い思いもあること)ので服装だけでなく運転マナーもしっかり着替えろと言いたかったのだと思います。
悪いのは、人間なのです。
事故を起したのは運転者の運転技術でありマナーなのです。
スポーツカーに罪はありません。
どうか冷静になってください。
極論も大いに結構です、また、それに賛同される多くの方がいらっしゃるのもわかります。
でも、やはり理想は理想です、それは絵に描いたもちです。
現実的ではありません。
もう一度書きます。
スポーツカーに罪はありません!
「善悪は、それを用いる人の心の中にあり」
私の好きな言葉のひとつです。
悪いのは、マナーを忘れた人の心であり、我々はそれを正すために声を大にするべきです。
決してスポーツカーを根絶やしにすることではありません。
秋の夜長に、お酒飲みながらでもいいからもう一度事の本質について考えてみませんか?

Posted at 2013/09/29 22:36:44 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ