
こんにちは~(o^O^o)
今日も朝から雨の南関東です。
午後からは、雨も上がるみたいですけど天気の回復は遅れていますね(汗)
この時間になってやっと日差しがうっすらとでてきました☆
さて皆さん、京都市中京区で8月にオートバイの男女をひき逃げしたとされる事件で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで逮捕された男が事件直前、車でオートバイを至近距離からあおったり、前方に割り込むなど悪質な運転を繰り返していた疑いがあることが16日、捜査関係者への取材で分かった今日この頃、いかがお過ごしですか?
東名高速の死亡事故は、氷山の一角なんですよね〜(^^;;
皆さんも気をつけてください。
ここまでが今日の
「前置きっ!」
ここからが今日の
「本題っ!」
皆さんは「zeroコーラ」ってご存知ですよね( ̄▽ ̄)
私も好きで、よく飲みます。
人口甘味料を使用してzeroカロリーを謳った商品は、結構ありますよね。
今はコ◯・コーラだけで無く、色々なメーカーから出ていますよね。
このzeroカロリー商品、出た当初は話題になって、「本当に0カロリーなの?」とか「肥らないの?」とか、色々言われましたよね(^^;;
その時から大人な皆さんならご存知だと思うのですが、最近の若い方はご存知無いようなので、本日ブログにしてみました☆
題して
「zeroコーラの真実!」o(^▽^)o
その昔、某漫画家がzeroコーラには本当に砂糖が入っていないのかを確かめる為に「砂糖が入っていればベタベタしてくるはず」との考えからzeroコーラで手を洗ってみたそうです。
(某コミックスあとがきより)
すると、手はベタ付かずサッパリとしていたそうです。
私もzeroコーラを1L鍋で煮たことがあります(^^;;
結果は、鍋の底に着色料の焦げはできましたが、綺麗サッパリ蒸発してしまいました( ´ ▽ ` )ノ
さてさて、そんな逸話がある「zeroコーラ」ですが、出た当初はみんな疑って確かめずにはいられなかったんですよねo(^▽^)o
まず「0kcal表示は、本当にカロリー0なのか?」と言うこと・・・コレは、若い方もご存知の方がいらっしゃると思いますが、厳密に言えば「0kcal」は、全く「カロリー0」ではありません。
もちろん、お茶もコーヒーも「0kcal」と表示されていても、実際には微妙にカロリーがあります(^^;;
それは確か食品衛生法にカロリー表示の項目があり、100ml中のカロリーが5kcal以下の場合は0kcalと表示しても良いことになっているのですo(^▽^)o
同じように「カロリーオフ」「低(ロー)カロリー」などの表示にも基準があります( ̄▽ ̄)
だから「0kcal」と表示されていても、それは本当のカロリー0ではなく、食品衛生法上の表示に基づく表示ということですねo(^▽^)o
次に疑問に思うのは、「0カロリー飲料は、飲んでも肥らないの?」ということですね。
コレは、結論から言えば、甘い飲料ならば0カロリーであっても「太る」んです。
ここは勘違いしていらっしゃる方が多いと思いますが、カロリーが低いのになぜ太るのか?
コレは、人間の体のメカニズムに原因があります。
人間の身体は、五感があります。
それぞれの感覚に応じて脳が反応し、身体に指令を出して反応が現れます。
テレビなどで良く催眠術で人間に暗示を与えて身体に反応が起きるのは、ご存知の通りですね( ´ ▽ ` )ノ
同じように、五感のうちである「味覚」も、例えそれがカロリーが低い人口甘味料であっても甘みを感じれば脳から指令が送られます。
人口甘味料だからと言って甘いものを過剰に摂取すると、人間の身体(脳)は、血糖値の急上昇を抑える為にインシュリンを分泌します。
このインシュリンこそが糖を分解して脂肪として蓄える分泌物なのです。
砂糖じゃ無いのに、砂糖をたくさん食べた時と体の反応は同じなんですよね。
で、その時に血中の糖度は低いままなのに過剰にインシュリンが分泌されたらどうなると思います?
答えは簡単( ̄▽ ̄)
脳に必要な糖分が足りなくなって、眠くなったり、頭がボーっとしたり・・・最悪は、意識消失したりすることも考えられます(@_@)
恐いですよねぇ~(;・∀・)
というわけで、zeroコーラに限らずカロリーオフでも甘いものをたくさん摂り過ぎないようにしてくださいね(^^;;
では、今日もよろしくお願いします♪
Posted at 2017/10/17 15:28:14 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記